「p-mcgoohan」さんのページ

総レビュー数: 126レビュー(全て表示) 最終投稿: 2017年05月13日

[ネタバレあり]

批判の多い作品ながら、「ヘタコイ」を読破した後でこれを読んだ。

これほどまでに『読まなきゃよかった』と思う作品は珍しい。
ヘタコイの帯には今作の宣伝が恥もわきまえずに毎回載っていたが、
『衝撃と感動の恋愛コミック』?
感動など何処にもない、のぼせるなカスが!と言いたい。

言い方は悪いけど、この作品が遺作にならなくて本当に良かったね。
これが遺作なら、亡くなっても更に侮辱され続けてたよ?と思う。

理不尽な展開が多すぎる。
貞操観念というかあれほど性行為に関して警戒を持っていたちさが悪い噂の耐えない男にホイホイ付いていって強姦されて馬鹿みたいに処女喪失。
そんな昼ドラ的なのをヤンジャンでやる意味あるか?と呆れたが、

そのあとの周りの反応に、強烈に合点がいかないのだ。

以下長文

そもそも、ちさがあれだけ周りから危険人物と知らされたあの男を物の見事に信用し、ポンタに嘘を付いてまで密会した挙句に家までのこのこ付いていって強姦されたという超展開は疑問が湧きまくる。
強姦魔は涙まで簡単に流せて油断させるのが上手かった?
いや、自分も数十秒あれば涙ぐらい流せますけど・・・
その結果、薬で眠らされ手足を拘束されて犯される。ちさが逃げようとすれば逃げられる状況になったその瞬間には逃げる気力を失っている。
もう抵抗しても逃げようとしても、どうせ追われて無駄なんだと思ってしまったなら女の心理としてはそうなのかもしれないが、逃げられる瞬間に逃げる気力を失うのはタイミングが良すぎる。
これは作者が
『ちさを犯させることを前提にしている』
だけの辻褄合わせに過ぎない。
「自分は強姦されていない」「合意の上でやったこと」と思い込もうとしたりするのは心理学的には「否認」というものである。
その発言によってポンタを甚大なまでに傷つけていることなど全く考えていないのは大きな愚かさであるが、すべてはちさがとてつもないバカで自己中だったという理由で説明は付く。
ただ、そのおぞましい強姦魔と再び対峙し、トラウマと恨みを払拭しケリを着けようとしたあのセリフは絶対にない。
「死ね、屋上から飛び降りろ」
とまで言った上で結局は「許す」と抜かす。
ポンタの腕に飛びつき「私には彼が居るから何だって許せる」とノロけてみせることで決着を着けたが、
自分を強姦したクズ野郎をあんな形で許せるはずがない。
第一、あの強姦魔は自分の思い通りにならないなら別れさせてやると、手足を拘束しニヤニヤ笑いながらわいせつ行為を繰り返し、そして犯した。
そんな奴が「妊娠した。あんたの子どもなんか要らないから堕ろした」と言われて精神的なダメージを負う。
いやいや、あのクズがそんな言葉で傷つくという意味がわからない。
そもそも、破瓜の血を見てあの強姦魔が取り乱したのであれば
おそらく最後まで(射精まで)いってなかったと思われるが、
妊娠したけどおぞましいから堕ろしたとちさが嘘を付いてダメージを負わせたのを考えると、避妊をせずに犯したと見ていい。
仮に膣内射精をしなかったとしても、避妊対策なしに挿入した時点で妊娠するリスクがある。
となれば、今までこの強姦魔が自分の欲求と自己満足のために合意の上で手当たり次第にセックスしてきた相手の女たちにも避妊はしてなかった可能性がある。
つまり自分の気が済めば、犯した女が妊娠しようがしまいがどうだってよかったんだよ、あの強姦魔は。
そんなクソ男が、「あんたの子どもなんか要らないから堕ろした」と言われたところで何のダメージになる?
あの強姦魔がどのタイミングでちさを犯すのを止めたかを明確にしておらず、中途半端な説明しかしてないせいで、
屋上であの言葉を言ったちさにも、言われて精神的ダメージを負った強姦魔にも、そういう展開に持っていった作者にも、全く共感ができないまま終わっている。
(掲示板の批判の多くに『アイツ強姦の挙句に中○しだろ?』とよく書き込みがあるが、実は作中にそんな描写や証言はない。
確かなのは『避妊をせず犯した事』だけである。
『ちさが何度もイった』という証言はあるが、強姦魔は『最後まで何たらかんたら』という証言があるだけで、その最後というのが
『強姦魔が満足するまで犯した(射精にまで行った)』のか
『血を見て途中でやめたまで』なのかは不明のままである。
しかしシーツにあったあの血の量を見ても、強姦魔が行為の途中で気づかないとは考えにくい。
また、強姦された⇒母親に連れられて産婦人科へカウンセリングに行くまでの数日間に妊娠させられた可能性を全く考えていない。
後にポンタとセックスしまくっていた際は「生理周期を計算してセックスしていれば妊娠は回避できる」と誤解しており、避妊具の使用もせず膣内射精しまくっていた結果その考えの間違いを知り青ざめた。そこで初めて妊娠の可能性を危惧していた。
よって、強姦魔に犯された時にはその心配をしていないことを考えれば、おそらく最後まで行ってなかった可能性が高い・・・はずだ。
なので、まだ救いの意味もこもってはいるが自分は後者の意味だと認識した。ちさも犯されたことは認めたが、射精されたとまでは言っていない。)
それに彼氏からすれば、
今の今まで急に馬鹿げた行動を起こし、馬鹿みたいに犯され、馬鹿みたいに身勝手な行動を起こしといて今更甘えられても、普通は迷惑でしかないはずだ。
(その矛盾については後述で語ろう)

