「大富豪ボックス」さんのページ
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備忘録としてレビュー
基本完結したものだけ
たかが漫画のレビューなのであんまし気をはらずに書いてる
昼はサラリーマン、夜はギャンブラー。その名はリーマンギャンブラーマウス。
全4巻で1巻はシリアスパート、2巻以降はギャグパートとなっている。
1巻は作品全体から醸し出されるハードボイルド臭がカッコイイ。
2巻以降は主人公のハードボイルドな性格はそのままに、ヒロインが事あるごとに女体盛りを披露するというシュールギャグ漫画になった。
どっちかって言えば1巻の雰囲気のほうが好きだった。
ギャンブルは小難しいものでなく丁半博打みたいなものが多い。
ギミックじゃなく雰囲気を楽しむ人におすすめ。
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[投稿:2012-11-19 21:14:33] [修正:2012-11-19 21:20:46] [このレビューのURL]
5点 Bバージン
主人公住田秋の青春恋愛ストーリー。
はじめは純粋に面白くなかった、というより古臭くて見てられんかった。
ワンレン・ボディコン・肩パッドみたいな単語が似合う漫画だった。
序盤の中心人物のアリサやサエキは後に空気になる。
中盤の6巻くらいから13巻くらいまでが一番面白い。
ミル・ユイ・秋の三角関係やモトミとの決闘は熱い。
終盤のクーデター編はどうでもよかった。蛇足。
ただ秋が吠える「ダメなやつだって努力すれば変われるんだ。俺がそうだったから」みたいなセリフはこの漫画の集大成みたいな感じでよかった。
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[投稿:2012-11-17 13:12:34] [修正:2012-11-17 13:12:34] [このレビューのURL]
5点 ぼくと姉とオバケたち
4コマ漫画の中では結構面白いと思った。
内容はばかばかしいギャグにアットホームな雰囲気を加えたもの。
「伝染るんです」みたいな不条理系とも、「けいおん」みたいな萌え系とも違う方向性。
「あずまんが大王」の劣化コピーみたいのが世の中に蔓延している中で、ちゃんとオチで笑わせてくれる話があったところが単純によかった。
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[投稿:2012-09-29 14:11:05] [修正:2012-09-30 11:18:25] [このレビューのURL]
麻雀漫画界のドラゴンボール。
最初は1話完結型のギャグ漫画だったが、後半になるにつれてシリアス展開になっていく。
ついでにヒロインの胸もインフレしてボインになっていく。
ヒロインの打筋は名前のとおり余剰牌を狙いうつスタイル。
ラストはどんでん返しでなんと……まあ予想できました。
ちなみにミスタースカイっていう中ボス的なキャラがいるんですが、こいつは片山作品の中でも結構好きなほうですね。自分の信念を持っているあたりが。
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[投稿:2012-09-02 23:58:07] [修正:2012-09-30 10:13:47] [このレビューのURL]
5点 太臓もて王サーガ
普通のパロディギャグ漫画としてはそこそこ笑えるレベルだけど、これがジョジョを読んでいると相乗効果でとても面白く読める。
特に6巻のキャラクター人気投票の回のカオスっぷりは半端ない。
本編で1度も出てきていない承太郎(ジョジョ第3部主人公)、荒木飛呂彦(ジョジョ作者)、プロシュート兄貴(ジョジョ第5部敵キャラ)がかなり上位にランクインしたりしている。
下位はさらにカオスでアバ茶だのダニーだのウィルソン・フィリップス上院議員だのむちゃくちゃ。
ジョジョ好きなら6巻だけでも読んでみたらどうでしょうか。
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[投稿:2012-09-30 01:52:37] [修正:2012-09-30 01:52:37] [このレビューのURL]
5点 ティーンズブルース
ホスト遊びがすぎる女子高生をテーマにした作品。
淡々と人間がダメになっていく様を描いていている。お金がないからキャバで働いて、それでもお金がないからオッサンとチョメチョメして…以下ループ。
他に特筆するところがないんだけど、よく物語のバランスがとれてるので飽きずに読める。
作品自体は第1部完で終わっている、なお続きは未だ出ていない。スラムダンクかよ。
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[投稿:2012-09-30 00:01:34] [修正:2012-09-30 00:01:34] [このレビューのURL]
5点 サイファー
コロコロの中ではかなり漫画の王道である作品。
ジャンルはホラー系超能力バトル。
当時の記憶だとコロコロは確か「烈&豪」みたいなおもちゃの販促漫画か「マリオくん」みたいなゲームのタイアップがほとんどだったと思う。あとギャグ漫画の比率が高めだった。その中でもこれはシリアスなオリジナルストーリーでかなり異色だった。
話はテンプレすぎるほどテンプレなんだけど作者の漫画力がバツグンなので飽きずに読むことができた。
ただ仲間がどんどん増えるんだけど展開が急すぎてあまりキャラの掘り下げをできなくて終わったのが残念。
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[投稿:2012-09-29 14:31:54] [修正:2012-09-29 14:31:54] [このレビューのURL]
5点 ドラゴン桜
この人の漫画ってほとんど構成同じ。チョイ悪主人公が明確な目標を掲げて、その目標に到達するための方法論を考え実行するっていう。
「クロカン」も「マネーの拳」も「砂の栄冠」もそしてこの「ドラゴン桜」も。
漫画としてはまあまあおもしろいレベル。
ただこの漫画は当時の受験界に結構な影響を与えてた。
公立の中学生が読むんなら9点。大人が読むんならせいぜい5点。
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[投稿:2012-09-02 09:46:06] [修正:2012-09-23 14:54:25] [このレビューのURL]
5点 バクマン。
フィクション系(notエッセイ)漫画家漫画。
何が何でもトップを取ろうという主人公の姿勢は好きですね。
こういう奴らが少年漫画に出てきてもいいと思います。
点数を低くつけている人がいますがその気持ちもわかる気がします。
主人公二人組は自分達を天才と思っている節があってむかつくとか、主人公とヒロインの恋愛が気持ち悪いとか、ライバルが浮世離れしすぎてるとか、ジャンプ編集部が「これはアリだな」とかいいながら現実では打切漫画を連発しているところとか、七峰君はしかっりとした戦略を立てていたのによくわからん精神論でボコボコにやられちゃうとか……
ただそれでも平丸というのキャラは好きです。かわいいじゃないですか。
相方の蒼樹もかわいいし。
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[投稿:2012-09-10 00:41:34] [修正:2012-09-10 00:43:53] [このレビューのURL]
アフタヌーン系中二病漫画。
漫画から醸し出される空気がアフタヌーンぽくてなおかつ中二病的設定や台詞回しが結構あった気がする。
大分前に読んだので記憶があやふや。
最初と最後だけはなんとなく覚えている。
逆に言うと最初と最後ぐらいしか惹きつけるものがなかったのかなー。
第1話で地球はもう滅亡だ!みたいな入り方をしたんだけど実はそんなことはなかったぜっていうのが永遠と15巻くらい続く。
結構凝った設定をしてたような気がするけど私は漫画を感覚で読む派なので、あんまり凝った設定だと疲れてしまう。それでもちゃんと全部読めたんだからハマる人は絶対いると思う。
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[投稿:2012-09-09 21:53:12] [修正:2012-09-09 21:53:55] [このレビューのURL]