「p-mcgoohan」さんのページ

総レビュー数: 119レビュー(全て表示) 最終投稿: 2017年05月13日

[ネタバレあり]

批判の多い作品ながら、「ヘタコイ」を読破した後でこれを読んだ。

これほどまでに『読まなきゃよかった』と思う作品は珍しい。
ヘタコイの帯には今作の宣伝が恥もわきまえずに毎回載っていたが、
『衝撃と感動の恋愛コミック』?
感動など何処にもない、のぼせるなカスが!と言いたい。


理不尽な展開が多すぎる。
貞操観念というかあれほど性行為に関して警戒を持っていたちさが悪い噂の耐えない男にホイホイ付いていって強姦されて馬鹿みたいに処女喪失。
そんな昼ドラ的なのをヤンジャンでやる意味あるか?と呆れたが、そこまではまだいい。

そのあとの周りの反応に、強烈に合点がいかないのだ。

そもそも、ちさがあれだけ周りから危険人物と知らされたあの男を物の見事に信用し、ポンタに嘘を付いてまで密会した挙句に家までのこのこ付いていって強姦されたという超展開は疑問が湧きまくる。
強姦魔は涙まで簡単に流せて油断させるのが上手かった?
いや、自分も数十秒あれば涙ぐらい流せますけど・・・
その結果、薬で眠らされ手足を拘束されて犯される。ちさが逃げようとすれば逃げられる状況になったその瞬間には逃げる気力を失っている。
もう抵抗しても逃げようとしても、どうせ追われて無駄なんだと思ってしまったなら女の心理としてはそうなのかもしれないが、逃げられる瞬間に逃げる気力を失うのはタイミングが良すぎる。
これは作者が
『ちさを犯させることを前提にしている』
だけの辻褄合わせに過ぎない。
「自分は強姦されていない」「合意の上でやったこと」と思い込もうとしたりするのは心理学的には「否認」というものである。
その発言によってポンタを甚大なまでに傷つけていることなど全く考えていないのは大きな愚かさであるが、すべてはちさがとてつもないバカで自己中だったという理由で説明は付く。
ただ、そのおぞましい強姦魔と再び対峙し、トラウマと恨みを払拭しケリを着けようとしたあのセリフは絶対にない。
「死ね、屋上から飛び降りろ」
とまで言った上で結局は「許す」と抜かす。
ポンタの腕に飛びつき「私には彼が居るから何だって許せる」とノロけてみせることで決着を着けたが、
自分を強姦したクズ野郎をあんな形で許せるはずがない。
第一、あの強姦魔は自分の思い通りにならないなら別れさせてやると、手足を拘束しニヤニヤ笑いながらわいせつ行為を繰り返し、そして犯した。
そんな奴が「妊娠した。あんたの子どもなんか要らないから堕ろした」と言われて精神的なダメージを負う。
いやいや、あのクズがそんな言葉で傷つくという意味がわからない。
そもそも、破瓜の血を見てあの強姦魔が取り乱したのであれば
おそらく最後まで(射精まで)いってなかったと思われるが、
妊娠したけどおぞましいから堕ろしたとちさが嘘を付いてダメージを負わせたのを考えると、避妊をせずに犯したと見ていい。
仮に膣内射精をしなかったとしても、避妊対策なしに挿入した時点で妊娠するリスクがある。
となれば、今までこの強姦魔が自分の欲求と自己満足のために合意の上で手当たり次第にセックスしてきた相手の女たちにも避妊はしてなかった可能性がある。
つまり自分の気が済めば、犯した女が妊娠しようがしまいがどうだってよかったんだよ、あの強姦魔は。
そんなクソ男が、「あんたの子どもなんか要らないから堕ろした」と言われたところで何のダメージになる?
あの強姦魔がどのタイミングでちさを犯すのを止めたかを明確にしておらず、中途半端な説明しかしてないせいで、
屋上であの言葉を言ったちさにも、言われて精神的ダメージを負った強姦魔にも、そういう展開に持っていった作者にも、全く共感ができないまま終わっている。
(掲示板の批判の多くに『アイツ強姦の挙句に中○しだろ?』とよく書き込みがあるが、実は作中にそんな描写や証言はない。
確かなのは『避妊をせず犯した事』だけである。
『ちさが何度もイった』という証言はあるが、強姦魔は『最後まで何たらかんたら』という証言があるだけで、その最後というのが
『強姦魔が満足するまで犯した(射精にまで行った)』のか
『血を見て途中でやめたまで』なのかは不明のままである。
しかしシーツにあったあの血の量を見ても、強姦魔が行為の途中で気づかないとは考えにくい。
また、強姦された⇒母親に連れられて産婦人科へカウンセリングに行くまでの数日間に妊娠させられた可能性を全く考えていない。
後にポンタとセックスしまくっていた際は「生理周期を計算してセックスしていれば妊娠は回避できる」と誤解しており、避妊具の使用もせず膣内射精しまくっていた結果その考えの間違いを知り青ざめた。そこで初めて妊娠の可能性を危惧していた。
よって、強姦魔に犯された時にはその心配をしていないことを考えれば、おそらく最後まで行ってなかった可能性が高い・・・はずだ。
なので、まだ救いの意味もこもってはいるが自分は後者の意味だと認識した。ちさも犯されたことは認めたが、射精されたとまでは言っていない。)
それに彼氏からすれば、
今の今まで急に馬鹿げた行動を起こし、馬鹿みたいに犯され、馬鹿みたいに身勝手な行動を起こしといて今更甘えられても、普通は迷惑でしかないはずだ。
(その矛盾については後述で語ろう)

