「p-mcgoohan」さんのページ
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絵柄より内容を重視する派です。
(画力が低すぎるのも論外ですが)
漫画ヲタではありますが、
アイドル声優ヲタではないですし、そのテの分野に金を貢ぐタイプでもありません。

2点 ドメスティックな彼女
憧れの年上女性、成り行きで初SEXをした同学年の女子。
実はこの2人は姉妹だった。
しかも2人とは、親同士の再婚で家族に・・・
いかにも少女マンガなノリです。
それが男にウケるにはどうするべきか?
そうだ、エロいSEX描写をギリギリで描けばいいじゃないか!
という考えが見え見えの作品。
少年誌で袋とじにまでしてそれを描かなくてもいいし、だったらヤンマガで連載すればいい話だな。と思わずにいられない。
しかし、それなら2点なんて点数は付けない。
ここのところ、話が恐ろしいことになっているのだ。
既に作中に凶悪犯罪者が出ている。
陰湿なストーカー行為を繰り返した挙句、殺人未遂を犯した男だ。
その男は作中で既に逮捕されてはいるのだが、
「殺人未遂罪で立件されない」「執行猶予がつく」恐れがあるのだ。
なぜそんなことが言い切れるか?
それは、それからしばらく経ってから現れる女に対する展開が不可解だからだ。
またしても犯罪者が登場する。
今度は覚醒剤中毒者の女だ。
その女が強引に他人の部屋に住み着いている。
だが、その女は覚醒剤を使用していることに気づかれると、
『あんたの食事にもクスリを盛ってたんだ。警察に通報したらあんたも共犯になるよ』
と、とんでもないことを言い出す。
なのだが・・・
ネタバレしてしまえば、
ストーカーからの殺人未遂犯男に刺されて殺されかかるのも、覚醒剤女に住み着かれた上に脅迫されるのも、
「主人公の男」である。
次々と犯罪に巻き込まれ、しかも目先の利益に目が眩んだ馬鹿のせいで誹謗中傷に遭うという散々な目に遭ってしまう。
ではヒロインは?
妹のほうをヒロインとすれば、このヒロインは
『何か気に入らないことがあれば泣き喚いて癇癪を起こす』タイプだ。
お約束的に主人公とは恋愛関係になるのだが、
殺されかけて生死の境を彷徨った恋人に、気に入らないことがあるとゴチャゴチャ理由をつけて別れを切り出せる女、なのだ。
この女が少年マガジン全体の中で最も読者人気があるらしいのだが。
『・・・こんなワガママな女のどこがイイんだ?』
という一言である。
主人公は散々な目に遭う一方で、ヒロインは自分勝手に気ままな道を行っているのが現状だ。
作者はどうやらとてつもない「女尊男卑」主義者らしい。
だって、
『男なら、犯罪者が女だったら警察に訴えてはいけない。
脅迫されたら従わないといけないし、その女が自分に毒物を盛ったとしても病院に行って検査なんてするべきではない』
とのたまってるんだから。
身勝手な女ばかりか、
ストーカー行為・殺人未遂犯を理解して許してやれとか、
覚醒剤使用者が女なら情けをかけろとか、
作者が狂ってるとしか思えないのが今の現状である。
正直言って、気色悪い。
ナイスレビュー: 3 票
[投稿:2019-05-27 16:45:22] [修正:2019-05-27 16:45:22] [このレビューのURL]
2点 素敵探偵ラビリンス
絵柄が非常に良かった。
独特の雰囲気と殺人事件モノ好きなので読んでは見たが・・・
最初の事件のトリックに最大級の「はぁ!?」が出た。
その上、ちんちくりんなファンタジー設定をぶっ込んでいったその節操のなさに読むのをやめた。
最後はどうなったんだろう?
