「ツイドラキ」さんのページ

総レビュー数: 18レビュー(全て表示) 最終投稿: 2011年04月11日

この漫画の魅力は、なんといってもキャラだろう。

パパをはじめ、バカボン、ママ、はじめちゃん、本官さん、レレレのおじさん、ウナギイヌetc

また「これでいいのだ」や「おでかけれすか?レレレのレ?」といったセリフもシンプルかつ、一度読んだら忘れられない。

話も決して爆笑をとるものではないのだが、ギャグ漫画として構成が非常にうまく、分かり易い。

ただ時たまでる、パパの悪意には閉口。会社を潰すために、入社するって…ちょっとおふざげが過ぎるのでは?

点数の方は9点から、上記の分をマイナスさせていただいて、8点とさせていただきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-23 05:13:42] [修正:2011-07-23 05:13:42] [このレビューのURL]

3点 BiNGO!

この漫画の連載当時は小学生だったので、普通に読んでいたし、面白かった。

で、10年後くらいに古本屋で偶然見つけて、全部読んだ後の感想は、スラムダンクを結構パクってるな…というのが感想

まず主人公

桜木花道も花丸敏吾も素行がよくない問題児である

バスケは両方とも素人

桜木花道ならリバウンド、花丸敏吾ならスティールと、素人ながらも、経験者にすら負けない得意技を一つ持っていてかつ、シュートなんかはからっきし。

まあこれだけじゃパクリじゃんと断定はできないのですが、常盤が相手の意表をついてパスするシーンが、山王戦の流川が赤木にパスするシーンと酷似し過ぎています。

これは完全にパクリと言わざるをえません。まあパクリが悪いとはいいませんし、スラムダンクはバスケット漫画という括りだけじゃ収まりきらない名作ですので、設定が似るのなんかは仕方ないとしても、そのまんま使ってはダメでしょう。プロなんですから

点数はストーリーは6点としますが、まんまパクっているので、3点引かせていただいて、3点とさせていただきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-11 01:53:12] [修正:2011-07-11 01:53:12] [このレビューのURL]

6点 ONE PIECE

扉絵をスピンオフとして使う漫画って初めて見ました。

扉絵をスピンオフに使うことによって、ジャンゴがなぜ海兵になったんだ?コビーとヘルメッポがなぜガープの下に?っていう説明なんかもいらないし、次週の扉絵が気になってしまいます。

本編も扉絵にも続きがある。こんな漫画他にはないと思います(あれば教えてください。当方の勉強不足ですし、読んでみたいです)

スピンオフじゃなくとも、ワンピースの作者オリジナルの動物と麦わら海賊団を用いたほのぼのとした扉絵は癒されるので、扉絵を見るのも楽しみの一つとなっています。

とりあえずこの扉絵の使い方や扉絵の面白さに感心しましたので、レビューを書かしていただきました。ただ完結してないので、話のレビューは完結してから加筆したいと思います。

点数は扉絵だけではつけれないのですが、つけなきゃレビュー投稿できないので、平均点の6点とさせていただきます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-07-11 01:33:24] [修正:2011-07-11 01:35:52] [このレビューのURL]

武豊原作というのが売りなのかな?それがなくとも、また競馬を知らなくとも、十分内容だけで良作に位置できる作品であると考えます。

競馬の描写は酸いも甘いも描いており、もちろん良いし、レース中の騎手の思考、騎手同士の駆け引き、魅力的な登場人物達などから、スポーツの王道漫画として十分万人から愛される魅力を持っていると考えます。

画風を嫌う方もいるかもしれないが、競馬を描くには、非常にあった画風だと考えます。

ここからは競馬ファンとして、こういうのも描いて欲しかったという要望です。

ダービージョッキーというタイトル通り、最後の舞台はダービーなのは全然ありですが、短距離長距離なんかのレースも万遍なく描いて欲しかった。

直線レースなんかは、騎手の判断、腕がものをいうので、日本で唯一の直線重賞アイビスサマーダッシュなんかは、描いて欲しかった。直線レースだと短いですし、1分かからないうちに終わるレースでジョッキーがどういった思考、駆け引きをしているのかを見たかった。

あとは、外国馬がたくさん出走するJCとJCDやファンはダービー並みに盛り上がる有馬記念なんかも描いて欲しかったです。

私は競馬ファンですので、多少贔屓目もあるかもしれませんが、名言も多く、読めば読むほど味がでる漫画であると考えますので、評価は8点とさせていただきます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-07-11 01:02:13] [修正:2011-07-11 01:33:16] [このレビューのURL]

現代にありがちなストレスや心の病気を専門とするカウンセラーの漫画。

基本的にオムニバスで面白かった。主人公も普段だらしないが、やるときはやるタイプでよくありがちな設定。

ただ心理療法を専攻していたものとしては、こんな本物のテストを使っていいのか?と思う点も多々あった。

読み応えがあるとまでは思わないが、素直に面白いと思うので、採点は6点とさせていただきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-10 21:47:27] [修正:2011-05-10 21:47:27] [このレビューのURL]

この漫画をギャグ漫画とは全く思わないし、最初の方は面白かったと思います。関東大会行く前くらいまでかな。

まあ話が進むにつれて、おかしくなっていった点は否めないけど。

ただこのような低い点をつけざるをえない点は、相手にボールをぶつけ続けるシーンがあったから。ボールを人に狙うってどうなんですかね?