ポンタとの本当の初体験においても、
「初めてをあげられなくてごめんね」
と言うが、これも『何ほざいてんだこの女』としか思えない。
必要なのはそこじゃねぇよ、
『恋人とその親友と自分の親友の忠告も無視して、
絶対にあの男に騙されることは無いと宣言していながら、
その危険人物にホイホイ付いていったという重大な裏切り』
に対する謝罪だろ!?
そこを全く謝りもしないで犯されたことだけ引き合いに出すってコトは結局は我が身可愛さと裏切りの正当化でしかないんだよ。
・・・それに対して月並みな言葉で返すバカ彼氏も彼氏だがね。
読み手としては、こんな性根の腐った女なんか微塵も抱きたいと思わんわ。
気持ち悪い。この女とのHシーンすべてが気持ち悪い。

ちなみに、ちさは強姦魔にやられたときにエクスタシーを感じてしまったことをずっと悩んでいたが、
実際、性犯罪被害女性の証言と心理学者の分析調査によると、
普段ありえない状況と生命の危機を感じていることもあり、その恐怖感がエクスタシー要素になってしまっていることは充分にありえる。らしい。
つまり、ちさはあの強姦魔に心を許してもいないし肉体的に惹かれたわけでもない。故に、エクスタシーの件でポンタに負い目を感じることはなかった。現に、その後の自慰の際にポンタのことしか思い浮かべていない。
作者はその程度のことも調査せずにちさを性犯罪被害者にしたんだろうか?
だとすればかなり安直にこのシナリオを組み込んだということになる。とんだ手抜き。誰もフォローしないのは不自然だろうが。

ただ教訓はある。
『死ね。今すぐここを飛び降りろ』って言ったらダメなんだ、
『死ぬまで苦しめ、そして一生孤独のまま誰にも知られないまま死ね』
と言わなきゃいけないんだと。
女が言うのは無理かもしれないが、死なれるのが怖いなら『薄汚いそのチ○コを切り落とせ、そしてその証拠写真を撮れ』と言うのが一番だ。

細かいながらも重大なことを1つ。
自分を強姦したクズ野郎のことをこの女は終始『君』を付けます。
ありえません。
思い出したくも無いクズ、名前を言うことすら苦痛なクズなはずなのに
『君』を付けるなどありえません、呼び捨てが普通です。
何でクズを敬う必要があるんでしょうか?バカにしか思えません。


強姦野郎はつくづく幸運な男だね。
(このクズに関しては思いのままに罵詈雑言を書きますので、全国の同じ姓の方に対して失礼なので『強姦魔』等の呼び方で書きます)
ちさが極めてバカな女だったおかげでのうのうと強姦できて何よりだったね。
ちさに毒牙が及びかねない危機を察したポンタたちに詰め寄られ、
「あの人(ちさ)に言いたければ今までの悪行言いふらしてもいいですよ?今回は本気なんで」って薄ら笑いを浮かべて言い返したが、それが
『モノにならなければ、その腹いせの強姦もいとわない』
という意味だったとは微塵も読めなかった。
ところが、母親とのトラウマがどうこうという理由をタテに何人も女を犯してきた分際で、破瓜の血を見てビビる?謝る?訴えるなり好きにしてくださいと告げるのが誠意?
これほどふざけた話は例を見ない。
第一、身勝手な理由で犯したあとで
「本当に処女だったなんて!ごめんなさい!」
などありえるか?
『非処女の女はいくらでも強姦してもいい』って理屈をほざいてるんだぞ?
そのありえない言動に関し、ちさが心配する親友に対して言った、
「処女じゃなかったら何やってもいいのかよ、ふざけんな!」
という台詞だけは100%同意できる。
あと、今の今まで寝取って犯してきた女って本当に全員合意だったのか?
どう考えてもちさみたいに泣き叫んで嫌がってた女も居たと思うんだが・・・
強姦した後はそのことから逃げ続け、結果として平然と学校に通う。
強姦した女の恋人にそれを自白はするが、結局は逆撫ですることしか言わない。挙句に殴り返して暴言。
「あんたに彼女はふさわしくない、だから開放してやった」との名言。
なんと、レイプという犯罪を犯した理由をこう語り正当化した!!
これを少なくとも学校側にすら訴えない理由がどこにあろうか?
このクズは全く反省なんてしていない。呆れ果ててしまう。