ポンタとの本当の初体験においても、
「初めてをあげられなくてごめんね」
と言うが、これも『何ほざいてんだこの女』としか思えない。
必要なのはそこじゃねぇよ、
『恋人とその親友と自分の親友の忠告も無視して、
絶対にあの男に騙されることは無いと宣言していながら、
その危険人物にホイホイ付いていったという重大な裏切り』
に対する謝罪だろ!?
そこを全く謝りもしないで犯されたことだけ引き合いに出すってコトは結局は我が身可愛さと裏切りの正当化でしかないんだよ。
・・・それに対して月並みな言葉で返すバカ彼氏も彼氏だがね。

ちなみに、ちさは強姦魔にやられたときにエクスタシーを感じてしまったことをずっと悩んでいたが、
実際、性犯罪被害女性の証言と心理学者の分析調査によると、
普段ありえない状況と生命の危機を感じていることもあり、その恐怖感がエクスタシー要素になってしまっていることは充分にありえる。らしい。
つまり、ちさはあの強姦魔に心を許してもいないし肉体的に惹かれたわけでもない。故に、エクスタシーの件でポンタに負い目を感じることはなかった。現に、自慰の際にポンタのことしか思い浮かべていない。
作者はその程度のことも調査せずにちさを性犯罪被害者にしたんだろうか?だとすればかなり安直にこのシナリオを組み込んだということになる。とんだ手抜きだ。

ただ教訓はある。
『死ね。今すぐここを飛び降りろ』って言ったらダメなんだ、
『死ぬまで苦しめ、そして一生孤独のまま誰にも知られないまま死ね』
と言わなきゃいけないんだと。
女が言うのは無理かもしれないが、死なれるのが怖いなら『薄汚いそのチ○コを切り落とせ、そしてその証拠写真を撮れ』と言うのが一番だ。

