「p-mcgoohan」さんのページ

総レビュー数: 111レビュー(全て表示) 最終投稿: 2017年05月13日

[ネタバレあり]

批判の多い作品ながら、「ヘタコイ」を読破した後でこれを読んだ。

理不尽な展開が多すぎる。
貞操観念というかあれほど性行為に関して警戒を持っていたちさが悪い噂の耐えない男にホイホイ付いていって強姦されて馬鹿みたいに処女喪失。
そんな昼ドラ的なのをヤンジャンでやる意味あるか?と呆れたが、そこまではまだいい。

ただ、そのあとの周りの反応に合点がいかない。

そもそも、ちさがあれだけ周りから危険人物と知らされたあの男を物の見事に信用し、ポンタに嘘を付いてまで密会した挙句に家までのこのこ付いていって強姦されたという超展開は疑問が湧きまくる。
強姦魔は涙まで簡単に流せて油断させるのが上手かった?
いや、自分も10数秒あれば涙ぐらい流せますけど・・・
その結果、手足を拘束されて犯される。ちさが逃げようとすれば逃げられる状況になった瞬間には逃げる気力を失っている。
もう抵抗しても逃げようとしても、どうせ追われて無駄なんだと思ってしまったなら女の心理としてはそうなのかもしれない。
「自分は強姦されていない」「合意の上でやったこと」と思い込もうとしたりするのは心理学的には『否認』というものである。
その発言によってポンタを甚大なまでに傷つけていることなど全く考えていないのは大きな愚かさであるが、すべてはちさがとてつもないバカで自己中だったという理由で説明は付く。
ただ、そのおぞましい強姦魔と再び対峙し、トラウマと恨みを払拭しケリを着けようとしたあのセリフは絶対にない。
自分を強姦したクズ野郎をあんな形で許せるはずがない(「死ね」と言ってこそいるが)。
あの強姦魔は、自分の思い通りにならないなら別れさせてやると、手足を拘束しニヤニヤ笑いながらわいせつ行為を繰り返し、そして犯した。
そんな奴が「妊娠した。あんたの子どもなんか要らないから堕ろした」と言われて精神的なダメージを負うとでも思うのは妙だ。
実際、あの強姦魔はその言葉に甚大なショックを受けていたが、あのクズがそんな言葉で傷つくという意味がわからない。
そもそも、破瓜の血を見てあの強姦魔が取り乱したのであれば
おそらく最後まで(射精まで)いってなかったと思われるが、
妊娠したけどおぞましいから堕ろしたとちさが嘘を付いてダメージを負わせたのを考えると、ゴムは付けずに犯したと見ていい。
仮に膣内射精をしなかったとしても、ゴムも付けずに挿入した時点で妊娠するリスクがある。
となれば、今までこの強姦魔が自分の欲求と自己満足のために合意の上で手当たり次第にセックスしてきた相手の女たちにも避妊はしてなかった可能性がある。
そんなクソ男が、「あんたの子どもなんか要らないから堕ろした」と言われたところで何のダメージになる?
あの強姦魔がどのタイミングでちさを犯すのを止めたかを明確にしておらず、中途半端な説明しかしてないせいで、
屋上であの言葉を言ったちさにも、言われて精神的ダメージを負った強姦魔にも、そういう展開に持っていった作者にも、全く共感ができないまま終わっている。
(掲示板の批判の多くに『アイツ強姦の挙句に中○しだろ?』とよく書き込みがあるが、実は作中にそんな描写や証言はない。
確かなのは『ゴムも付けずに挿入していた事』だけである。
『ちさが何度もイった』という証言はあるが、強姦魔は『最後まで何たらかんたら』という証言があるだけで、その最後というのが
『強姦魔が満足するまで犯した(射精にまで行った)』のか
『血を見て途中でやめたまで』なのかは不明のままである。
しかしシーツにあったあの血の量を見ても、強姦魔が行為の途中で気づかないとは考えにくい。
なので、まだ救いの意味もこもってはいるが自分は後者の意味だと認識した。ちさも犯されたことは認めたが、射精されたとまでは言っていない。)