ポンタの尽力により強姦されたことを受容したちさがこのクズと相対した瞬間、このクズは被害者気取りで逃げ出す。
その表情は『何で俺がこんな思いをしなきゃいけないんだ』とでも言わんばかりの表情で、読んでると怒りを超えて殺意すら浮かんだ。
レイプを正当化した分際で。
ちさに「今ここで飛び降りて死ね」と言われたときはあっさり飛んだ。
しかし、その表情は強姦という犯罪を犯した罪の意識は微塵も無く、
『じゃあ、さよなら・・・』
と同情しろといわんばかりの表情・・・
死ねば良かったのに結局ちさと追いついたポンタに腕を引っ張り上げられ助けられた、と。
そんな時でさえ、性懲りもなくこのクズはナルシストぶりを炸裂させる。
ポンタに対しての
「あなたに助けられたくはない!」
とほざく場面は反吐が出る。
うん、だったら掴まれてないほうの手を使って振りほどけよ。そんでチャッチャと死ね!としか言いようがない。
で、最終的なちさの許す発言・・・
しかも2人がその場を去った後に、ちさにブン殴られた頬をさすって
「痛ぇなぁ・・・(涙、キリッ)」とかさ、
レイプを正当化した分際で。
ってか、おぞましい性犯罪者に何カッコつけさせてんだクソ作者!!!
強姦魔、お前だけマジで作者の扱い良すぎだろ。死ねってんだよ!!
ご丁寧に強姦を宣言した上に写真まで撮って送信するという犯罪行為まで犯しといて、犯した女が本当に処女だったとは思わず、
そのショックであれから勃起不全になった?知るかクソが。そんなんどうでもいいわ!
この強姦魔は少なくとも、睡眠薬・監禁・強制わいせつに関しては何の反省もしてないし謝罪すらしてないし、罪悪感も微塵も無いんだぞ?
作者、わかってるか?
そんな天性のクズ犯罪者の変態野郎が医学部受験を決意?将来は医者に?
女を散々犯すばかりか薬飲ませて眠らせて手足拘束して軟禁し、その全裸写真を撮影して交際相手に送りつけてほくそ笑み、強姦までしくさるクズが、医者になって人を助けることなんぞできるはずがない。
避妊もろくにしない奴が命を扱う職を目指すなんて愚か以外の何物でもない。身の程をわきまえろ!
気に入らなければ女はとりあえず犯すんだろ?コラ、じゃあ気に入らない女の患者は犯すんだろカス?
数年後に医者になれて病院に勤めたって、お前みたいなカスはまた犯罪起こしてブタ箱行きだよ虫ケラが。
仮にちさが本当に妊娠してしまってたらどうするつもりだった?
逃げるか親の金で解決だろ?そんなカスが医学を目指すなボケが!
運良く医者になったとしても、
『あの医者、狙った女が自分に振り向かなかったからって身勝手な言い訳を振りまいては、その女を薬で眠らせて猥褻写真撮った挙句に強姦した性犯罪者ですよ』
って言いふらすわ。
いや、そもそも通っている高校や、バイト先、受験先にもその告発文章を送るわ。
『彼女が居るヤツはマジで気をつけろ。この男はそういう女ばかり付け狙って口説いてはセックスに持ち込んで、直後その女を捨ててはほくそ笑むクズで、
しかも、気に入ったのに自分になびかなかった女は薬で眠らせてレイプする性犯罪者だぞ!』
ってな。
そうなっても仕方ないですよね?
平穏な学校生活なんぞ誰が送らせてやるかよ。明確な犯罪者だもん。
なんでその程度のことすらされてないんだよ?
犯罪行為を無かったことにしてもらえる上に堂々と登校できる意味がわからん。
起訴されなくとも、最低限退学は間違いない案件だろうが。

第一、カウンセリングに行ってこの犯罪者は何と言ったんだか疑問。
『本気になって女を狙ってみたけど自分にはなびかないって確信したんで、家に連れ込んで薬で眠らせて全裸にして手足を縛り上げて軟禁して、抵抗力を奪った後で強姦したんです』
って言うわけ?ありえないですよね?
何が治療が必要だ、だ!必要なのは裁きと社会的制裁だカス!
自身が犯した明確な犯罪の数々を裁かれてもないし自白もしてないのにどうやって更生できるんだか・・・
相変わらず出くわせば馴れ合うポンタに対し、強姦魔は
「あれからカウンセリングに行ってます。あの人(ちさ)に伝えてください」
と極めて清々しい笑顔で言う。
レイプを正当化した分際で。
悪気ゼロの反省ゼロ。自分がしたことが重大な犯罪だと言う理解が全く無かったんだなとしか思えない。
強姦した娘はどう思うだろうね?普通は
『いい気なもんね。私は一生の傷を負ったのに、その傷を負わせたアンタは罪にも問われずそれで救われるって言いたいわけだ・・・』
と思うだろ。
何さわやかなツラで抜かしてんだクソが。せめて涙流して土下座して懺悔して心から反省するのがスジだろが。死ねよマジで。

余談だが、ケンカが強いらしいこの強姦魔は同じくらいの体格で武道経験者や実践に長けている奴も返り討ちにできたのだろうか?
例えば自分なら叫びながら相手に走って殴りかかるなんてポンタのような真似はしないし、より効率的に相手を無力化する方法を熟知している。ローで崩してから顔面を砕くとか。倒されても下から絞めるか足関節をへし折る技術を持ってる。そういうタイプにも簡単に勝てるわけ?
いや、後に血祭りにされてのを見るとこの強姦魔は大したスキルは持ってないだろう。
だったらケンカ強いどうこうの描写は必要ない。単にポンタの友人はケンカが弱かったというだけでいい。とって付けたような設定が実にくだらない。
この辺も、女目線独特の「ケンカが強い」定義の曖昧さが目立つ。

そして、この性犯罪者が極めて悪質であり、同情の余地が無いことに、
作中の人物はおろか作者すら気づいてない。
『なぜこの性犯罪者は性犯罪に踏み切ることができたのか?』
第1の理由:
ちさを薬で眠らせて全裸にし、手足を縛り上げた写真を撮っていた上に、腹いせに
ポンタに送りつけている。
つまり「法的に訴えればこの写真が出回ることになるぞ」とい脅迫材料があるから。
第2の理由:
そもそも金持ちという親の立場を利用し、揉めたところで金で解決できるという腹があった。
第3の理由:
犯してしまえば自分の思い通りになるし、訴えられることなどないという腹があった。
少なくともこれだけの理由がある。
実際、逃げ回った挙句に追い詰められたがこの強姦魔は真顔で『親の金で解決します』とほざいている。
これだけの極めておぞましい悪質さがあるというのに、作中ではそこに全く触れられていない。
なのに誰も法的に、社会的にこの悪質な犯罪者を裁いていない。
この性犯罪者と同レベルで頭がおかしい。
作中の人物も、作者もだ。


