「ガタカ」さんのページ
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9点 ドラゴンボール
俺はドラゴンボールで育ったので。つーか当時みんなか。
もう面白いとかつまらないじゃなく、あの当時は誰もが読んでたしバイブルだったしカメハメ波練習したしレッドリボン軍に一人で乗り込んじゃう悟空に憧れたしフリーザの戦闘力に絶望したし後半天津飯の扱いがひどくて泣いたし。
もうそうゆう思い入れが詰まりに詰まってもはや青春の化身であるからにして10点付けたいんだけども、作品として冷静客観で見るとどーにもマイナス要素がちらほら散見四見....。う-んどしよ...9点。
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[投稿:2011-05-22 19:35:43] [修正:2011-06-25 17:38:08] [このレビューのURL]
9点 火の鳥
当時自分の哲学観に補翼したことは間違いない作品。
そのへんによくある言葉だけ凡百の哲学的知覚論マンガとは訳が違うわけで。
そうゆう世界に興味を持つきっかけにはちょうどいい漫画かと。
その生血を飲めば永遠の命が約束される「火の鳥」を軸に、それを渇望する者や翻弄される者、手に入れて嘆く者や他物に永遠を見出す者...
色んな形色んな意味での生と死がそこにはある。
万物の摂理と真理と儚さを一瞬だけ開いて見せてくれる。ような気がする作品
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[投稿:2011-05-29 04:24:41] [修正:2011-06-25 17:37:41] [このレビューのURL]
6点 ARIA
雰囲気とってもよさげ。
大袈裟に端的に言うなればストーリー云々よりもこれは独特の雰囲気に浸りーの安らぎーの癒されーのでほのぼーの、みたいなマンガですね。
そうゆうの嫌いじゃないんですが、どうもこれは言うほどでもない。
決してつまらなくはないんですが。
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[投稿:2011-06-15 13:08:29] [修正:2011-06-25 17:37:30] [このレビューのURL]
8点 わたしは真悟
かずおっちはこんな素晴らしい作品も書けるんだもんなぁ。自宅カオスなのにね。
自宅のセンスと作品のセンスは関係がないってことを教えてくれた作品。
そこが、一番大事。
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[投稿:2011-06-12 18:15:36] [修正:2011-06-12 18:18:11] [このレビューのURL]
9点 賭博黙示録カイジ
ククク…
むろん…と言うか…
言うまでもなく…
わしは 持っておるっ…!
このパーティー会場の誰よりも…!
持っておるっ…!
金をっ…!
円で…ドルで…!
ユーロで…!
元で…!
持っておるっ…!
福本節は癖になるよね。
特に会長の放つ言葉はもうカオス。
こんなじいさん絶対アウトだわ。
名作です。
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[投稿:2011-04-27 02:43:10] [修正:2011-06-09 12:34:23] [このレビューのURL]
5点 不思議な少年
えらく達観した少年を軸に、その少年が色んな時代色んな国の人々と触れ合いながら「人」とは何か、「生きる意味」とは、「戦争」とは...みたいなまぁ割と哲学的なトコをテーマにした漫画。
感想としては他の方も言ってるように既読感がかなり強い。
というよりは全体的にテーマ、思想が弱すぎる?
深く考えさせられるなんてことはまったくなくて、あぁ...まぁそだよね、そうゆうもんだよね、生きるって。みたいな。
総じてユルイ。
まぁところどころ楽しめる部分もあったので5点。
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[投稿:2011-04-28 16:21:42] [修正:2011-06-09 12:34:06] [このレビューのURL]
7点 not simple
映画バグダットカフェのテーマ曲calling youを聞きながら読んだらすんごいマッチしそうなマンガ。
あの映画もこのマンガも同じ様に観た後の焦燥感がイイ感じで、夕方5時のチャイム聞いた時みたいな軽ーく切ない気分に浸れるような…笑
舞台がアメリカって事もあるし、マンガの中でマンガのキャラの小説を追うみたいなゆるいメタ設定も相まってか、読後はなんか小ジャレた映画1本観たみたいな不思議な感じ。 7点。
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[投稿:2011-05-22 20:33:33] [修正:2011-06-09 12:33:27] [このレビューのURL]
お前らのパラダイム全否定!マンガ。笑
不条理で醜くくも美しい世界に引き込まれます。
オシャレな毒吐かせたら天才だねこの人は。
「間引き」と「ミノタウロスの皿」が好きでした。
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[投稿:2011-05-27 14:41:52] [修正:2011-06-09 12:33:07] [このレビューのURL]
6点 ピンポン
言い回しの妙マンガ。
独特の言葉のセンスが読んでて心地いい。
さらっと読めるし良くも悪くもこの人のマンガの中では1番万人向けかと。
まぁ普通に面白いです。
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[投稿:2011-04-27 01:57:39] [修正:2011-06-09 12:22:53] [このレビューのURL]
8点 殺し屋1(イチ)
もはや半分ギャグみたいなとこあるけど笑
まぁ一言で言えば「究極Sな主人公イチ」と「必然の絶望を欲するMヤクザ」が地上の楽園で繰り広げる美しくも歪んだ愛(?)の物語。笑
ただ読後出てくるキーワードが
欲望、絶望、堕落、トラウマ、グロ、エロ、暴力、残虐、屈折、新宿、ドラッグ、裏社会、ヤクザ、殺し屋
etc
ってゆう。不思議な。
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[投稿:2011-06-03 10:32:59] [修正:2011-06-03 16:53:10] [このレビューのURL]