強姦野郎はつくづく幸運な男だね。
ちさが極めてバカな女だったおかげでのうのうと強姦できて何よりだったね。
ちさに毒牙が及びかねない危機を察したポンタたちに詰め寄られ、
「あの人(ちさ)に言いたければ今までの悪行言いふらしてもいいですよ?今回は本気なんで」って薄ら笑いを浮かべて言い返したが、それが
『モノにならなければ、その腹いせの強姦もいとわない』
という意味だったとは微塵も読めなかった。
ところが、母親とのトラウマがどうこうという理由をタテに何人も女を犯してきた分際で、破瓜の血を見てビビる?謝る?訴えるなり好きにしてくださいと告げるのが誠意?
これほどふざけた話は例を見ない。
第一、身勝手な理由で犯したあとで
「本当に処女だったなんて!ごめんなさい!」
などありえるか?
そのありえない言動に関し、ちさが心配する親友に対して言った、
「処女じゃなかったら何やってもいいのかよ、ふざけんな!」
という台詞だけは100%同意できる。
あと、今の今まで寝取って犯してきた女って本当に全員合意だったのか?
どう考えてもちさみたいに泣き叫んで嫌がってた女も居たと思うんだが・・・
強姦した後はそのことから逃げ続け、結果として平然と学校に通う。
強姦した女の恋人にそれを自白はするが、結局は逆撫ですることしか言わない。挙句に殴り返して暴言。
このクズは全く反省なんてしていない。呆れ果ててしまう。
ポンタの尽力により強姦されたことを受容したちさがこのクズと相対した瞬間、このクズは逃げ出す。
その表情は『何で俺がこんな思いをしなきゃいけないんだ』とでも言わんばかりの表情で、読んでると怒りを超えて殺意すら浮かんだ。
ちさに「今ここで飛び降りて死ね」と言われたときはあっさり飛んだ。
しかし、その表情は強姦という犯罪を犯した罪の意識は微塵も無く、
『じゃあ、さよなら・・・』
と同情しろといわんばかりの表情・・・
死ねば良かったのに結局ちさと追いついたポンタに腕を引っ張り上げられ助けられた、と。
そんな時でさえ、性懲りもなくこのクズはナルシストぶりを炸裂させる。
ポンタに対しての
「あなたに助けられたくはない!」
とほざく場面は反吐が出る。
うん、だったら掴まれてないほうの手を使って振りほどけよ。そんでチャッチャと死ね!としか言いようがない。
で、最終的なちさの許す発言・・・
強姦魔、お前だけマジで恵まれすぎだろ。死ねって!
ご丁寧に強姦を宣言した上に写真まで撮って送信するという犯罪行為まで犯しといて、犯した女が本当に処女だったとは思わず、
そのショックであれから勃起不全になった?知るかクソが。そんなんどうでもいいわ!
その上しばらく経って医学部受験を決意?将来は医者に?
女を散々犯すばかりか薬飲ませて眠らせて手足拘束して軟禁し、その全裸写真を撮影して交際相手に送りつけてほくそ笑み、強姦までしくさるクズが、医者になって人を助けることなんぞできるはずがない。
避妊もろくにしない奴が命を扱う職を目指すなんて愚か以外の何物でもない。身の程をわきまえろカス!
仮にちさが本当に妊娠してしまってたらどうするつもりだった?
逃げるか親の金で解決だろ?そんなカスが医学を目指すなボケが!
運良く医者になったとしても、
『あの医者、狙った女が自分に振り向かなかったからって身勝手な言い訳を振りまいては、その女を薬で眠らせて猥褻写真撮った挙句に強姦した性犯罪者ですよ』
って言いふらすわ。
いや、そもそも通っている高校や、バイト先、受験先にもその告発文章を送るわ。
『彼女が居るヤツはマジで気をつけろ。この男はそういう女ばかり付け狙って口説いてはセックスに持ち込んで、直後その女を捨ててはほくそ笑むクズで、
しかも、気に入ったのに自分になびかなかった女は薬で眠らせてレイプする性犯罪者だぞ!』
ってな。
そうなっても仕方ないですよね?
平穏な学校生活なんぞ誰が送らせてやるかよ。明確な犯罪者だもん。
なんでその程度のことすらされてないんだよ?

第一、カウンセリングに行ってこの犯罪者は何と言ったんだか疑問。
『本気になって女を狙ってみたけど自分にはなびかないって確信したんで、家に連れ込んで薬で眠らせて全裸にして手足を縛り上げて軟禁して、抵抗力を奪った後で強姦したんです』
って言うわけ?ありえないですよね?
何が治療が必要だ、だ!必要なのは裁きと社会的制裁だカス!
自身が犯した明確な犯罪の数々を裁かれてもないし自白もしてないのにどうやって更生できるんだか・・・
相変わらず出くわせば馴れ合うポンタに対し、強姦魔は
「あれからカウンセリングに行ってます。あの人(ちさ)に伝えてください」
と極めて清々しい笑顔で言う。
どのツラ下げてそんなことを抜かすんだろうか?
悪気ゼロの反省ゼロ。自分がしたことが重大な犯罪だと言う理解が全く無かったんだなとしか思えない。
強姦した娘はどう思うだろうね?普通は
『いい気なもんね。私は一生の傷を負ったのに、その傷を負わせたアンタは罪にも問われずそれで救われるって言いたいわけだ・・・』
と思うだろ。
何さわやかなツラで抜かしてんだクソが。せめて涙流して土下座して懺悔して心から反省するのがスジだろが。死ねよマジで。

余談だが、ケンカが強いらしいこの強姦魔は同じくらいの体格で武道経験者や実践に長けている奴も返り討ちにできたのだろうか?
例えば自分なら叫びながら相手に走って殴りかかるなんてポンタのような真似はしないし、より効率的に相手を無力化する方法を熟知している。ローで崩してから顔面を砕くとか。倒されても下から絞めるか足関節をへし折る技術を持ってる。そういうタイプにも簡単に勝てるわけ?
いや、後に血祭りにされてのを見るとこの強姦魔は大したスキルは持ってないだろう。
だったらケンカ強いどうこうの描写は必要ない。単にポンタの友人はケンカが弱かったというだけでいい。
この辺も、女目線独特の「ケンカが強い」定義の曖昧さが目立つ。