一番納得がいかないのはポンタ。
彼女が強姦された。好きな女の心の傷を癒すために尽力する姿は美談だとは思う。
ただ、はたしてちさはそこまで惚れる女だろうか?
あれほど危険視していた上に、そのことをちさにもちゃんと伝えていたにも関わらず、嘘を付いてまでその男に会っていたと感づいた時点で「どういうつもりだ!」とメール1通すら送らないのは疑問。
手足を拘束されたちさの全裸写真を送りつけられたときに、よりによってヤケ酒なんてするかね?馬鹿馬鹿しい。
強姦魔に殺意と憎悪を抱くのは当然として、
ちさに対して全く怒りが沸いていないのは不自然だろうよ。意味がわからない、ちさに対して都合が良すぎる。
結局は理不尽で馬鹿げた行動をしたちさがアホなわけだが、結果強姦されたこと云々以上に、何故自分たちよりもその男を信用してのこのこ付いて行ったのかを指摘してないのは合点がいかない。
ポンタの友人からしても、ちさの友人からしても、
『え?バカじゃないのこの子!?』
と思わずにはいられなかったはずだが・・・
そのことについて誰も最後の最後まで触れないまま終わったのが大きな問題。周りは徹底的にバカ女を擁護し続ける始末。意味不明・・・
第一、ちさは嘘を付いてまで密会していたことも、恋人やその友人たちの言葉を結局信じなかったことについても全く謝罪がないし。全然同情できない。
『今まで長いこと仲良くやってきた俺たちの言うことがそんなに信用できないの?』
『俺たちって君にとって何だったの?』
と激怒する、普通は。
特にそのクズの被害に遭っていたことから、気をつけろと警告をし続けたジロや、それを知っているタロからすれば、その警告を結局ガン無視してその虫ケラと密会し家まで付いて行ったようなバカ女なんて『もう別れた方がいい』と言うべきところじゃないだろうか?
なのに呆れがMAXであろうはずのジロは、不自然なまでに誰よりもバカ女の擁護に回る。
はあ?何それ・・・
と思うところなのに、ポンタはそれに従う。いやいや・・・
そしてちさはポンタとは別れる他に無いと判断したが、再三に渡り
『自分が浮気して合意の上で強姦魔とセックスをした』
という態度を貫いた。
ポンタは最初それを信じて半ば自暴自棄になったものの、その直後に強姦魔の自白によりそれが嘘だと判明する。
にしても、ポンタや友人たちの忠告を信用せずに嘘をついてまでのこのこ危険人物に付いて行った挙句の自業自得と言っていい愚行を、自身を戒めるつもりでポンタに更に嘘を付き、自分を『嫌わせる』ことで『向こうから別れを切り出すように仕向ける』行為のどこに同情の余地があるだろうか?それなら
『ちさ側から別れを切り出す』
のがスジだろう。
あくまでも相手から別れを切り出させるんてどこまで自分を正当化させたいのか?とんでもないクソ女だと自分は思った。
本心ではないにしてもポンタに吐きまくった侮辱と暴言の数々は、常軌を逸してゲスであり、クソである。
が、ポンタは全く別れるつもりがない。なんて都合のいい男だろう。
最終的にバカ女が強姦魔を許すことが優しさ?頭オカシイぞマジで・・・
なんで性犯罪者を訴えないことが、被害届けを出さないことが優しいんだよ?
レイプを正当化してんだぞ?あのカスは。
むしろ被害届けを出させてクズ性犯罪者に制裁を与え、
『ちさちゃん大丈夫だ、俺がついている。これから何があってもずっと支え続ける』
と言うほうがよっぽどマシな展開だと思うんだが。
どんだけ狂ってんだ?このご都合主義な主人公・・・
性犯罪者を擁護することはもはや恋人に対する裏切りに等しいだろうが。
あと、おぞましい強姦魔野郎をボッコボコにしたあとで、何度も会って平然と話をしている上に相談すらしていることもありえない・・・
彼女を強姦した奴に罵声と怨み以外に何を言う?顔も会わせたくないよな普通。なぜ馴れ合える?
後にEDになってセックスすらできなくなったことが判明した強姦魔に対する、
『勃起不全になった、ざまあ!www』
とか特にありえない・・・。そんなことで気分は晴れないしどうでもいい。大笑いできるその性格が意味不明。ギャグ顔で言える発言では決してない。
優しいどころか、ネジがブッ飛んでるね。
『俺の彼女レイプしたからEDになったんだよ、バァーーーカ!』
なんてことほざく男が居るとでも思う?恋人を犯されてそんな態度を示せるのが男としての理想だなんて、作者は男をバカにしすぎだろ。
そもそも聖人君子みたいに『強姦魔の罪を赦しましょう』なんて考えられないから殴りつけるどころじゃ済ませない。
後日、屋上で殴りかかろうとして反撃されたとき、
あの強姦魔はあろうことか、自分がポンタの彼女を強姦したことをほとんど反省もせず、その上で偽善とすら言えないおぞましい発言でポンタを激怒させている。
「結局あの人は俺にはなびかなかった。何度もイかせたのに表情は上の空」
「俺は抜け殻を抱いただけ」
「犯したあとのあの人の顔は普通じゃなかった、あー心配だわ」
という身勝手な発言が湯水のように出てきやがる・・・
もはや開いた口が塞がらないどころか殺意を抱くには充分すぎる。
性犯罪被害者が自殺する可能性は充分にある、
なのにコイツは素で『あの人もしかしたら自殺するかもねー、あーあ』
という趣旨の発言をする。
怒らせるつもりがないのにああいう発言ができる時点でタチが悪い。死なないと直らないレベルのキ○ガイ具合だ。
しかし殴りかかられたら今度は反撃、しかも
「あの時は殴らせてやっただけ、調子に乗るな」
「1年も付き合ってて最後までヤってないなんてふざけんな」
「あんたにあの人は相応しくない」
だの・・・
そして自身のレイプ犯罪を正当化。
いや、マジで殺すわ。普通なら本気で殺しにかかっても不思議じゃない。
わかってるか?
『もうセックス経験済みだと思ったからレイプしたんだ。それが処女だった?迷惑なんだよ』
って言ってるんだぞ?この強姦魔野郎は!!
なのにポンタは落ち込んでるだけ。まさかこのゴミクズのレイプ正当化の理由を受容したのか?
はぁ!?何か自分が悔やむことがあったか?意味不明!
自分なら理性を失って襲い掛かる!
多分、誰かが止めに入るまで殴り殺すか絞め殺しにかかり、この男のレイプ犯罪を叫ぶ。
ましてや『あんたの恋人を今から強姦しまーす(笑)』
というメールを、手足を拘束した上で全裸にされているその恋人の画像付きで送りつけたこと、
そして恋人を強姦した許しがたい罪が、
睡眠薬を仕込み眠らせた「傷害罪」、
手足を拘束してベッドに縛りつけた「監禁罪」、
裸にした上で脅した「脅迫罪」、
再三に渡る「強制わいせつ罪」、
挙句に強姦した「(準)強姦罪」、この犯罪のオンパレードが!
ボコボコにされたぐらいでチャラになったろ?って言ってるんだよ?
しかもレイプを正当化。
救いようのないクズだろ。罪の意識ないんだぞあの強姦魔。
こういうタチの悪い強姦魔の罪は、局部切り落とすことで初めてイーブン。
五万歩譲って、奇襲仕掛けて散々殴りつけて弱らせた後で裸にひん剥いて手足を縛り、ケツに太めのペンなりブチ込んでピストン数百回して血を流すまで痛めつけたあとで薄汚いツラと局部に熱湯を浴びせ続ける。
当然、その模様は撮影する。それぐらいしないと許せない。
男として、ああいう奴が自分の恋人家族友人にしでかしたら殺しはしないがトラウマを負うぐらい痛めつける。殴り合いのケンカが無理ならそれ以外の方法を使え。
そうしないと気が済まない。
作者の女目線だと、そんなことは浮かびもしないんだろうね。普通の男なら罪悪感ゼロの強姦魔に本気で殺意を抱くぞ。
恋人を強姦した上にそれを正当化したクズを『哀れむ』だと?
作者よ、そんな男が居るとでも思うのか?と聞かずにはいられないね。
既に説明したけど、あの性犯罪者は生粋のクズで、やったことは極めて悪質な犯罪なんだぞ?え?コラ。