ちなみに、ちさは強姦魔にやられたときにエクスタシーを感じてしまったことをずっと悩んでいたが、
実際、性犯罪被害女性の証言と心理学者の分析調査によると、
普段ありえない状況と生命の危機を感じていることもあり、その恐怖感がエクスタシー要素になってしまっていることは充分にありえる。らしい。
つまり、ちさはあの強姦魔に心を許してもいないし肉体的に惹かれたわけでもない可能性が非常に高い。故に、エクスタシーの件でポンタに負い目を感じることはなかった。
その描写と説明は一切されていないが、作者はその程度のことも調査せずに
ちさを性犯罪被害者にしたんだろうか?だとすればかなり安直にこのシナリオを組み込んだということになる。とんだ手抜きだ。

ただ教訓はある。
『死ね。今すぐここを飛び降りろ』って言ったらダメなんだ、
『しばらく苦しめ、そしていずれ一人で誰にも知られないままどこかで死ね』
と言わなきゃいけないんだと。
女が言うのは無理かもしれないが、死なれるのが怖いなら『薄汚いそのチ○コを切り落とせ、そしてその証拠写真を撮れ』と言うのが一番だ。

強姦野郎はつくづく幸運な男だね。
ちさが極めてバカな女だったおかげでのうのうと強姦できて何よりだったね。
今までの悪行言いふらしてもいいですよ?っていう薄ら笑いは強姦もいとわないという意味だったとは微塵も読めなかった。
ところが、母親とのトラウマがどうこうという理由をタテに何人も女を犯してきた分際で、
破瓜の血を見てビビる?謝る?訴えるなり好きにしてくださいと告げるのが誠意?
これほどふざけた話は例を見ない。
第一、身勝手な理由で犯したあとで「本当に処女だったなんて!ごめんなさい!」などありえるか?ちさが「処女じゃなかったら何やってもいいのかよ、ふざけんな!」という台詞だけは100%同意だわ。
あと、今の今まで寝取って犯してきた女って本当に全員合意だったのか?
どう考えてもちさみたいに泣き叫んで嫌がってた女も居たと思うんだが。
そしてご丁寧に強姦を宣言した上に写真まで撮って送信するという犯罪行為まで犯しといて、犯した女が本当に処女だったとは思わず、そのショックであれから勃起不全になった?知るかクソが。
その上しばらく経って医学部受験を決意?将来は医者に?
女を散々犯すばかりか薬飲ませて眠らせて手足拘束して軟禁し、その全裸写真を撮影して交際相手に送りつけてほくそ笑み、強姦までしくさるクズが、医者になって人を助けることなんぞできるはずがないな。
避妊もろくにしない奴が命を扱う職を目指すなんて愚か以外の何物でもない。身の程をわきまえろカスって感じ。
仮にちさが本当に妊娠してしまってたらどうするつもりだった?
逃げるか親の金で解決だろ?そんなカスが医学を目指すなボケが!
運良く医者になったとしても、「あの医者、身勝手な言い訳を振りまいては女を薬で眠らせて猥褻写真撮った挙句に強姦した性犯罪者ですよ」って言いふらすわ。
いや、そもそも通っている高校や、バイト先、受験先にもその告発文章を送るわ。
名誉毀損じゃないよ?事実だもん。そうなっても仕方ないですよね?
平穏な学校生活なんぞ誰が送らせてやるかよ。明確な犯罪者だぞ?

