「ranky」さんのページ

総レビュー数: 25レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年05月05日

「これは面白い」と思いました
ある形の青春であり、
スポ魂とは違ってその辺にありそうで


そんな感じで一気に読んでみて
落ち着いてみると
自分はオタク度高いと思ってしまいましたよ

ものすごい妄想な設定
都合の良すぎる結果の塊
そんなのを忘れて
世界に喜んで浸ってしまいましてね


そういうわけで、
もしかしたら楽しめるかは、
「隠れオタク度チェック」になるかもしれません
自分は隠れオタクかもという人は
ゼヒゼヒ読んでみてください

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-06 23:18:24] [修正:2007-05-06 23:18:24] [このレビューのURL]

人情モノでもあり
ちょっとした可愛さもあり
社会派でもあり

感動しましたし
素直に笑いましたし
いろいろ考えました

本当に面白かったです


それなのに6点ときびしめなのは
問題は3点目

社会的要素が入ってしまうと
考えてしまうわけです
主人公の周りの「悪い人」に対する扱いが
個人的にはかわいそ過ぎました

主人公の複雑な立場を書くなら
「悪い人」も簡単にさばいて欲しくなかった
せめて隠して欲しかった

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-05-06 22:58:55] [修正:2007-05-06 22:58:55] [このレビューのURL]

8点 リアル

大前提としてまず宣言しますが
むずかしいことを考えずに
単純に物語として読んでます。

スラムダンクのようなテンションはないのですが
じっくりじっくり書かれてて
非常に読みやすい作品になっていると思ってます。

ただ、あくまで秀作かなと。
名作というには、何かが足りない。
井上雄彦だから期待も混ざってしまい
自然と評価を厳しくしてしまっているのかもしれません。

でも、少なくとも
面白くないと思う人はほとんどいないことは
断言してしまってよいと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-05 09:00:59] [修正:2007-05-05 09:30:04] [このレビューのURL]

個人的な印象は
設定に始まり
設定に振り回され
最終的に発散してしまったマンガ

彼女が最終兵器という設定で
戦争をつけざるをえなかったのだろうか
戦争をつける時点で
残酷さを演出せざるをえなかったのだろうか
残酷さのなかでの救いは
逃避ということでしかなかったのだろうか


確かに、このマンガに描かれた姿はリアルかもしれないが
マンガの中で改めて知らされるものでもないと
ひねくれものなりに思ってしまったので
ちょっと、厳しい評価になってしまいました。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2007-05-05 09:27:21] [修正:2007-05-05 09:27:21] [このレビューのURL]

正直、作品としては完成度は低いと思う。
もろもろ考慮して。
現代の読者な自分なので
決して高得点を入れられないですよ。
前評判を聞いてしまったからかもしれないですが
「なるほどねぇ」という感想しかなく・・・。

ただ、
歴史的な部分とか
少年漫画だったとことか
そういった部分を考えると
やはり、作品の価値を否定は出来ないわけで。

かと言って、
その辺に流されて
自分がイマイチと思った作品に
高得点をつけるのも悔しいわけで。

その辺のジレンマがあり中間点の5点で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-05 08:41:33] [修正:2007-05-05 08:41:33] [このレビューのURL]

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