あるいは、こんな変態の強姦魔になびくバカな女が現れて、
ありえないとは思うがこのクズ強姦魔が本気でその女を愛したとしたら、
ポンタはそれを知ると同時に即刻その女をガッスガスに犯すべきだ。
だって強姦しても罪に問われないんでしょ?その事後の写真を送り付けましょうよ。
それで晴れてイーブン、これでチャラ。あーすがすがしい。クズを苦しめるには最適だ。
そのチャンスを待つためにずーーっとあの強姦魔に目ぇ光らせるよ、自分なら。

しばらく経って、予期せぬところでこの強姦魔が別の男にボッコボコにされる瞬間に出くわすが、あろうことか負ぶってまで救出している。
は?ほっとくよ自分なら。いっそあそこで死ねよ。

終盤間際にちさは、
「強姦魔のことを知ってるポンタじゃなく、知らない人と付き合いたい。これ以上重荷になりたくないから」
という発言を涙ながらにかます。
どこまでも身勝手なこの発言をされてもなお、別れる気持ちが微塵も浮かんでいないポンタには強烈な違和感を覚える。
重荷になりたくない?自分が楽になりたいだけだろ?恋人に嘘付いた挙句、その後の不幸に酔いしれて気持ちも身体も振り回し続けといて。
名シーンのつもりか知らんけど、あの発言でイライラが限界に達した。
ただそれに対するポンタの答えが、
「強姦魔野郎がすごい大学受験すると知ったからそれを見習っていい大学を受験する。合格できなかったら別れよう」
はぁ!?
もうまったく意味がわかりません。
ちさは自分の都合のいい解釈でしか物事を考えず、取り返しの付かない行動を繰り返してきたということを、ポンタが意識不明の重体になるまで気づかなかったって・・・
しかも嫌がらせとばかりにバイト始めたのも、
危険人物だと再三注意を促されたクズ男と恋人に嘘のアリバイ言ってまでデートしたのも「気晴らし」ですか・・・
その気晴らしでホイホイその危険人物の家について行ったのも気晴らしですか・・・
言い訳にしてはお粗末過ぎるし、この期に及んでまだそんなことを考えますか・・・
正当化しますか・・・
作者、センス無さすぎ!
この一連の言い訳モノローグはつまり、ちさはクズ野郎に犯された翌日、
『裏切ったつもりは無いけど、裏切ったと嘘をつくことでポンタと別れようとした』
と言っていることになる。
違うわ!お前はポンタや友人たちの心配を踏みにじって裏切ってクズ野郎と密会して家までのこのこ付いて行ったんだよ!
明確に裏切ってるんだよ!!!
呆れ果てるこの女、常軌を逸してめっちゃ身勝手な女なんだけどそれでも好きでいられるか?
多分、作者はこの矛盾に気づいてないだろ?バカだろ。
ポンタにしても、こんなクソ女に尽くして尽くして尽くしまくる。もはや下僕状態・・・
どれだけ都合がいい男なんだろ・・・コイツにも呆れてしまう。
しかも、事故に遭い受験すら出来なかった以上はもう約束通り別れようとポンタは切り出します、
が、そのモノローグにて
『もう強姦魔の呪縛から解き放ってやりたい』
という言葉をほざきます。作者は本当にセンスが無いですね。
矛盾するんですよ、
このまま付き合っていくことでその呪縛がちさに付きまとうと言うのであれば、さっさと別れておけばいい話では?
ワケのわからん交換条件で付き合いを延長させていた分際が何ほざいてんだ?としか思えません。
死の淵から生還したにも関わらず、このセンスの無い意味不明で理不尽なモノローグが入ったせいで、一気に興醒めです。
ま、それでもちさは自分の都合のいい言い分をまくし立てて別れないんですけどね。もー見事なまでの茶番劇です。
作者は感動させたかったようですが、失笑しか起こりませんでした。

