「p-mcgoohan」さんのページ

総レビュー数: 134レビュー(全て表示) 最終投稿: 2017年05月13日

改蔵・・・とやっているネタの内容はあまり変わっていない。
下ネタが減った分、ラブコメ(女サイドの一方的な)が増えている。

よって評価で言えば改蔵とどっこいどっこい。

この人の作品は、何度読んでも色褪せない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-23 21:00:35] [修正:2017-11-23 21:00:35] [このレビューのURL]

読み返しても内容は面白く、楽しめる。

最終回は賛否両論のようですが、仮に平凡な終わり方をさせていても
「つまらん」
という評価を受けただけでしょうし、どっちでも良かったと思う。

絵は決して上手くないけど味がある。
内容(というかネタ)は面白かった。

それで充分です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-23 20:56:50] [修正:2017-11-23 20:56:50] [このレビューのURL]

キャラを増やしてとっ散らかせた影響で、本筋のシリアス部分が全く持って台無しになった。
居なくてもいいキャラを量産させたのも、女キャラを増やしてヲタ受けを狙っただけってのが見え見え。

よってこの評価。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-23 20:51:51] [修正:2017-11-23 20:51:51] [このレビューのURL]

原作を読んでいないと楽しむことはできない。
が、これは原作よりも遥かに面白い。

作中にもあった「水曜日の・・・」でも実演された作中のトリックは現実ではまず無理があることが証明されたが、
今作ではそれをさらに広げることに成功している。

全般的に『犯人の性格が原作より変わってね?』
という違和感はあるものの(多岐川なんて特に・・・)、
『そうそう、読んでてそこが疑問だったんだよ!』
と思うところを突いている。

でも、『実際には不可能な殺人計画』であっていいんだよ。
現実に不可能犯罪なんて起こるべきじゃないんだし・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-11-23 16:34:19] [修正:2017-11-23 16:36:07] [このレビューのURL]

中盤以降キャラが増えまくった結果、一気につまらなくなっていった。
あれだけ個性の強いキャラが出まくったにも関わらず、少し変な奴を量産しても面白くない。

それでも、飛びぬけて爆笑した回もいくらかあったのでこの点数。

Ohウルトラママンの回、しゃぶしゃぶの回は大爆笑しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-17 21:58:01] [修正:2017-11-17 21:58:01] [このレビューのURL]

まず、公表こそしてないが作画が元々別名義での成年漫画作家であり(単行本もある)、連載開始にその絵を見た瞬間「アノ人の絵じゃないか!」と驚いた。
何か美味いものを食った女が裸体イメージになる絵にはその片鱗が十二分に出ている。

ただ、料理漫画作品としてどうか。
正直言って途中で読むのをやめた・・・

いわゆる、
普通は使わない手間のかかる材料や調味料を工夫して使いまくって作るような、一般に出回らないような料理こそが評価されるべきで、
それ以外は料理なんかじゃない。
という風潮がありありで、読んでて「アホか?」と思える。

例えば、サンマ。
熟成させるだの、下準備にものすごく手間のかかることをして、ものすごく面倒な調理をして、これがサンマ料理だ!
的な回があったが、

は?
サンマなんて旬のモノを買って、塩振って、炭火でパチパチにいい感じに焼いて、大根おろしと醤油(あるいはポン酢)にチョンチョンつけて食うのが一番美味いわバーーーカ!

と心底思った。

オシャレぶって高い金を取ってこそ一流みたいに気取るシェフよりも、
家庭料理のプロである故・小林カツ代先生とか土井善晴先生の料理を真似したいね、自分なら。

『気取った料理を気取って食わせる料理人はバカ』
『主役は料理人じゃなく、それを食べる客』
これはタモリさんの言葉です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-15 05:08:34] [修正:2017-11-15 01:12:41] [このレビューのURL]

絵柄が見事、ストーリーもベタに見えて独特だった。

物議を醸したというヒロインの過去、
個人的には『へぇ、そう来たか。こんな重い上にこの内容を少年誌でねぇ・・・』としか思えない。
いいじゃん。無防備なバカな女が、殺しても飽き足らないクズな男に強姦されたわけじゃないんだし。
騒いでたのは『ヒロイン=処女たるべきだお!』って考えのヲタどもぐらいだと思うし、放っておいていいだろう。

ただ、そこまでやってた割にはエキセントリックな展開ばかり。
ドキドキもハラハラもしないし、疑問符が沸きまくっただけ。

男女共にほとんどのキャラは移り気が早めで、乳繰り合ってはいつの間にか泣いて別れる。
で、最後には共感不可能な出来事が起こって、馴れ合って終わり。
奇を衒ってスベり倒した感じ。

日常編は面白いが、何か起こると疑問符が沸く感じで、
ところどころダレる部分がある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-11 00:37:07] [修正:2017-11-11 14:40:32] [このレビューのURL]

アニメから入ったクチで、その後で原作を読んだ。

ところどころに散りばめたギャグのセンスが秀逸だった。
様々なところで繰り広げられたラブコメは面白かった。

要は、格闘要素が一番どうでもよかった。

それを踏まえても、ギャグ・ラブコメ・格闘要素が邪魔にはなっていないところは流石。
名作だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-07 16:44:38] [修正:2017-11-07 16:44:38] [このレビューのURL]

4点 犬夜叉

犬夜叉陣営のキャラはみんな魅力的に描かれている。
弥勒は割と死亡フラグが立ちまくっていたのに、
珊瑚は家族を皆殺しにされた(弟はなんやかんやで蘇生したが)のに、
平凡で充実した幸せを掴めたようで何よりだった。

犬夜叉とかごめに関しても、本人たちがその覚悟を決めたならいい終わり方をしたと思う。

ただ、中盤以降の露骨な引き伸ばしが始まって以降はだんだん読む気が失せる。
引き伸ばしだけが長々と続いたその間はただただ退屈。
そしてつまらない。これが高橋留美子の作品か?と思うぐらいつまらなかった。

よって評価できるのは序盤と終盤のみ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-07 16:40:34] [修正:2017-11-07 16:40:34] [このレビューのURL]

メインヒロインはみんな魅力的に描かれている。

ただ、主人公に魅力があるだろうか?という点において疑問が出る。
ハーレム物の主人公は大概そういう傾向があるが、
この作品もまさにそれ。

その辺の男から言い寄られても拒絶する中で、この男はどこが魅力的だったんだ?と

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-13 22:30:12] [修正:2017-11-05 14:06:52] [このレビューのURL]