まぁ、気にもならないが・・・
とりあえず、未読の人は最初の事件をご覧になるといい。
失笑が起こる。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-09-27 21:19:55] [修正:2017-09-27 21:19:55] [このレビューのURL]
2点 日常
笑いやギャグというものを完全に履き違えている。
セリフ無しのコマを多用すれば、何か変なことを叫べば、何か変なモノを出せばそれがシュールギャグとして完成されているとでも思っているようだ。
結局、はっきりと笑えるのは全体の2割にも満たない。
この程度の笑いと絵柄では何も楽しめないな。
多少絵が可愛らしくなった蛭子○収さんの漫画みたいなもんだ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-09-03 23:17:17] [修正:2017-09-03 23:17:17] [このレビューのURL]
2点 ヴァルキリープロファイル
原作ゲームプレイ経験あり。
画力は申し分ない。
ただし、壮大なシナリオをこれだけカットするのであればコミカライズなんてしなくていいと思った。
その煽りでメルティーナの扱いがとんでもなく酷い。
死ぬ必要が全くない。
そしてロキもショボい。
ゲーム版の醍醐味が3%ぐらいしか描けてない。これを見てゲーム買ってみようと思う読者は居なかったと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-08-22 13:04:55] [修正:2017-08-22 13:04:55] [このレビューのURL]
2点 マジック・マスター
第1話の時点で嫌悪感を覚えた作品。
主人公に絡む不良っぽい奴の前に、マジックを得意とすることで有名な学生がいきなり無言のままドヤ顔でマジックを始める。
ステッキを空中に舞わせるというマジックであるが、それを見た不良は
「うわーーー」と言って逃げ出した。
って、はぁぁぁぁ!?
マジシャンのマジックを見て、それに恐れを為して逃げるだぁぁぁ!?
オイオイ、マジックという存在をどういう位置に置いてるんでしょうねぇ、
この作者、常軌を逸したバカなんじゃないですかぁ!?
と怒りを感じたのを今でも覚えている。
掲載雑誌を買っていた手前パラパラーっと読んではいたが、
絵に繊細さも魅力も無く、単行本を買いたいとは微塵も思えず、
知らぬ間に打ち切られていた。
その程度の作品。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-28 00:10:30] [修正:2017-05-28 00:11:23] [このレビューのURL]
2点 めだかボックス
新連載当時の話は記憶に残っているが、
そこから一気に読む気がなくなってしまった。
バトル展開になってから一気につまらなくなった。
セリフに重きを置いたようだが、それならノベルスでやればいい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-21 00:32:15] [修正:2017-05-21 00:32:15] [このレビューのURL]
2点 ぱにぽに
意外と評価が高くて驚いた。
少なくとも自分や周りの友人はこぞって嫌っていた作品。
勢いだけでわけわかんないことをのたまうだけ。
どこが面白いんだ?と疑問に思った。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-17 02:11:35] [修正:2017-05-17 02:11:35] [このレビューのURL]
スターオーシャンセカンドに続くゲームのコミカライズ。
しかし、これは余りにも改悪しすぎた。
主人公となったのは、モリガンの封印されていた魔力の一部が生命となった「リリス」であるが、
ゲーム版と今作はかけ離れすぎている。
今作のリリスは、モリガンに吸収されることを拒むが、
ゲームではモリガンに吸収されることをむしろ強く望んでいる。
また、今作のリリスは戦うことを好まず、他者を傷つけることを拒む性格で描かれているが、
ゲームではむしろ他者を傷つけることを(物理的に)無邪気なまま平気で行える。
そしてあろうことか、分身の一部に過ぎないリリスが本体であるモリガンを吸収してジェダとの最終決戦、となる。
何より格闘ゲームが元になっている以上、バトルをキッチリ描く必要性があるが、
リリスVSドノヴァンにおいてはドノヴァンの不可解かつ意味不明な行動に思わず「は?」となったし、
ラストバトルのジェダ戦はあまりにも手抜きで消化不良。
それを描きたいならこのゲームを使うべきじゃない、という改悪作品。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-15 05:42:22] [修正:2017-05-15 05:42:22] [このレビューのURL]
2点 スパイラル〜推理の絆〜
結局のところ、
殺人を犯したクソガキが何の罪にも問われないまま終わっている。
ゴチャゴチャと自分の数奇な境遇を理由に殺人を正当化する浅月も、
舌を出してテヘッとかしながら教師を刺殺した理緒も、
私が作中の人物であれば容赦なく殺しています。
このクズどもが、殺人を自供しているにも関わらず捕まらずに終わるなど、何故か主人公サイドも通報すらしていないなどありえない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-14 03:55:30] [修正:2017-05-14 04:04:48] [このレビューのURL]
2点 一騎当千
エロを楽しむ漫画であるなら画集にすれば?と思うし、
三国志の武将を女に代えて(一部男のままのもいるが)現代風に作品にするのは他の漫画家でもできますよね?と思うし、
何より戦闘が問題、
結局ピンチになったらなんやかんやで何かが覚醒して相手倒して終了ーー。
それをダラダラ繰り返しているだけなので読むのをやめた。
絵は好きだから、イラスト寄贈と挿絵だけやってればいいでしょう。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-13 21:55:32] [修正:2017-05-13 21:55:32] [このレビューのURL]