そして、この性犯罪者が極めて悪質であり、同情の余地が無いことに、
作中の人物はおろか作者すら気づいてない。
『なぜこの性犯罪者は性犯罪に踏み切ることができたのか?』
第1の理由:
ちさを薬で眠らせて全裸にし、手足を縛り上げた写真を撮っていた上に、腹いせに
ポンタに送りつけている。
つまり「法的に訴えればこの写真が出回ることになるぞ」とい脅迫材料があるから。
第2の理由:
そもそも金持ちという親の立場を利用し、揉めたところで金で解決できるという腹があった。
第3の理由:
犯してしまえば自分の思い通りになるし、訴えられることなどないという腹があった。
少なくともこれだけの理由がある。
実際、逃げ回った挙句に追い詰められたがこの強姦魔は真顔で『親の金で解決します』とほざいている。
これだけの極めておぞましい悪質さがあるというのに、作中ではそこに全く触れられていない。
なのに誰も法的に、社会的にこの悪質な犯罪者を裁いていない。
この性犯罪者と同レベルで頭がおかしい。
作中の人物も、作者もだ。

一番納得がいかないのはポンタ。
彼女が強姦された。好きな女の心の傷を癒すために尽力する姿はカッコイイとは思う。
ただ、はたしてちさはそこまで惚れる女だろうか?
あれほど危険視していた上に、そのことをちさにもちゃんと伝えていたにも関わらず、嘘を付いてまでその男に会っていたと感づいた時点で「どういうつもりだ!」とメール1通すら送らないのは疑問。
手足を拘束されたちさの全裸写真を送りつけられたときに、よりによってヤケ酒なんてするかね?馬鹿馬鹿しい。
強姦魔に殺意と憎悪を抱くのは当然として、
ちさに対して全く怒りが沸いていないのは不自然だろうよ。意味がわからない、ちさに対して都合が良すぎる。
結局は理不尽で馬鹿げた行動をしたちさがアホなわけだが、結果強姦されたこと云々以上に、何故自分たちよりもその男を信用してのこのこ付いて行ったのかを指摘してないのは合点がいかない。
ポンタの友人からしても、ちさの友人からしても、『え?バカじゃないのこの子!?』と思わずにはいられなかったはずだが・・・
そのことについて誰も最後の最後まで触れないまま終わったのが大きな問題。
第一、ちさは嘘を付いてまで密会していたことも、恋人やその友人たちの言葉を結局信じなかったことについても全く謝罪がないし。全然同情できない。
『今まで長いこと仲良くやってきた俺たちの言うことがそんなに信用できないの?』
『俺たちって君にとって何だったの?』
と激怒するだろ普通。
そしてちさはポンタとは別れる他に無いと判断したが、再三に渡り
『自分が浮気して合意の上で強姦魔とセックスをした』
という態度を貫いた。
ポンタは最初それを信じて半ば自暴自棄になったものの、その直後に強姦魔の自白によりそれが嘘だと判明する。
にしても、ポンタや友人たちの忠告を信用せずに嘘をついてまでのこのこ危険人物に付いて行った挙句の自業自得と言っていい愚行を、自身を戒めるつもりでポンタに更に嘘を付き、自分を『嫌わせる』ことで『向こうから別れを切り出すように仕向ける』行為のどこに同情の余地があるだろうか?それなら
『ちさ側から別れを切り出す』
のがスジだろう。
あくまでも相手から別れを切り出させるんてどこまで自分を正当化させたいのか?とんでもないクソ女だと自分は思った。
が、ポンタは全く別れるつもりがない。なんて都合のいい男だろう。
強姦魔を許すことが優しさ?頭オカシイぞマジで・・・
あと、おぞましい強姦野郎をボッコボコにしたあとで、何度も会って平然と話をしている上に相談すらしている。ありえない・・・
彼女を強姦した奴に罵声と怨み以外に何を言う?顔も会わせたくないよな普通。
後にEDになってセックスすらできなくなったことが判明した強姦魔に対する、
『勃起不全になった、ざまあ!www』
とか特にありえない・・・。そんなことで気分は晴れないしどうでもいい。大笑いできるその性格が意味不明。
