「カメオ」さんのページ

総レビュー数: 50レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年04月24日

読めば分かると思うが、これはゲームネタ漫画のふりをした濃厚なフェチ漫画であり作者の欲求をまさか電撃プレイステーションという雑誌で大いに吐き出した、ある種の気持ち悪ささえ感じる作品である。

「これはもうどうしようもない。」

この感想は放課後プレイへの感想ではない。
この漫画を面白いと感じてしまう自分自身に対しての感想である。
名前も細かい設定もストーリーも無い、まさにただの記号と化したキャラクターがただ作者と読者の欲望のままに茶番を演じるだけ…。

畜生、これの何が面白いんだよ。
何が良いっていうんだ。

本当に気持ち悪くてしかたがない。



まぁそんなこと気にせず楽しめる人が大半なんだけどね。

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[投稿:2010-08-20 06:49:46] [修正:2010-08-20 06:49:46] [このレビューのURL]