一応、最後に友人が意趣返しはしてはいるけどアレで済む?笑って済ませられる?
っていうか、今の今まで良く学校でのほほんとやってたね。この強姦魔の大罪を糾弾することもなく同じ学園生活を送れるものか?
彼女が強姦された事実を伏せたのは彼女の名誉のためだろうけど、恨みは絶対あんな形で消化できない、まず耐えられない。
「アイツ16歳だし少年院送りにもならない」
と言い訳して訴えも告発もせず野放し・・・え!?
それってつまり、18歳以下の犯罪は強姦だろうと殺人だろうと訴えないのが当たり前なの!?
スゴイねぇ!君らの理論だと犯罪やり放題じゃん!
ってバカかァ!?
先にも述べたが、自分なら起訴しなくても告発はするわ!
強姦発覚後、気持ちを落ち着けてからその強姦魔に
「異常性癖のレイプ犯!強姦魔が!」
と口頭で大衆の面前で言うなり、それを文書で掲示板で知らしめるなり、あらゆる手段で糾弾するわ!
真っ向から喧嘩で勝てないならそれ以外の方法を使えばいい。女はそういうこと平然とするでしょう?
さっきも述べたが、何で被害者サイドが犯罪を隠蔽して強姦魔を守ってやがんだよ?退学ぐらいさせとけやボケが!
ぬくぬく登校させ続けるにしても、
ラストの卒業時にも最後の最後に公衆の面前で
「あばよ性犯罪者!」
吐き捨てて、最後の最後に大勢の人間の前で更なる生き恥をさらさせるチャンスはあった。
それこそ、強姦魔というその噂が広まって数ヵ月後か数年後には人知れず自殺でもするぐらいに追い込む布石を投じる。
自分の目の前で死なれれば厄介だが、もう会わなくなってから人知れず死んでくれれば安心して恨みは消える。
強姦ってそれぐらい深い怨みを持たれるのは当たり前じゃないのか?
なのにやったコトといえば、
背中蹴り飛ばして噴水で水浸しにさせた・・・それだけ!?
彼女を、友達の彼女を傷つけたおぞましい性犯罪者にあの程度のことしかせず、その後はほとんど怨みも抱かないのはむしろ異常だろ。
肉体的にも精神的にも、死にたくなるまでその性犯罪者を追い込みたくなるけどね。
よもや、ちさが仮に自殺したとしてもそうやって言い訳して野放しにしかねないくらいバカですよこの男3人!
そもそも恋人寝取られたから2人がかりでボコろうとして返り討ちにされたなら襲撃すればいいだけのことだろう?背後から頭に肘撃ちぐらいいつでもできただろうに。
作者は男の喧嘩は必ず正面切ってやるものだと思い込んでいるらしいが、細かいところでも男の心理なんて描けてないな。

結局、ちさの愚かで理不尽な行動とその後の正当化のオンパレードと、
それを全部が全部認めて受け入れる都合の良すぎるポンタ。
これは全部読み終えて、気持ち悪いなコイツら・・・としか思えなかった。
こういう物凄く都合の良い男がいい!っていう女の願望が見え見えで、
だったら少女漫画雑誌でやってな!という印象は多くの読者が持ったと思うし、実際そういう意見が多発したのも納得。

最後には高校卒業後の即プロポーズ?
結婚して子供も産まれてラブラブになった?
ありえないね。
だってこの女、
『都合の悪いことを言われたら、理由を付けて気晴らしに裏切るか、別れ話を切り出すクソ女』だぞ?
そんな女と結婚生活なんて送れるわけないだろが。
何で毎日こんなクソ女に気遣って生き続けないといけないんだよ?

繰り返すがおぞましい性犯罪者が、2回ボッコボコにされただけで済んで、何の裁きも受けていないことが最大の問題点。
ちさを思って起訴しないことと、性犯罪者が何の裁きも受けないことは全くイーブンじゃない。親も周りも考えがおかしすぎる。
例えばちさの母親・美砂子は、ちさに対し『あんたが本当に浮気したんだとすれば、ケジメとしてしっかりポンタ君と別れてあげなさい。でも強姦されたのであれば私とカウンセリングに行きなさい』と言いきった。
ポンタに対して結果的に卑劣な態度を取り続けるちさの態度を改めさせたことは良くやったものだが、結局は強姦魔を訴えない上に何にも無かったことにした。
もう意味がわからない・・・
娘を強姦した犯罪者に対して、親なら強姦魔の家に殴りこみに行くし、そして学校側にも訴えるのが普通だろう。
『法的には訴えないけど、
そいつの学校に乗り込んで散々脅しつけたわ。ウチの娘レイプしたって白状してる以上、呼び出されて尋問された上で退学にはなるでしょうね。
親の所にも殴り込んだし慰謝料は払わせる。
見下げ果てたクズに今まで通りのうのうと生きられちゃ気がすまないのよ』
と、なるだろ?普通。
自分が気に入らなければ避妊もせず女を犯すような犬畜生になんで平凡な高校ライフを送らせてんの?頭どうかしてないか?
娘のカウンセリング通院費やら慰謝料を要求するのは当然だろ?
破瓜の血を見て青ざめ、土下座して謝罪すれば逃げても許されるという結論にするなんて頭がおかしいとしか思えん。
あともう一つ、母親として重大なミスがある。それは、
『ちさが帰って来ない時、ポンタにもルミたちにも電話してそこに居るのかを確認してそれでも居ないことがわかったのに、警察に通報しなかったこと』
である。
これまで無断で帰ってこなかったことがない。しかも恋人のところにも親友のところにも居ない。となれば、
事故か事件に巻き込まれた可能性は充分にあるんだから、その時点で警察を介入させるのは普通だろう。
なのにそんな描写は全く無い。余りにも不自然である。
もし警察が真っ当な仕事をしていれば、この時点で警察と乗り込んでいれば、強姦魔野郎の傷害罪・監禁罪・脅迫罪・強制わいせつ罪で現行犯逮捕できた可能性はある。
ポンタやジロたちはちさが強姦魔の家に居るということを知っているんだから、この時点で美砂子が警察を介入させていればポンタたちは警察に協力することで、ちさが無事だった可能性があった。
通報という形は、状況的に美砂子以外にはできない。そこで通報すべきだったのだ。
それをしなかったのは余りにも不自然で重大なミス。
にも関わらずそこに言及すらされていないし、そこを悔やむ様子もゼロ。
何やってんだ、この無能な母親は?