優しいどころか、ネジがブッ飛んでるね。
『俺の彼女レイプしたからEDになったんだよ、バァーーーカ!』
なんてことほざく男が居るとでも思う?恋人を犯されてそんな態度を示せるのが男だなんて、バカにしすぎだろ。
そもそも聖人君子みたいに『強姦魔の罪を赦しましょう』なんて考えられないから殴りつけるどころじゃ済ませない。
後日、屋上で殴りかかろうとして反撃されたとき、
あの強姦魔はあろうことか、自分がポンタの彼女を強姦したことをほとんど反省もせず、その上で偽善とすら言えないおぞましい発言でポンタを激怒させている。
「結局あの人は俺にはなびかなかった。何度もイかせたのに表情は上の空」
「俺は抜け殻を抱いただけ」
「犯したあとのあの人の顔は普通じゃなかった、あー心配だわ」
という身勝手な発言が湯水のように出てきやがる・・・
もはや開いた口が塞がらないどころか殺意を抱くには充分すぎる。
怒らせるつもりがないのにああいう発言ができる時点でタチが悪い。死なないと直らないレベルのキ○ガイ具合だ。
しかし殴りかかられたら今度は反撃、しかも
「あの時は殴らせてやっただけ、調子に乗るな」
「1年も付き合ってて最後までヤってないなんてふざけんな」
「あんたにあの人は相応しくない」
だの・・・
いや、マジで殺すわ。普通なら本気で殺しにかかっても不思議じゃない。
わかってるか?
『もうセックス経験済みだと思ったからレイプしたんだ。それが処女だった?迷惑なんだよ』
って言ってるんだぞ?この強姦魔野郎はよ!!
なのに落ち込んでる場合?意味不明!
せめて階段から背中蹴り落とせよ。
『あんたの恋人を今から強姦しまーす(笑)』
というメールを、手足を拘束した上で全裸にされているその恋人の画像付きで送りつけたこと、
そして恋人を強姦した許しがたい罪が、
睡眠薬を仕込み眠らせた「傷害罪」、
手足を拘束してベッドに縛りつけた「監禁罪」、
裸にした上で脅した「脅迫罪」、
再三に渡る「強制わいせつ罪」、
挙句に強姦した「(準)強姦罪」、この犯罪のオンパレードが!
ボコボコにされたぐらいでチャラになったろ?って言ってるんだよ?
その時点で救いようのないクズだろ。反省どころか罪の意識ないぞあの強姦魔。
こういうタチの悪い強姦魔の罪はさ、局部切り落とすことで初めてイーブン。
五万歩譲って、奇襲仕掛けて散々殴りつけて弱らせた後で裸にひん剥いて手足を縛り、ケツに太めのペンなりブチ込んでピストン数百回して血を流すまで痛めつけたあとで薄汚いツラと局部に熱湯を浴びせ続ける。
当然、その模様は撮影する。それぐらいしないと許せない。
男として、ああいう奴が自分の恋人家族友人にしでかしたら殺しはしないがトラウマを負うぐらい痛めつける。殴り合いのケンカが無理ならそれ以外の方法を使え。
そうしないと気が済まない。
作者の女目線だと、そんなことは浮かびもしないんだろうね。普通の男なら罪悪感ゼロの強姦魔に本気で殺意を抱くぞ。
恋人を強姦したクズを『哀れむ』だと?
作者よ、そんな男が居るとでも思うのか?と聞かずにはいられないね。
既に説明したけど、あの性犯罪者は生粋のクズで、やったことは極めて悪質な犯罪なんだぞ?え?コラ。

あるいは、こんな変態の強姦魔になびくバカな女が現れて、
ありえないとは思うがこのクズ強姦魔が本気でその女を愛したとしたら、
ポンタはそれを知ると同時に即刻その女をガッスガスに犯すべきだ。
だって強姦しても罪に問われないんでしょ?その事後の写真を送り付けましょうよ。
それで晴れてイーブン、これでチャラ。あーすがすがしい。クズを苦しめるには最適だ。
そのチャンスを待つためにずーーっとあの強姦魔に目ぇ光らせるよ、自分なら。

しばらく経って、予期せぬところでこの強姦魔が別の男にボッコボコにされる瞬間に出くわすが、あろうことか負ぶってまで救出している。
は?ほっとくよ自分なら。いっそあそこで死ねよ。

