「yicon」さんのページ
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点数はおおむねサイトの基準に沿って付けていますが、
5点については、「素直に楽しめたが、6点には及ばないと思ったもの」が含まれています。

7点 こはる日和。
登場人物は固定なのですが、なんだか短編集のようなテイストの作品です。
伏線の類が徹底的に排されている上、そこそこ続いているにもかかわらずキャラクターの掘り下げもほぼなし、各エピソード間のつながりも非常に薄いからですかね。
基本的には各話各話のシチュエーションを楽しむのが正解なのでしょう。
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[投稿:2019-07-28 15:01:16] [修正:2019-07-28 15:01:16] [このレビューのURL]
7点 桜Trick
・序盤 「いかにきわどいシチュエーションでキスするか」大会
・1年次後半から2年次 スミスミ会長投入、あわせて各キャラクターの関係性を掘り下げる。
・3年進学時 新キャラ投入。彼女らのエピソードを持ってくるのかと思いきや尻すぼみで終了。
・それ以降 ずいぶんな駆け足でラストへ。
方向転換にしては強引でしたし、途中で何かあったのでしょうかね・・・?
2年次あたりまでならば文句なしで8点を付けますが、それ以降は5点か6点くらいかなと思っています。
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[投稿:2019-07-27 20:54:58] [修正:2019-07-27 21:07:45] [このレビューのURL]
7点 〆切ごはん
まかないメニューがメインのご飯もの。
主人公が成年向け作家だったり、本棚のオークと女騎士のフィギュアが毎回寸劇を繰り広げている辺りに「湖西節」は健在です。個人的にはこのくらいのさじ加減が最も合うのかな、と思いました。
最近再読して、ご飯ものとして見れば幸腹グラフィティよりも「真っ当」なのかもしれないと思いました笑
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[投稿:2019-07-27 20:59:17] [修正:2019-07-27 20:59:17] [このレビューのURL]
2点 三時限目は魔女の家庭科
前作の名脇役(?)「オークと女騎士」をメインに持ってきて、更に舞台を学園モノにすげ替えた作品。
「くっ殺」と「湖西節」を組み合わせるとこんなにもクドくなってしまうのだな、ということにびっくりしました。私はどちらかだけで十分です。
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[投稿:2019-07-27 20:46:43] [修正:2019-07-27 20:48:02] [このレビューのURL]
6点 女子大生生活様式
文科系学部所属、サークルなし、バイトなし、課外活動なし、かといってそもそも大学に来ないタイプでもない…という非常に地味な属性の女子大生3人組の生活模様を描いた作品。
じゃあ女子高生でも社会人でもいいじゃないか、と思いきや、講義に出て試験を受けている描写はそこそこ出てくるので、女子大生でなければならない必然性は一応はあるわけで、なんとも不思議な立ち位置の作品でした。
なぜだか途中で飽きは来ませんので、6点にしておきます。
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[投稿:2019-07-27 20:37:36] [修正:2019-07-27 20:37:36] [このレビューのURL]
7点 mono
カメラというか「写真や動画を撮ること」を主眼に据えた作品ですかね。
スマホが普及した現在、非常に身近というか、それこそ誰にでもできるようなことを題材にしていながらも、読ませる作品に仕上げているなと感じます。
出版側がゆるキャン△に重点を置かせているのか、連載ペースが若干低めなのがちょっと残念ですね。
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[投稿:2019-07-27 20:15:48] [修正:2019-07-27 20:15:48] [このレビューのURL]
2点 スイーツどんぶり
古き良き少年漫画と萌え漫画を融合させようとしたのでしょうが、見事なまでにちぐはぐになってしまっていたな、と思いました。
締めのあの文言はおそらくは少年マンガ誌の定番ネタとしてやったのでしょうが、本当に打ち切りになったようにしか見えませんでしたね…
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[投稿:2019-07-27 20:10:19] [修正:2019-07-27 20:10:19] [このレビューのURL]
8点 7時間目の音符
円満カップルの学園生活を見て、楽しむなりニヤニヤするなり悶絶するなりする作品です。
カップルになる過程ではなく、カップルになった後のみを描いているため、特に山場はないのでしょうが、普通に面白いなと思います。
欲を言うと、この作家さんで性描写全くなしだと若干味気ないかな、と。
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[投稿:2019-07-27 19:59:16] [修正:2019-07-27 20:00:47] [このレビューのURL]
5点 ハナヤマタ
ゼロから部員を集めて部内での対立等経つつも活動を続けて年度が変わって後輩が入って…
という部活ものの王道を進んでいたと思ったら、最終巻あたりではよくわからないポエム垂れ流し大会になってしまいました。
「だれる部分」が終盤だったため、読了後の印象は5点を下回るかな、と。
結果として、アニメ版の方が良作になってしまったように感じます。
アニメ化されていない後半部分にも見どころはあるのですが、締めがとにかく残念すぎました。
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[投稿:2019-07-27 19:53:07] [修正:2019-07-27 19:53:07] [このレビューのURL]
3点 しゅばりえーる
キャラクターは普通、お話はいまいち、後半に突然百合要素を入れてきた意図がよくわからない… 悪い意味で印象には残っています。
作者さんの刀剣愛はおそらく本物だったと思うのですが、それが作品の面白さにつながっていないように思いました。
この絵柄で刀剣類だけリアルに描き込みしたとしても、おそらくは違和感の塊になるでしょうしね…
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[投稿:2019-07-27 19:35:03] [修正:2019-07-27 19:36:08] [このレビューのURL]