「水鏡」さんのページ

総レビュー数: 73レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年01月19日

ギャグ漫画です。
変な生き物の音速丸が中心となりギャグが展開されていくんですが、
古賀節とも言える独特のテンポとセリフのいいまわしが見事に脳をかき回してくれます。
とにかく音速丸のキャラが素敵です。彼(?)の暴走無くしてこの漫画は成り立ちません。

作者の自己ツッコミみたいなのは個人的に寒い時があるですが、
ノってる時の怒涛のギャグは凄まじいです。爆笑ですよ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-19 06:35:01] [修正:2006-01-19 06:35:01] [このレビューのURL]

読んでてプカプカ浮いてるような気分になってくるマンガ
合間合間に鋭く入り混んで来るギャグは爆発力は無いものの終始ニヤニヤできます。
小学生の下着やら女装少年やら出てくるのですが、背徳感がまったくないのはコハル先生の微妙なバランス感覚がなせる技か。
チアキの口元は要チェック。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-01-19 05:22:59] [修正:2006-01-19 05:22:59] [このレビューのURL]

岩間の頼り甲斐は異常。
寡黙で、渋くて、決める時に決めてくれるので惚れそうになります。
さくらとの掛け合いも楽しくて、まだまだ続きが読みたくなる作品。
単行本で追加のエピローグで明かされる岩間の秘密で益々もっと読みたくなります。
この頃の米原秀幸が好きですね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-19 04:21:35] [修正:2006-01-19 04:21:35] [このレビューのURL]

エロマンガとして読んでは駄目でしょう。
板垣先生の気迫、魂がここには込められています。
「生」とは闘争であり「性」もまた闘争なのです。

とりあえず私は、爆笑しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-19 03:27:40] [修正:2006-01-19 03:27:40] [このレビューのURL]

主要キャラの異常性がそれぞれうまく表現されていて、
中でもイチのトラウマが巧みに誘導され、引き起こされるという流れが鮮やかでした。
人物の心情が濃く描写されていて、生々しいです。

「暴力」を文字通りこれほどに表現する漫画も中々無いと思います。
垣原の拷問も見てて痛くなるようでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-19 02:44:26] [修正:2006-01-19 02:44:36] [このレビューのURL]

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