終盤間際にちさは、
「強姦魔のことを知ってるポンタじゃなく、知らない人と付き合いたい。これ以上重荷になりたくないから」
という発言を涙ながらにかます。
どこまでも身勝手なこの発言をされてもなお、別れる気持ちが微塵も浮かんでいないポンタには強烈な違和感を覚える。
重荷になりたくない?自分が楽になりたいだけだろ?恋人に嘘付いた挙句、その後の不幸に酔いしれて気持ちも身体も振り回し続けといて。
名シーンのつもりか知らんけど、あの発言でイライラが限界に達した。
ただそれに対するポンタの答えが、
「強姦魔野郎がすごい大学受験すると知ったからそれを見習っていい大学を受験する。合格できなかったら別れよう」
はぁ!?
もうまったく意味がわかりません。
ちさは自分の都合のいい解釈でしか物事を考えず、取り返しの付かない行動を繰り返してきたということを、ポンタが意識不明の重体になるまで気づかなかったって・・・
しかも嫌がらせとばかりにバイト始めたのも、
危険人物だと再三注意を促されたクズ男と恋人に嘘のアリバイ言ってまでデートしたのも「気晴らし」ですか・・・
その気晴らしでホイホイその危険人物の家について行ったのも気晴らしですか・・・
言い訳にしてはお粗末過ぎるし、この期に及んでまだそんなことを考えますか・・・
正当化しますか・・・
この女、常軌を逸してめっちゃ身勝手な女なんだけどそれでも好きでいられるか?
どれだけ都合がいい男なんだろ・・・

一応、最後に友人が意趣返しはしてはいるけどアレで済む?笑って済ませられる?
っていうか、今の今まで良く学校でのほほんとやってたね。この強姦魔の大罪を糾弾することもなく同じ学園生活を送れるものか?
彼女が強姦された事実を伏せたのは彼女の名誉のためだろうけど、恨みは絶対あんな形で消化できない、まず耐えられない。
「アイツ16歳だし少年院送りにもならない」
と言い訳して訴えも告発もせず野放し・・・え!?
それってつまり、18歳以下の犯罪は強姦だろうと殺人だろうと訴えないのが当たり前なの!?
ス・ゴ・イ・で・すねっ!!君らの理論だと犯罪やり放題じゃん!
ってバッカじゃないの!?
先にも述べたが、自分なら起訴しなくても告発はするわ!
強姦発覚後、気持ちを落ち着けてからその強姦魔に
「異常性癖のレイプ犯!強姦魔が!」
と口頭で大衆の面前で言うなり、それを文書で掲示板で知らしめるなり、あらゆる手段で糾弾するわ!
真っ向から喧嘩で勝てないならそれ以外の方法を使えばいい。女はそういうこと平然とするでしょう?
ラストの卒業時にも最後の最後に公衆の面前で
「あばよ性犯罪者!」
吐き捨てて、最後の最後に大勢の人間の前で更なる生き恥をさらさせるチャンスはあった。
それこそ、強姦魔というその噂が広まって数ヵ月後か数年後には人知れず自殺でもするぐらいに追い込む布石を投じる。
自分の目の前で死なれれば厄介だが、もう会わなくなってから人知れず死んでくれれば安心して恨みは消える。
強姦ってそれぐらい深い怨みを持たれるのは当たり前じゃないのか?
なのにやったコトといえば、
背中蹴り飛ばして噴水で水浸しにさせた・・・それだけ!?
彼女を、友達の彼女を傷つけたおぞましい性犯罪者にあの程度のことしかせず、その後はほとんど怨みも抱かないのはむしろ異常だろ。
肉体的にも精神的にも、死にたくなるまでその性犯罪者を追い込みたくなるけどね。
よもや、ちさが仮に自殺したとしてもそうやって言い訳して野放しにしかねないくらいバカですよこの男3人!
そもそも恋人寝取られたから2人がかりでボコろうとして返り討ちにされたなら襲撃すればいいだけのことだろう?背後から頭に肘撃ちぐらいいつでもできただろうに。
作者は男の喧嘩は必ず正面切ってやるものだと思い込んでいるらしいが、細かいところでも男の心理なんて描けてないな。

結局、ちさの愚かで理不尽な行動とその後の正当化のオンパレードと、
それを全部が全部認めて受け入れる都合の良すぎるポンタ。
これは全部読み終えて、気持ち悪いなコイツら・・・としか思えなかった。
こういう物凄く都合の良い男がいい!っていう女の願望が見え見えで、
だったら少女漫画雑誌でやってな!という印象は多くの読者が持ったと思うし、実際そういう意見が多発したのも納得。

