「touhennboku」さんのページ

総レビュー数: 12レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年11月26日

10点 銀魂

笑いが止まらない・・・

これが連載したため、ジャンプをコンビニで立ち読みできなくなりました。
クスクスしたりニヤニヤしたり、声を押し殺して笑うつもりが、押さえきれずに爆笑してしまうからです・・・

最高ですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-27 00:26:03] [修正:2008-11-27 00:26:03] [このレビューのURL]

10点 薫の秘話

会話の小ネタが随所で笑わせてくれる、最高の作品。
冗談じゃなく、この作品に出逢えて、本当に良かったと思う。
人生観が変わりましたよ。
絶版なのが残念。
この作者は、もっと売れても良いと思うのに・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-27 00:15:00] [修正:2008-11-27 00:15:00] [このレビューのURL]

松田洋子の作品はどれも好きですが、これもまた良い味しています。バーストしてます。是非是非見て欲しいですが、絶版中。

古本屋に走ってでも、入手して欲しい、そんな作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-27 00:09:45] [修正:2008-11-27 00:09:45] [このレビューのURL]

熱い、作品です。
それはもう胸がメラメラしてきます!

特にラストの白面編では、絵も展開も、読者も巻き込んで熱気を放っています。

初期の頃から張っていた伏線が、終盤どんどん紐をほどくように、するすると解きほぐされていくところが、今気付けばその原因のような・・・

伏線張りっぱなしで、謎が謎を呼び、回収できないくらいの多重債“謎”状態になって、自己破産する駄目漫画とは全然違います!!

見て欲しい!そしてその熱気を是非是非感じて欲しい!!!

そんな作品。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-11-26 23:54:43] [修正:2008-11-26 23:54:43] [このレビューのURL]

単価が高いなぁ、という以外は特に不満のない良作です!

一回読み終えても、日をおいてまた見たくなる、そんな逸品。

だから、何度も売って何度も買い直しているんですが・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-26 23:58:48] [修正:2008-11-26 23:58:48] [このレビューのURL]

面白いですよ!!
ギャグが痛くないし、時々シリアスな展開があっても、随所に笑いがあって、気を張らずにさくさくと読み進められちゃいます。

下手なインフレ前にすっと有終の美を飾るように終えたのも、好印象!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-26 23:57:14] [修正:2008-11-26 23:57:14] [このレビューのURL]

今、続きを一番楽しみにしている漫画です。

同じ作者が連載している「柳沢教授の〜」が好きだったので、それをきっかけに読み始めましたが、濃厚で深い人物造形と、心揺り動かす展開に、胸奥がじんじんしてくる作品です。

個人的に一番好きなのは、放浪する「猿」と自称する男の話と、世界で初めて殺人のない日の話です。

特に前者は、「少年」が必ずしも万能ではない、むしろ答えを求め足掻く哲学者というか、求道者のように見えたところが心に残り、後者はこの漫画でもっとも優しさがあふれているように感じられましたね。

何巻から読み始めてもいいので、是非見てください。

本当に素晴らしいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-26 23:38:16] [修正:2008-11-26 23:38:16] [このレビューのURL]

連載時に見てたせいか、もう、随所のパロネタに笑いが止まりませんでした。

ちょっと話の進め方として強引だなぁと思う箇所はちらほらありましたが、この作品では、そんなのはどうでもいいことなので、やはりパロネタが的確に、かつ効果的に使われているところに注目すべきでしょう!!

20代半ばから30代前半までが一番楽しめる(かもしれない)逸品。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-11-27 00:23:51] [修正:2008-11-27 00:23:51] [このレビューのURL]

8点 CLAYMORE

鮮やかで、見やすくきれいなアクションシーンは、それだけで、好印象ですが、下手に人間ドラマに足を突っ込ましていないため、話として破綻せず、続きを楽しんで見ていけます。

同作者の前作品「エンジェル伝説」も味が有って好きですが、この作品は少年誌らしい、ドキドキ感と爽快感を与えてくれますよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-27 00:02:58] [修正:2008-11-27 00:02:58] [このレビューのURL]

この作者は、「なるたる」の頃から注目していましたが、なるたるのラスト近く、これでもかと残酷な描写があって、最後の最後でがっくりきたので、この「ぼくらの」も闇雲に残酷なだけかなぁ、と思っていましたが・・・・

ロボットもので操縦者が子ども・・・なのに、ミステリー要素ありのすこぶるお気に入りの作品です。

一人一人の操縦者の設定が細かく、説得力があるので、どの人物にも、自分(読み手)と共感する箇所があります。

タイトルがそのまま「操縦者の氏名?(?、?、と続く)」とシンプルなところからも、作者が「人」そのものに着目したんだなぁ、と器の広さを感じてしまいます。

それぞれの操縦者の散り様は、胸を打ち、色々な感情がこみ上げてくる事は必至です。

ただ、やはり目を背けたくなる残酷な展開もありますので、その点にはご注意を。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-26 23:47:14] [修正:2008-11-26 23:47:14] [このレビューのURL]

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