第一、カウンセリングに行ってこの犯罪者は何と言ったんだか疑問。
『本気になって女を狙ってみたけど自分にはなびかないって確信したんで、家に連れ込んで薬で眠らせて全裸にして手足を縛り上げて軟禁して、抵抗力を奪った後で強姦したんです』
って言うわけ?ありえないですよね?
監禁、脅迫、強制わいせつ、(準?)強姦、という明確な犯罪を裁かれてもないし自白もしてないのにどうやって更生できるんだか・・・

余談だが、ケンカが強いらしいこの強姦魔は同じくらいの体格で武道経験者や実践に長けている奴も返り討ちにできたのだろうか?
例えば自分なら叫びながら相手に走って殴りかかるなんてポンタのような真似はしないし、より効率的に相手を無力化する方法を熟知している。ローで崩してから顔面を砕くとか。倒されても下から絞めるか足関節をへし折る技術を持ってる。そういうタイプにも簡単に勝てるわけ?
そのあたりを曖昧にするなら、ケンカ強いどうこうの描写は必要ない。単にポンタの友人はケンカが弱かったというだけでいい。
この辺も、女目線独特の「ケンカが強い」定義の曖昧さが目立つ。

一番納得がいかないのはポンタ。
彼女が強姦された。好きな女の心の傷を癒すために尽力する姿はカッコイイとは思う。
ただ、はたしてちさはそこまで惚れる女だろうか?
あれほど危険視していた上に、そのことをちさにもちゃんと伝えていたにも関わらず、嘘を付いてまでその男に会っていたと感づいた時点で「どういうつもりだ!」とメール1通すら送らないのは疑問。
手足を拘束されたちさの全裸写真を送りつけられたときに、よりによってヤケ酒なんてするかね?馬鹿馬鹿しい。
結局は理不尽で馬鹿げた行動をしたちさがアホなわけだが、結果強姦されたこと云々以上に、何故自分たちよりもその男を信用してのこのこ付いて行ったのかを指摘してないのは合点がいかない。
ポンタの友人からしても、ちさの友人からしても、『え?バカじゃないのこの子!?』と思わずにはいられなかったはずだが・・・
そのことについて誰も最後の最後まで触れないまま終わったのが大きな問題。
第一、ちさは嘘を付いてまで密会していたことも、恋人やその友人たちの言葉を結局信じなかったことについても全く謝罪がないし。全然同情できないね。
今まで長いこと仲良くやってきた俺たちの言うことがそんなに信用できないの?俺たちって君にとって何だったの?と激怒するだろ普通。

あと、おぞましい強姦野郎をボッコボコにしたあとで、何度も会って平然と話をしている上に相談すらしている。ありえない・・・
彼女を強姦した奴に罵声と怨み以外に何を言う?顔も会わせたくないよな普通。
『インポになった、ざまあ!』とか特にありえない・・・。そんなことで気分は晴れないしどうでもいい。大笑いできるその性格が意味不明。
優しいどころか、ネジがブッ飛んでるね。
自分ならそんなに聖人君子みたいに『強姦魔の罪を赦しましょう』なんて考えられないから殴りつけるどころじゃ済ませない。
後日、屋上で殴りかかろうとして反撃されたとき、
あの強姦魔はあろうことか、自分がポンタの彼女を強姦したことをほとんど反省もせず、その上で偽善とすら言えないおぞましい観点でちさを心配したつもりの発言でポンタを激怒させている。
「何度もイかせたのに表情は上の空」「俺は抜け殻を抱いただけ」「1年も付き合ってて最後までヤってないなんてふざけんな」という身勝手な発言のオンパレード・・・
もはや開いた口が塞がらないどころか殺意を抱くには充分すぎる。
怒らせるつもりがないのにああいう発言ができる時点でタチが悪い。死なないと直らないレベルのキ○ガイ具合だ。
しかし殴りかかられたら今度は反撃、しかも
「あの時は殴らせてやっただけ、調子に乗るな」「あんたにあの人は相応しくない」だの・・・
いや、マジで殺すわ。落ち込んでる場合?せめて階段から背中蹴り落とせよ。
女を強姦した許しがたい罪がボコボコにされたぐらいでチャラになったって言ってるんだよ?その時点で救いようのないクズなんだよ。
反省どころか罪の意識ないよ?あの強姦魔。
こういうタチの悪い強姦魔の罪はさ、局部切り落とすことで初めてイーブンなんだよ。
五万歩譲って、奇襲仕掛けて散々殴りつけて弱らせた後で裸にひん剥いて手足を縛り、ケツに太めのペンなりブチ込んでピストン数百回して血を流すまで痛めつけたあとで薄汚いツラと局部に熱湯を浴びせ続ける。
当然、その模様は撮影する。それぐらいしないと許せない。
男として、ああいう奴が自分の恋人家族友人にしでかしたら殺しはしないがトラウマを負うぐらい痛めつける。殴り合いのケンカが無理ならそれ以外の方法を使え。
そうしないと気が済まない。
作者の女目線だと、そんなことは浮かびもしないんだろうね。普通の男なら罪悪感ゼロの強姦魔に本気で殺意を抱くぞ?

