「roi」さんのページ

総レビュー数: 34レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年05月17日

「強引」という文字がそのまま漫画になってしまったかのような漫画。反則とも言える力技の連続で、かなり笑えるのですがかなり疲れます。

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[投稿:2005-09-13 15:16:36] [修正:2005-09-13 15:16:36] [このレビューのURL]

6点 DEATH NOTE

サスペンスとしては、読者からつっこまれるのを恐れてひたすら穴を埋めにかかってる、って感じで展開にイマヒトツ広がりやスピード感が感じられません。
ですが、倫理観というものが完全に欠落している所為か、作品全体にみょ〜な雰囲気が漂っており、それが何とも言えない笑いを誘ってくれます。

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[投稿:2005-09-13 15:16:30] [修正:2005-09-13 15:16:30] [このレビューのURL]

恋愛や男臭をほぼ完全に拝したのが良かったですね。
またみんなから可愛がられるはずの天才幼児キャラを自ら潰しに掛かってるのも好印象だったり。

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[投稿:2005-09-13 15:16:28] [修正:2005-09-13 15:16:28] [このレビューのURL]

系統としては“萌え”に入るんだろうけど、如何せん絵があんまりお上手でないので、萌・え・ら・れ・ま・せ・ん。
名物の首チョンパも最初のうちは笑えたんですが、それ以外に芸がなく、自分は2巻で脱落してしまいました。

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[投稿:2005-09-13 15:16:24] [修正:2005-09-13 15:16:24] [このレビューのURL]

他人の幸せを見るのが嫌いな人は、まずスルーした方がよろしい漫画。今のところ主人公のお2人がやたらとベタベタしている展開しかありません。と言ってもこの2人の場合はど突き合う(と言うか一方的にど突かれる)ことがベタベタしてることになってるんですが・・・。

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[投稿:2005-09-13 15:16:21] [修正:2005-09-13 15:16:21] [このレビューのURL]

少年漫画の金字塔と言うべき作品。何だかんだでみんなから愛されてます。

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[投稿:2005-09-13 14:13:50] [修正:2005-09-13 14:13:50] [このレビューのURL]

鷹村の世界初挑戦までは文句なしに面白いです。最近は話しも画風も妙に硬くなっていて、あんまり面白くありません。とは言え40巻くらいまではその面白さを持続させたのですからそれはもう素晴らしいの一言(ってことで点数は面白かったところまでの点数です)。
従来のスポ根漫画と言えば、あたかも人間の想像力の限界に挑戦しているかのようで、結果スポーツ競技というよりも世界びっくり人間ショーみたいな内容になっていましたが、この漫画はしっかりとボクシングという現実の範疇に留まりつつ、その中で最大限の面白さを引き出すことに見事成功しています。
また非常に生活臭漂うスポーツ漫画でもあって、ボクサーの日常と汗まみれの練習の時間を読者も共有することができるので、試合に臨むさいはまるで主人公のセコンドに加わっているような気分になれます。
とまあ臨場感と現実感を味わえる漫画ですが、もちろん漫画な以上現実離れし過ぎてる所も多々あるわけで、てかフェザー級であの胸板はありえなくね?

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[投稿:2005-09-13 14:13:33] [修正:2005-09-13 14:13:33] [このレビューのURL]

作者自身が「低予算のハリウッド映画」と仰ってますが、なるほどその通り、それ以上でもそれ以下でもない感じ。
B級映画でやり尽くされたネタだけに、目新しさはありませんが、「お約束」というものもB級を楽しむためには無くてはならない要素。そこらのツボはしっかりと押さえてあります。
願わくば3巻で終わってほしかった。やはりB級はB級以外の何者でもないのです。

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[投稿:2005-09-13 14:13:06] [修正:2005-09-13 14:13:06] [このレビューのURL]

5点 エマ

非常にゆったりとした流れの漫画。
ゆったりしすぎて「あれ?いつの間に?」ということもしばしば・・・。漫画よりも小説向きな題材だと思います。

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[投稿:2005-09-13 14:13:00] [修正:2005-09-13 14:13:00] [このレビューのURL]

“乱世の姦雄”曹操孟徳の才能を最大限にまで買い被った漫画。演義の方は孔明を最大限に買い被ってたので、まあこうゆうのもありかと。むしろここまで徹底してると逆に清々しいくらい。
悪者曹操を主人公に扱ってるという時点で三国志モノの中では異端の部類に入りますが、あらゆる三国志漫画の中でも最も三国志らしさ、というか中華らしさを感じることができます。“伝説”としての三国志と“歴史”としての三国志の融合がお見事。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-13 14:12:50] [修正:2005-09-13 14:12:50] [このレビューのURL]