本編終了後の番外編にて、ポンタの家庭教師であり、タロと交際関係にあったヤリ○ン姉さんが、実は高校時代にレイプ被害に遭っていた事が判明する。
ちさが犯されたケースとは異なるが、それでもこの加害者のクソ男も脅迫という方法を使って何度も肉体関係を強要した以上、とんでもないゲス野郎だったといっていい。
その割には、本編においてその被害者という立場からちさ及びポンタに対し何のアドバイスもしていない。
ポンタには全く非が無いことに関しても散々『アンタが悪い』というような言葉を浴びせ続けてるのは理不尽だ。
ちさが、ポンタたちが再三危険だと言い聞かせていたクズ男に『寝取られた』のではなく『レイプされていた』と知った直後の、
「デートレイプってのが厄介ね。デートに応じるほど信頼した男にレイプされたってことは相当ダメージが大きい」
と、真顔で偉そうに深刻にほざくのも意味不明。
ダメージが大きいのは間違いなくポンタだろうが。
『何度も気をつけろと危険視した男のことを信用した?俺よりもそいつのことを信用した?挙句デートした?家にまでついていった?何だそれ?
俺は全く信用に値しない奴だったのか?』
というダメージは相当だぞ?普通に考えれば。
その後いろいろあってまたこじれ始めてから、初めてちさと相対した時は結局余計なことしか言わず、ポンタとちさの関係を更に壊しにかかっている。
何がしたいんだ?この女、邪魔だろ。

身勝手極まりなく反省も無い凶悪な性犯罪者に対して強制去勢もせず、睾丸潰しもしないなら、せめて前歯数本へし折るか鼻を歪ませるぐらい痛めつける程度の、一生ミジメな思いをさせる仕打ちを与えていれば5点はあげられたけどね・・・
それすらしないならこんな評価で充分だ。
理解不能な言い訳しかしない性犯罪者を救ってどうする?必要なのは社会的制裁だろ?
被害者も、被害者周りも、そもそも作者も、頭が相当におかしいよ?
2巻以降、登場人物が急激に精神異常でも起こしたかの状態になってるのが心底気持ち悪い。
急激にバカになって自業自得でPTSDを患ったちさと、身勝手な強姦魔にだけ都合のいい展開と発言が繰り返されていく様にはイライラした。

批判の多くに「鬱になった」という言葉が多いが、
自分としては「最後の最後までイライラが募っただけ」の作品。
性犯罪者をぬくぬくと過ごさせるばかりか、犯罪を美化させ、理にかなわない言い訳で正当化させて終わるような作品を誰が評価するかよ!

これは「アタシが何やっても、何言っても許してくれる王子様みたいな彼氏がほしいのー!」という考えの女しか読むに値しない。
レイプ事件が起こる前までちさの本心など全く見破れなかったポンタが、レイプ直後にはちさの暴言や侮辱を受け止める器を見せつけ、その本心も完璧に見破る超人になるあたりなんて本当に作者のご都合主義でしかなく、読んでいく度に気持ち悪さに拍車がかかる。
こんなもん男性や、真っ当な考え方のできる女性は読まないことを勧める。
ヤンジャン読者は半分以上が男性のはずだが、
その男性読者の8割以上は、このちさとかいう馬鹿なヒロインが大ッ嫌いだと思うし、女性読者すらもコイツ嫌い・・・と思うだろう。
ルミ・エミの親友コンビの方が数段まともで魅力的だわ。

そして作者は自分の身勝手な価値観を男に持たせないことだ。ポンタの行動、言動は美しくもなんとも無い。
平気で恋人や友人の思いを裏切ったバカ女や、
あろうことか身勝手な理由で恋人をレイプした挙句、それを正当化する稀代の性犯罪者が擁護され続ける一方で、
自分だけが周りに意味不明に攻められ続ける。『何も言うな』、『好きなんだろ?じゃ耐えろ』の連続・・・
そうした中で『何もかも自分が悪い』と洗脳され続けただけの男にしか見えない。
最後の最後まで、ただひたすらに哀れなだけで、何でこんなのを読まされなきゃいけないの?としか感じず、
感動はゼロ、あるのはイラ立ちと気持ち悪さだけ。

そしてこの作品で描かれた余りにも危険な思想、
「18歳以下の少年は、
家庭環境に問題があったという建前があれば、
女性をレイプしたって構わないし、その女性が処女だった場合は
『まさか処女だったなんて、すみません!』
と土下座すれば起訴されることは無いよ。
家に連れ込んで睡眠薬飲ませて眠らせても、
服を脱がせて手足を縛り上げて撮影し、それを使って脅迫しても、
全く罪に問われることはないよ。
被害女性もその家族もその恋人も、訴えてくることはないし、
曖昧な理由で許してくれるし、
社会的にも全く処罰されずピンピンしてのうのうと生活できるよ。
退学?ないない。だから安心だね。
さあ、いくらでもレイプしよう!
だって、レイプって正当化できるんだから!!!」

こんな思想を振りまく作品に高評価を与える奴の気が知れないし、人格を疑う。

そしてこの作品において描かれたのは「寝取られた」どころではない。
ポンタ本人の言っているとおり、明確な「レイプ事件」である。
昨今ジャンル化が顕著であるが、
このレイプ事件をただのジャンルとして位置づける風潮は反吐が出る。
浮気男や尻軽女の愚行とレイプ事件を同一視するなど、言語道断です。
ましてやレイプを正当化する虫ケラが平穏に生きていくことが許されていいわけがない。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2017-08-26 07:43:53] [修正:2018-05-01 20:33:02] [このレビューのURL]

前作「ちさポン」が伝説的なクソ漫画となった同作者の次作。
もしこの作品が遺作となっていなければ、
逝去したにも関わらず送られた作者へのバッシングや誹謗中傷は数倍になっていただろう。