しばらく経って、予期せぬところでこの強姦魔が別の男にボッコボコにされる瞬間に出くわすが、あろうことか負ぶってまで救出している。
は?ほっとくよ自分なら。いっそあそこで死ねよ。

終盤間際にちさは、「強姦魔のことを知ってるポンタじゃなく、知らない人と付き合いたい。これ以上重荷になりたくないから」という発言を涙ながらにかます。
どこまでも身勝手なこの発言をされてもなお、別れる気持ちが微塵も浮かんでいないポンタには強烈な違和感を覚える。重荷になりたくない?自分が楽になりたいだけだろ?恋人に嘘付いた挙句、その後の不幸に酔いしれて気持ちも身体も振り回し続けといてさ。名シーンのつもりか知らんけど、あの発言でイライラが限界に達した。
ただそれに対するポンタの答えが、強姦魔野郎がすごい大学受験すると知ったからそれを見習っていい大学を受験する。合格できなかったら別れよう?
もうまったく意味がわかりません。
ちさは自分の都合のいい解釈でしか物事を考えず、取り返しの付かない行動を繰り返してきたということを、ポンタが意識不明の重体になるまで気づかなかったって・・・
この女、めっちゃ身勝手な女なんだけどそれでも好きでいられる?
どれだけ都合がいい男なんだろ・・・

一応、最後に友人が意趣返しはしてはいるけどアレで済む?笑って済ませられる?
っていうか、今の今まで良く学校でのほほんとやってたね。この強姦魔の大罪を糾弾することもなく同じ学園生活を送れるものか?
彼女が強姦された事実を伏せたのは彼女の名誉のためだろうけど、恨みは絶対あんな形で消化できない、まず耐えられない。
16歳だし少年院送りにもならないと言い訳して訴えも告発もせず野放し・・・え!?
それってつまり、18歳以下の犯罪は強姦だろうと殺人だろうと訴えないのが当たり前なの!?
ス・ゴ・イ・で・すねっ!!君らの理論だと犯罪やり放題じゃん!
ってバッカじゃないの!?
自分なら起訴しなくても告発はするわ!強姦発覚後、気持ちが落ち着けてからその強姦魔に
「異常性癖のレイプ犯!強姦魔が!」と口頭で大衆の面前で言うなり、それを文書で掲示板で知らしめるなり、あらゆる手段で糾弾するわ!
真っ向から喧嘩で勝てないならそれ以外の方法を使えばいい。女はそういうこと平然とするでしょう?
そして卒業時にも最後の最後に公衆の面前で「あばよ性犯罪者!」吐き捨てて、最後の最後に大勢の人間の前で更なる生き恥をさらさせる。
それこそ、強姦魔というその噂が広まって数ヵ月後か数年後には人知れず自殺でもするぐらいに追い込む布石を投じる。
自分の目の前で死なれれば厄介だが、もう会わなくなってから人知れず死んでくれれば安心して恨みは消える。
そういうもんじゃないの?強姦ってそれぐらい深い怨みを持たれるのは当たり前じゃないの?
彼女を、友達の彼女を傷つけたおぞましい性犯罪者にあの程度のことしかせず、その後はほとんど怨みも抱かないのはむしろ異常すぎる。
肉体的にも精神的にも、死にたくなるまでその性犯罪者を追い込みたくなるけどね。
よもや、ちさが仮に自殺したとしてもそうやって言い訳して野放しにしかねないくらいバカですよこの男3人!