しかも顔面を狙って、相手のフォームを崩すのが狙いとかそういうのではなく、試合途中で、故意ではないのに相手に顔面にぶつけられて、キレたから。キレて人にぶつけにいくって…スポーツマンシップのかけらもない。相手を怪我させにいくスポーツなんて格闘技でもありえない。

それにそれを止めようともしない、先輩に審判。テニスのルールはよく知らないので、なんとも言えないけど、目の前でよく平然と見れたもんだ。

漫画なので、どんだけ現実離れしても構わないけど、せめて最低限のスポーツマンシップにはのっとってほしかった。

点数の方は、本編は5点とつけますが、上記の点で全部マイナスとして、0点とさせていただきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-10 12:20:10] [修正:2011-05-10 12:20:31] [このレビューのURL]

まさかの映画化までされた漫画。まずほぼ下ネタです。下ネタ嫌いな人は、最初から読むのをやめといた方がいいでしょう。

その下ネタを中心としたギャグなんですが、非常に馬鹿馬鹿しくて、面白いです。ファンの都合よい解釈、根岸の逆ギレ行動好きでした。

ただギャグ漫画の宿命で、慣れてくると面白くなくなっていく。1?4巻くらいまでは笑えたのですが、どんどんパターン化してしまい、笑う回数も減っていき、9巻、10巻に達すると、見飽きたのか、ほとんど笑えなかったのが残念でした。

あとメタル=作中に出てくる歌詞ではありませんので、そういう先入観は持たないでほしいですね。

読むなら最初だけでいいと思うので、5点とさせていただきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-08 01:30:58] [修正:2011-05-08 01:30:58] [このレビューのURL]

少年アシベがアニメでヒットしたからなのか?まさかのアニメ化で私はこの作品を知りました。

アニメから入って、しかも見てたの小学生の頃だったので、原作の方がこんなにシュールというか、不可解な4コマギャグ漫画だったとは…というのが初めて読んだ時の感想です。

ただ年を重ねてから、古本屋で再度読んだ時に、昔は分からなかった原作の面白さを理解できるようになり、なかなか面白かったです。まあ意味不明なものも多々ありますが

あと、まくわうりデカ先生はアニメの方が面白く、逆に幸せうさぎやカラオケザルなんかは、漫画の方が面白かったりというのも、原作とアニメが全くと言っていいほど違うから言える作品でもありますね。アニメは完全に子供むけでしたし。

採点の方は、素直に面白いと思うので、6点とさせていただきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-08 01:17:04] [修正:2011-05-08 01:17:04] [このレビューのURL]

少年マンガの教科書と呼べる作品。一貫して魔王を倒すというシンプルで分かり易い設定を一貫して通している。

恐らくこうなるんだろうなぁ。と、結果がよめることは確かなんだけど、結果がよめてもその過程が凄く白熱しているので、読み手を飽きさせない点は見事。ゴメちゃんの最後は泣けました。

主人公達だけでなく、ハドラー等敵役も成長する点も物語を盛り上げている。ハドラーなんかは最初と最後では全然違って、貫録があり、まさに人の上に立つ人物であった。ダイとの死闘、死闘後は必見です。

そしてポップで描かれた人の弱さの描き方も見事。みんな勇気は持っているが、それを生かすも殺すもあなた次第であると教えられた気がした。ポップの光が勇気であったことも納得できる。

敵役にもそれぞれ個性があって、毛嫌いするようなキャラはいなかった。中でもミストバーンとキルバーンの存在感は凄まじい。正体が分からない等、謎が多いことがかえって、敵役としての恐さを引き立てさせた。そしてその謎の伏線の回収も最後にきっちりと行っている。

マイナス点を挙げるとしたら、突拍子もなくキャラが復活し過ぎな点。確かにあそこでアバンがいなかったら、キルバーンを倒す役はいなくなるが…あの復活には唖然としてしまった。あと37巻は少し長いかな。

とはいえ、今読んでも十分面白い作品ですので、上に挙げたマイナス点だけ引いて、評価は9点とさせていただきます。



ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-04-27 17:33:43] [修正:2011-04-27 21:36:16] [このレビューのURL]

ラブコメとバトルを無理に合わせた結果、どちらの良い点も消してしまったような作品。

作品説明にもあるように、ジャンプのアンケートシステムの犠牲者なんでしょう。ラブコメのままにしておけば、良作になりえたかもしれないのに、バトルを変に組み合わせたことで、台無しになってしまっている。

とはいえ、桂先生の作品の女キャラは魅力的な点は変わらず。

このレビューの点数をつけるところにある、「だれる部分もあるが、ところどころ楽しめる漫画」という言葉がぴったりなので、評価は5点とさせていただきます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-04-27 17:43:19] [修正:2011-04-27 17:43:19] [このレビューのURL]

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