最後には高校卒業後の即プロポーズ?
結婚して子供も産まれてラブラブになった?
ありえないね。

繰り返すがおぞましい性犯罪者が、2回ボッコボコにされただけで済んで、何の裁きも受けていないことが最大の問題点。
ちさを思って起訴しないことと、性犯罪者が何の裁きも受けないことは全くイーブンじゃない。親も周りも考えがおかしすぎる。
例えばちさの母親・美砂子は、ちさに対し『あんたが本当に浮気したんだとすれば、ケジメとしてしっかりポンタ君と別れてあげなさい。でも強姦されたのであれば私とカウンセリングに行きなさい』と言いきった。
ポンタに対して結果的に卑劣な態度を取り続けるちさの態度を改めさせたことは良くやったものだが、結局は強姦魔を訴えない上に何にも無かったことにした。
もう意味がわからない・・・
娘を強姦した犯罪者に対して、親なら強姦魔の家に殴りこみに行くし、そして学校側にも訴えるのが普通だろう。
『法的には訴えないけど、示談で散々脅しつけて貰うべきモンはちゃんと貰ったわよ』
と、なるだろ?普通。
自分が気に入らなければ避妊もせず女を犯すような犬畜生になんで平凡な高校ライフを送らせてんの?頭どうかしてないか?
娘のカウンセリング通院費やら慰謝料を要求するのは当然だろ?
破瓜の血を見て青ざめ、土下座して謝罪すれば逃げても許されるという結論にするなんて頭がおかしいとしか思えん。
強制去勢もせず、睾丸潰しもしないなら、せめて前歯数本へし折るか鼻を歪ませるぐらい痛めつける程度の、一生ミジメな思いをさせる仕打ちを与えていれば5点はあげられたけどね・・・
それすらしないならこんな評価で充分だ。
理解不能な言い訳しかしない性犯罪者を救ってどうする?必要なのは社会的制裁だろ?
被害者も、被害者周りも、そもそも作者も、頭が相当におかしいよ?
2巻以降、登場人物が急激に精神異常でも起こしたかの状態になってるのが心底気持ち悪い。
急激にバカになって自業自得でPTSDを患ったちさと、身勝手な強姦魔にだけ都合のいい展開と発言が繰り返されていく様にはイライラした。

批判の多くに「鬱になった」という言葉が多いが、
自分としては「最後の最後までイライラが募っただけ」の作品。
性犯罪者をぬくぬくと過ごさせるばかりか、犯罪を美化させ、理にかなわない言い訳で正当化させて終わるような作品を誰が評価するかよ!

これは「アタシが何やっても、何言っても許してくれる王子様みたいな彼氏がほしいのー!」という考えの女しか読むに値しない。
男性や、真っ当な考え方のできる女性は読まないことを勧める。
ヤンジャン読者は半分以上が男性のはずだが、
その男性読者の8割以上は、このちさとかいう馬鹿なヒロインが大ッ嫌いだと思うし、女性読者すらもコイツ嫌い・・・と思うだろう。
ルミ・エミの親友コンビの方が数段まともで魅力的だわ。

そして作者は自分の身勝手な価値観を男に持たせないことだ。ポンタの行動、言動は美しくもなんとも無い。
愚かなだけだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-08-26 07:43:53] [修正:2017-11-28 20:33:27] [このレビューのURL]

改蔵・・・とやっているネタの内容はあまり変わっていない。
下ネタが減った分、ラブコメ(女サイドの一方的な)が増えている。

よって評価で言えば改蔵とどっこいどっこい。

この人の作品は、何度読んでも色褪せない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-23 21:00:35] [修正:2017-11-23 21:00:35] [このレビューのURL]

読み返しても内容は面白く、楽しめる。

最終回は賛否両論のようですが、仮に平凡な終わり方をさせていても
「つまらん」
という評価を受けただけでしょうし、どっちでも良かったと思う。

絵は決して上手くないけど味がある。
内容(というかネタ)は面白かった。

それで充分です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-23 20:56:50] [修正:2017-11-23 20:56:50] [このレビューのURL]

キャラを増やしてとっ散らかせた影響で、本筋のシリアス部分が全く持って台無しになった。
居なくてもいいキャラを量産させたのも、女キャラを増やしてヲタ受けを狙っただけってのが見え見え。

よってこの評価。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-23 20:51:51] [修正:2017-11-23 20:51:51] [このレビューのURL]

原作を読んでいないと楽しむことはできない。
が、これは原作よりも遥かに面白い。

作中にもあった「水曜日の・・・」でも実演された作中のトリックは現実ではまず無理があることが証明されたが、
今作ではそれをさらに広げることに成功している。

全般的に『犯人の性格が原作より変わってね?』
という違和感はあるものの(多岐川なんて特に・・・)、
『そうそう、読んでてそこが疑問だったんだよ!』
と思うところを突いている。