少し下世話な話だけど、
確実にトラウマを背負ったちさとのセックスにおいても、
おぞましい悪夢を忘れさせるために、ちさにもそれを了解させた上で「後ろ」を攻めるという展開はなかった。
強姦された屈辱は、更に恥ずかしいことを行うことで払拭させるのもアリだったんじゃないか?
ただし、愛情を尽くすけど。
(これは男目線の最低な考えかもしれない)

結局、ちさの愚かで理不尽な行動とその後の正当化のオンパレードと、
それを全部が全部認めて受け入れる都合の良すぎるポンタ。
これは全部読み終えて、気持ち悪いなコイツら・・・としか思えなかった。
こういう物凄く都合の良い男がいい!っていう女の願望が見え見えで、
だったら少女漫画雑誌でやってな!という印象は多くの読者が持ったと思うし、実際そういう意見が多発したのも納得。

最後には高校卒業後の即プロポーズ?
結婚して子供も産まれてラブラブになった?
ありえないね。

繰り返すがおぞましい性犯罪者が、2回ボッコボコにされただけで済んで、何の裁きも受けていないことが最大の問題点。
ちさを思って起訴しないことと、性犯罪者が何の裁きも受けないことは全くイーブンじゃない。親も周りも考えがおかしすぎる。
特に親なら、強姦魔の家に殴りこみに行くし、そして学校側にも訴えるのが普通だろう。
自分が気に入らなければ避妊もせず女を犯すような犬畜生だぞ?なんで平凡な高校ライフを送らせてんの?頭どうかしてないか?
破瓜の血を見て、土下座して謝罪すれば許されるという結論にするなんて頭がおかしいとしか思えん。
強制去勢もせず、睾丸潰しもしないなら、せめて前歯4本へし折るぐらいしていれば5点はあげられたけどね・・・
それすらしないなら2点が限度。
2巻以降、登場人物が急激に精神異常でも起こしたかの状態になってるのが心底気持ち悪い。
急激にバカになって自業自得でPTSDを患ったちさと、身勝手な強姦魔にだけ都合のいい展開と発言が繰り返されていく様にはイライラした。

批判の多くに「鬱になった」という言葉が多いが、
自分としては「最後の最後までイライラが募っただけ」の作品。
性犯罪者をぬくぬくと過ごさせるばかりか、犯罪を美化させ、理にかなわない言い訳で正当化させて終わるような作品を誰が評価するかよ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-08-26 07:43:53] [修正:2017-10-01 21:10:21] [このレビューのURL]

絵柄が非常に良かった。
独特の雰囲気と殺人事件モノ好きなので読んでは見たが・・・

最初の事件のトリックに最大級の「はぁ!?」が出た。
その上、ちんちくりんなファンタジー設定をぶっ込んでいったその節操のなさに読むのをやめた。

最後はどうなったんだろう?
まぁ、気にもならないが・・・

とりあえず、未読の人は最初の事件をご覧になるといい。
失笑が起こる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-27 21:19:55] [修正:2017-09-27 21:19:55] [このレビューのURL]

勢いが日に日に落ちていった作品。
そもそも最初のころのフブキは別にドジっ娘設定はなかったはずだが・・・

破天荒にも程があるコガラシだけが抜きん出て、それに対するツッコミが追いついていない。

後半には最大のセールスポイントであるコメディ感が薄れていった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-27 21:14:40] [修正:2017-09-27 21:14:40] [このレビューのURL]

7点 かりん

かりんは間違いなく可愛いキャラだった。
特殊な体質による苦労も綿密に描かれているが、恋心が明確になってからの心理描写は秀逸だった。

それ以上に、雨水くんの男前っぷりが半端ない。
最後の最後までこの男はブレなかった。お母さん思いの部分も良くクローズアップされていたし、心優しい男だね。
そりゃあ惚れるわな・・・

