「Leon」さんのページ

総レビュー数: 4545レビュー(全て表示) 最終投稿: 2015年09月19日

登場人物のえげつない部分が出てくるギャグが面白かった。
時々バトル展開に入ることあったが、しっかり元のギャグ漫画に
戻るのも好感が持てた。それだけに後半で作者がボロボロに
なってあの事件が起きてしまったこととそれに伴う失速が残念。

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[投稿:2015-09-22 18:24:02] [修正:2024-05-31 08:48:20] [このレビューのURL]

個人的にギャグ漫画は印象的なギャグがある時点で勝ちなので、
それがたくさんある本作は好きだった。「ただし漬物てめーはダメだ」とか
「ぬのハンカチ」とか、タイトル含めて強烈過ぎた。ま、思い出補正でこの点数。

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[投稿:2016-02-12 23:31:25] [修正:2024-05-31 08:48:14] [このレビューのURL]

7点 勇午

アフタヌーン版に関しては当時の世界情勢や文化が
伝わってきて面白かった。共産圏の国の恐ろしさが良く伝わった。
様々な拷問に屈せず、交渉に臨む勇午がカッコ良かった。
イブニング版も悪くはないけど、恒例の拷問が減ったのと
黒幕探しがメインになったのが残念かな。横浜・横須賀編は面白いけど。

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[投稿:2019-07-09 11:39:16] [修正:2024-05-31 08:48:09] [このレビューのURL]

奇妙な精霊「がっくん」との不思議な学園生活もの。
かっちぇるの時より女の子の個性の描き分けの成長が見られるし、
可愛さが出ていて良かったかな。たった2巻で終わったのが惜しまれる。

それにしても「トレジャーハンターKUKAI」の作者にも言えるけど
これだけの良作を出しても消えていったのは漫画業界の
厳しさが伝わってくるな。惜しい漫画家の一人だ。

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[投稿:2018-09-07 06:57:29] [修正:2024-05-31 08:48:05] [このレビューのURL]

虫の描写が結構グロかった。虫嫌いには相当なものだろう。
でも虫と人との共存などテーマがあったのは良かったかな。

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[投稿:2017-03-10 17:35:08] [修正:2024-05-31 08:47:59] [このレビューのURL]

発想、緻密な画力、量共に優れているギャグ漫画。
一冊というボリュームも丁度良い。
これで週刊なのもまたすごい。

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[投稿:2015-09-22 18:23:50] [修正:2024-05-31 08:47:32] [このレビューのURL]

ヤエちゃんがかなりエロかったけど、それ以外でも
ストーリーのテンポもよかったし画力も安定していて、
ゲームをやったことのない自分でも楽しめた。
作者が亡くなられたせいで、新装版の刊行が止まっているのが
残念でならない。

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[投稿:2015-12-11 22:41:10] [修正:2024-05-31 08:47:27] [このレビューのURL]

作者の趣味が色濃く出ている良作。
偉人たちの能力を上手く生かしている派手なアクション
シーンが面白い。コマ割りも神がかっていて1巻の
主人公が出撃する前に踊るシーンは痺れた。
終盤綺麗に完結したが失速がみられたことと
E遺伝子ホルダーたちの個性が今一つ薄いのが惜しいか。

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[投稿:2016-03-25 15:53:11] [修正:2024-05-31 08:47:21] [このレビューのURL]

犯人とのスリリングな駆け引きやラストが結構良かった。
ストーリーの流れは読みやすかったけど、
粗が目立ったのでそこを改善してほしいな。

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[投稿:2017-03-04 19:38:02] [修正:2024-05-31 08:47:16] [このレビューのURL]

凄く皮肉が利いていてかなり笑える。民明書房を彷彿とさせる「手搏図」というオッサンが裸で踊っているような絵の
扱われ方、大東亜共栄拳に和泉残酷劇場、覇皇の世界征服の妄想にそれを「なんて緻密な計画なんだ」と
驚く登場人物たちなど笑い所、突っ込み所が満載で最高だ。それだけにあっさり終わる
格闘描写の多さ(シルム対相撲など)が残念だ。もっと格闘描写を増やして続きを書いてほしい。

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[投稿:2015-10-23 22:19:56] [修正:2024-05-31 08:47:11] [このレビューのURL]

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