でも、『実際には不可能な殺人計画』であっていいんだよ。
現実に不可能犯罪なんて起こるべきじゃないんだし・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-11-23 16:34:19] [修正:2017-11-23 16:36:07] [このレビューのURL]

中盤以降キャラが増えまくった結果、一気につまらなくなっていった。
あれだけ個性の強いキャラが出まくったにも関わらず、少し変な奴を量産しても面白くない。

それでも、飛びぬけて爆笑した回もいくらかあったのでこの点数。

Ohウルトラママンの回、しゃぶしゃぶの回は大爆笑しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-17 21:58:01] [修正:2017-11-17 21:58:01] [このレビューのURL]

まず、公表こそしてないが作画が元々別名義での成年漫画作家であり(単行本もある)、連載開始にその絵を見た瞬間「アノ人の絵じゃないか!」と驚いた。
何か美味いものを食った女が裸体イメージになる絵にはその片鱗が十二分に出ている。

ただ、料理漫画作品としてどうか。
正直言って途中で読むのをやめた・・・

いわゆる、
普通は使わない手間のかかる材料や調味料を工夫して使いまくって作るような、一般に出回らないような料理こそが評価されるべきで、
それ以外は料理なんかじゃない。
という風潮がありありで、読んでて「アホか?」と思える。

例えば、サンマ。
熟成させるだの、下準備にものすごく手間のかかることをして、ものすごく面倒な調理をして、これがサンマ料理だ!
的な回があったが、

は?
サンマなんて旬のモノを買って、塩振って、炭火でパチパチにいい感じに焼いて、大根おろしと醤油(あるいはポン酢)にチョンチョンつけて食うのが一番美味いわバーーーカ!

と心底思った。

オシャレぶって高い金を取ってこそ一流みたいに気取るシェフよりも、
家庭料理のプロである故・小林カツ代先生とか土井善晴先生の料理を真似したいね、自分なら。

『気取った料理を気取って食わせる料理人はバカ』
『主役は料理人じゃなく、それを食べる客』
これはタモリさんの言葉です。

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[投稿:2017-05-15 05:08:34] [修正:2017-11-15 01:12:41] [このレビューのURL]

絵柄が見事、ストーリーもベタに見えて独特だった。

物議を醸したというヒロインの過去、
個人的には『へぇ、そう来たか。こんな重い上にこの内容を少年誌でねぇ・・・』としか思えない。
いいじゃん。無防備なバカな女が、殺しても飽き足らないクズな男に強姦されたわけじゃないんだし。
騒いでたのは『ヒロイン=処女たるべきだお!』って考えのヲタどもぐらいだと思うし、放っておいていいだろう。

ただ、そこまでやってた割にはエキセントリックな展開ばかり。
ドキドキもハラハラもしないし、疑問符が沸きまくっただけ。

男女共にほとんどのキャラは移り気が早めで、乳繰り合ってはいつの間にか泣いて別れる。
で、最後には共感不可能な出来事が起こって、馴れ合って終わり。
奇を衒ってスベり倒した感じ。

日常編は面白いが、何か起こると疑問符が沸く感じで、
ところどころダレる部分がある。

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[投稿:2017-11-11 00:37:07] [修正:2017-11-11 14:40:32] [このレビューのURL]

アニメから入ったクチで、その後で原作を読んだ。

ところどころに散りばめたギャグのセンスが秀逸だった。
様々なところで繰り広げられたラブコメは面白かった。

要は、格闘要素が一番どうでもよかった。

それを踏まえても、ギャグ・ラブコメ・格闘要素が邪魔にはなっていないところは流石。
名作だと思います。

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[投稿:2017-11-07 16:44:38] [修正:2017-11-07 16:44:38] [このレビューのURL]

4点 犬夜叉

犬夜叉陣営のキャラはみんな魅力的に描かれている。
弥勒は割と死亡フラグが立ちまくっていたのに、
珊瑚は家族を皆殺しにされた(弟はなんやかんやで蘇生したが)のに、
平凡で充実した幸せを掴めたようで何よりだった。

犬夜叉とかごめに関しても、本人たちがその覚悟を決めたならいい終わり方をしたと思う。

ただ、中盤以降の露骨な引き伸ばしが始まって以降はだんだん読む気が失せる。
引き伸ばしだけが長々と続いたその間はただただ退屈。
そしてつまらない。これが高橋留美子の作品か?と思うぐらいつまらなかった。

よって評価できるのは序盤と終盤のみ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-07 16:40:34] [修正:2017-11-07 16:40:34] [このレビューのURL]

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