ただ正直、あのエンディングはあまり肯定できないな。
2人とも幸せな結末は迎えているけども、全てを一人で背負った雨水くんが誰よりもツラすぎるだろ・・・
決して嫌な終わり方ではないんだけどね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-27 21:08:57] [修正:2017-09-27 21:09:54] [このレビューのURL]

ものの見事に倫理観が壊れまくった奴らが繰り広げるエロコメディ。
SEXはしないけどオ○ニーは描きまくるってタイプなので、一般誌でもOKだろう。

妹のブッ飛び具合が一番抜きん出ていた分、それ以外の外野がジャマだった。
マトモな奴を何人か出しとかないと面白くないよ。

まぁ、嫌いじゃなかったけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-27 21:02:12] [修正:2017-09-27 21:02:12] [このレビューのURL]

この人の描く作品は、絵以外に何の魅力があるんだろうか?

エロいの描きたいならエロ同人で充分。
一般誌においてはそれ以外の部分がゴチャゴチャしてて面白くも何ともない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-27 20:52:42] [修正:2017-09-27 20:52:42] [このレビューのURL]

まず、改めて作者さんのご冥福を祈りたい。

この作品は連載時に雑誌で読んでいたが、絵柄がとても気に入っていた。
改めてコミックスで読み直してみたが、そういう話だったのね。

よくもまぁ両想いでありながらこれほどの悪循環が続いたものだという感じ。
中盤に主人公の早とちりによって、結ばれつつあった2人の関係は崩壊寸前となったわけだが、あの状況ではそう思い込んでしまうのは当然と見える。

前作とは違って、今回は主人公にもヒロインにも、ヒロインを奪いに来た因縁の男にも、そういう状況になった明確な動機がハッキリなされている。
(前作では性犯罪者の言い訳や、その被害者や恋人、友人、家族の言動や反応は全部理不尽なものだった。全員が異常者としか言いようがなかった)

ヒロインは主人公に対する思いをよくぞ貫いたと思う。最終的に結ばれたのは、ヒロインサイドの想いがかなり強くなっていったからである。
主人公は、生涯この娘を尊敬して感謝すべきだね。

前回は、バカな女に対して『これでもか!』というぐらい物凄く都合のいい男が居ました。
ちなみに、性犯罪者にのみご都合主義のオンパレードです。という作品だったのに対し、
今回は、どっちつかずの態度は悪い方向に向かいます。物事は都合良くいきません。という作品。
いかに前作が駄作だったかを物語る作品である。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-08-22 08:37:52] [修正:2017-09-26 21:12:40] [このレビューのURL]

画力が上がったなぁと感じる。人の暖かさが出ている。

2人ともが中学生ともあり、露骨なエロシーンなどが無いに等しい。
だからこそ読みやすく、商業的な卑しさがない。

これといった進展がないまま終わったものの、それで良かったと思う。
修学旅行編のラストは本当に和んだ。

高校入学後も2人は仲良くなって、関係はより深くなって、互いに応援しあって数年後には結婚しちゃってるんだろうな?という後味が残る名作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-24 21:06:00] [修正:2017-09-24 21:06:00] [このレビューのURL]

涼風、風夏を読んだ上で評価するとこの点数。

少なくとも、彼女のことが大切といいながら避妊もせずセックスに持ち込んでデキ婚=ハッピーエンドとした前作よりはまだ合点がいく。
主要人物が瑣末な形でいきなり死んだり、「音楽」なんて紙面じゃ聞こえもしないモノを余計なエッセンスとして加えた次作よりは読みやすい。

ただこれといって感動や名シーンや見所があったかといえば、それほどでもない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-17 00:10:07] [修正:2017-09-19 16:35:55] [このレビューのURL]

5点 涼風

学生時代、クラスで回し読みした作品の一つ。
どちらかといえば、女子のほうがこの作品が好きだったようだ。

別に終わり方に不満はないのでそこまで低評価にはならない。
そういうこともあるわなって感じ。

むしろ、昔亡くなったある人物要素のほうがいらないな、と思った。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-13 17:25:58] [修正:2017-09-17 00:11:03] [このレビューのURL]

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