「desperado5」さんのページ

総レビュー数: 50レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年05月29日

ジャンプにこの作品を掲載する作者の勇気と、
一部のコアな読者のために工夫を凝らす、
作者の要らん努力を少しだけ賞賛したい。
画のセンスが感じられる人(特に女性キャラを無駄なまでに
上手く描く人)に限って、なんで話が糞なものが多いのか。
この作品が目に入るとそう感じずにはいられません。

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[投稿:2009-05-29 19:59:43] [修正:2009-05-29 20:00:54] [このレビューのURL]

この作品を読んでいる人(特にコミックスを買ってまで
読んでいる人)は、何を目的に読んでいるんでしょうか?
と考えさせられる作品です。
前作「ラブひな」は好きだったんですけど・・・。
こういう作品を真の「萌え」漫画と言うんでしょうねぇ。

悪くはないと思いますが、好きにもなれません。

4点評価は、作者の画力と、常にカワイイ女の子を描こうという、
読者サービスなのか、単に個人の趣味なのか
よくわからない作者の執念を良くも悪くも評価したものです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-29 19:44:24] [修正:2009-05-29 19:45:33] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

作品の売りが「主人公の影の薄さ」というジャンプ誌上では
斬新な設定がとてもいいと思います。
気になるところは、まずチームの先輩達。

日向先輩以外の先輩達(伊月、水戸部、小金井)のキャラクター
が全然出せていないのがとても残念です。
「そういえばこんな人いたな・・・」ってレベルです。

バスケは5人でやるスポーツです。ベンチメンバーも入れれば
もっと多くのキャラクターが必要だと思います。
黒子&火神の二人だけで繰り広げられているような内容ばかりでは、
とても「SLUM DANK」と比べられません。
まあ、比べる対象の格が違いすぎですけど。

次に気になるのはライバル達。
「キセキの世代」「幻の六人目」という設定には
何の問題もないと思います。自分は好きです。
現時点で「キセキの世代」は主人公を含め3人出てきていますが、
キャラ・能力設定は悪くないと思います。
ただ名前に色を絡めるのはちょっと個人的にどうかと・・・。
好きな人は好きだと思いますが。
「黒子」「黄瀬」「緑間」ときて、残るは3人。
「赤」「青」「白」・・・それ以外なら「紫」なんかがくるんでしょうか・・・。

あと、個人的には女性キャラがいないのが残念です。
マネージャーのリコ先輩は今のところ自分の中で女性キャラとして
カウントしてません。
作品の性質的に、女性キャラに期待してはいけないかもですね。

ジャンプでは「アイシールド21」の後を継ぐスポーツ漫画として
期待がかかっていますが、
「アイシールド21」はキャラクターの個性、プレーの魅せ方、画力は
現ジャンプでも最高レベルなので、そのへんは見習ってほしいですね。

(いい意味で)頑張ってほしい作品の一つです。

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[投稿:2009-05-29 10:06:20] [修正:2009-05-29 19:36:21] [このレビューのURL]

前作「からくりサーカス」のファンだっただけに、作品への期待が
大きすぎたのでしょうか、結構微妙な印象です。

こう感じている藤田和日郎ファンも多いでしょう。

もっと面白くなっていくことが期待されます。

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[投稿:2009-05-28 20:53:05] [修正:2009-05-29 19:33:28] [このレビューのURL]

4点 涼風

表紙に目がいく

一見女性キャラがカワイイ

読んでみよう

青春ものかな?



・・・あれ、なんだこの漫画。

(超個人的ではあるが)↑のような最悪の流れをたどってしまった漫画。
個人的に 話:2点 画:9点 そんな漫画でした。
画力が画力だけに、悔やまれます。  
話がよければ高評価が連発してもおかしくない画力です。

思い起こせば受験生時代。書店で『点数が面白いほどとれる本』という、
黄色い表紙で、シリーズ別に作者の魅力的な画が描かれている参考書を見て、
イラストレーターとしては一流の腕があることを再認識したことがありました。
表紙だけ見て中身をよく見ずに買う受験生が必ず多数いる、と確信したほどです。

それだけ女の子を描くのがうまいのだから、画だけでなく、もっと魅力的な話や描写で
漫画を読む少年たちの心を揺さぶってほしいですね。

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[投稿:2009-05-29 11:49:58] [修正:2009-05-29 19:32:16] [このレビューのURL]

この作品はバドミントン漫画ではなく、
バドミントンをやっている少年を中心とした
恋愛漫画、という解釈が正しいと思います。

非常に微笑ましくって、面白いですよ。

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[投稿:2009-05-29 18:20:49] [修正:2009-05-29 18:20:49] [このレビューのURL]

まだまだ話は序盤、という感じですが
前作を超える青春ものを描いてほしいです。
これを読んでいる人は、みな、そう思っているはず。

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[投稿:2009-05-29 18:16:11] [修正:2009-05-29 18:16:11] [このレビューのURL]

下ネタギャグに関しては、
たぶん1番うまい作家さんです!!
前作、前前作同様、このセンスは衰えていませんね。

今作は、個人的に言うとクラスをまとめてから
どうするのかがよくわからない作品です。

ちょうど最近クラスがまとまり始めたので、
これからどうなるかを楽しみにしていましょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-29 14:32:46] [修正:2009-05-29 18:08:05] [このレビューのURL]

週刊誌を立ち読み派の自分にとって、これほど
立ち読み泣かせの作品はほかに存在しないでしょう!
読むのに疲れます!1週間ずつだと話を忘れます!
そして、結構前から事件がショボくないですか?

黒の組織かキッドが関わる話でないと、
読む気が全く起こりません! 以上!!

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[投稿:2009-05-29 14:40:26] [修正:2009-05-29 18:07:16] [このレビューのURL]

現在連載されている野球漫画では一番期待している作品。
今までの高校野球漫画とは、一線を画したもの。

自分は野球経験はありませんが、さまざまな場面で涙が目に溜まりました。
野球をやってる方なら、もっと評価が高くなること間違いなしだと思います。

野球漫画にありがちな魔球は一切なく、主人公が豪速球型の投手でないこと。
主人公が弱小校を救うエースとして強豪を倒し奇跡を起こすのではなく、
強豪校の新入部員として激しい練習のなかで逞しくなっていくスタンス。

この二つがこの作品の大きな特徴だと思います。

王道だと言えば王道かもしれませんが。

クリス先輩や宮内先輩など、3年でも1軍として陽の光を浴びる
ことのなかった人たちをきちんと描写しているところなど、
高校野球独特の選手の描写に素晴らしい点が満載です。

「はじめの一歩」とこの作品がなかったら、たぶん自分はマガジンを読んでないと思います。
(「一歩」は休載が多いので、さらに期待度大です。)

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[投稿:2009-05-28 20:40:44] [修正:2009-05-29 13:52:22] [このレビューのURL]