今作は全てにおいて、不可解な点や矛盾が無い。
よくもまぁ両想いでありながらこれほどの悪循環が続いたものだという感じ。
中盤に主人公の早とちりによって、結ばれつつあった2人の関係は崩壊寸前となった。
しかし今回は主人公にもヒロインにも、ヒロインを奪いに来た因縁の男にも、そういう状況になった明確な動機がハッキリなされているし、正当性がある。

前作では性犯罪者の言い訳が漫画史上最大級にありえないものだった。
にも関わらず、裏切り者や性犯罪者を全員が全員擁護。
何の非も無い主人公だけが云われも無い誹謗中傷と侮辱を受ける。
矛盾だらけで理不尽満載だった。

それに比べると今回はマトモ。
心理描写を綿密に描いており、そこには一部の隙も矛盾も無かった。

ただ、残念ながら主人公の高校時代からの先輩は本気で邪魔。
そいつが主人公を殴りつけたシーンがあったけど意味がわからない。

ヒロインは主人公に対する思いをよくぞ貫いたと思う。最終的に結ばれたのは、ヒロインサイドの想いがかなり強くなっていったからである。
主人公は、生涯この娘を尊敬して感謝すべきだね。

前回は、バカな女に対して『これでもか!』というぐらい物凄く都合のいい男が居ました。しかも性犯罪者にのみご都合主義のオンパレードです。
『気に入った女の子に振り向いてもらえないならレイプしてしまえばいい』という作品だった。

今回はヒロインにとって主人公は都合のいい男ではなかった。
結果的に「キープ」扱いだった主人公は、他の女に寝取られる形になった。
『レイプ犯罪』ではなく、純粋な『寝取られ』であり、
しかも主人公にもヒロインにも非は無いのに、決定的なすれ違いが起こる。

実に秀逸な流れである。
いかに前作が駄作だったかを物語る作品。

反省したんだな、前作のクソ展開とお粗末な進め方を・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-08-22 08:37:52] [修正:2018-02-25 12:12:43] [このレビューのURL]

バリバリにヲタ受けを狙った作品。

ヒロインが主人公に好意MAX、それに気づかない(?)のは主人公だけ。
やたらとエロい体つき。そのクセあまり他の男にはモーションかけられない。
お約束設定のオンパレード。

多分、二次元ヲタや少年たちは「使える」んでしょうね。
エロいなぁ?とは思うけど面白くはない。
だったら扉絵とか画集でいいですよね?っていう典型的な作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-02-17 23:18:22] [修正:2018-02-17 23:18:22] [このレビューのURL]

中学時代ともあれば、
特定の異性と親しくするとからかわれてしまう派と、
堂々と好きであることを公言できる派に分かれると思いますが、
これは主人公男子が前者寄り、ヒロイン女子が後者寄りですね。

正直、ヒロインの高木さんがなぜこうまでからかうことに終始するのかは謎です。好意の裏返しであるにしても、会って話す度にからかうことを考えているのは異常なくらいです。
と言っても、ほんの少しのイタズラに過ぎないので充分可愛いものですが。

逆に、主人公男子の心理は抜群にリアルです。
この娘は俺のことを好きなんだろうか、以上に俺はこの娘が好きなんだろうか?という問いに対し、答えが出せないところがそうです。

自分がその娘が好きだとしても、相手が自分を好きでいてくれているかという確信がない限り、その答えを出すことはできないのです。

そういう青春時代の甘酸っぱい思い出を思い起こさせるような、読んでてニヤニヤしてしまう作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-02-11 15:08:50] [修正:2018-02-11 15:08:50] [このレビューのURL]

突出したものはヒロインが常に川柳会話をする点。

見やすい絵柄、個性がハッキリしたキャラ、明確なラブコメ要素。
気兼ねなく読むことができる今どきには珍しい作品。

しかし、ヒロインが喋らずに生活できてるってのはナンセンスだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-01-30 15:53:02] [修正:2018-01-30 15:53:02] [このレビューのURL]

おそらく長くは続かない作品。

このテーマでやり続けるのは無理がある。恋人関係が知られてはいけないという決まりでダラダラ作品を続けても絶対に飽きる。

週マガに移籍して今現在、既に飽きている自分が居る。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-01-06 09:15:13] [修正:2018-01-06 09:15:13] [このレビューのURL]

圧倒的なカリスマを誇る作品らしいですが、
1から読んでみて、熱中したシーンはほぼ無いです。

これを見てボクシング漫画に、ひいてはボクシングにハマることはありえないと思います。
実際、今現在自分はそれなりにボクシングファンになった身ではありますが、それは実際の試合を見たからです。
これを読むぐらいならボクシングの試合動画を見るほうが遥かに面白いです。
試合時の描写をムダにダラダラ描かれたところで面白くありません。
長年に連載を続けているという立場にあぐらをかいて惰性連載を続けているようにしか思えない。今現在、本当につまらない作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-01-06 09:12:03] [修正:2018-01-06 09:12:03] [このレビューのURL]

動物たくさん。
その割にはカワイイ動物は出てこないという変わった作風。

生物部員たちが個性の強さと魅力があった分、それは致し方ないものがあるだろう。

何も考えずに読むことの出来る一作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-12-23 19:51:04] [修正:2017-12-23 19:51:04] [このレビューのURL]

既にコメントされているが、

物語を狭い一室に絞っているにもかかわらず、これほどのネタを出してなおかつこれだけ続けたという点は賞賛に値する。

作者の才能を感じずには居られない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-12-23 19:47:59] [修正:2017-12-23 19:47:59] [このレビューのURL]

改蔵・・・とやっているネタの内容はあまり変わっていない。
下ネタが減った分、ラブコメ(女サイドの一方的な)が増えている。

よって評価で言えば改蔵とどっこいどっこい。

この人の作品は、何度読んでも色褪せない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-23 21:00:35] [修正:2017-11-23 21:00:35] [このレビューのURL]

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