「ゆきや」さんのページ

総レビュー数: 30レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年06月08日

8点 SLAM DUNK

山王戦は完璧。
そこに至るまではせいぜい良作な気がしますが、
ラストは素晴らしいですね。
たったの一戦で山王メンバーのキャラクターを完全に確立させたのは脱帽。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-14 18:18:55] [修正:2007-06-14 18:18:55] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

面白くて好感の持てるオタク達のほのぼの大学生活。
現実では引言動も、コメディタッチなのでむしろ微笑ましかった。この作者は感情移入させるのがうまいですね。
斑目が、咲の鼻毛を本人に言うか言わないかの葛藤がリアルにヒヤヒヤした(笑)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-05 23:30:55] [修正:2007-07-05 23:30:55] [このレビューのURL]

正確に言うと6.5点。
まぁ夢中にはなれないな、という点で切り下げました。
淡々と進んでいく三姉妹の日常を描いた地味な漫画。

あえてぶっちゃけますが、
やはりなにか雰囲気が可愛いだとか、女の子らしい三姉妹が可愛いだとか、萌え的な要素が無くはないです。
ですから女性にはお薦めしません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-09 02:43:06] [修正:2007-07-09 02:43:06] [このレビューのURL]

限りなく7点に近い6点です。
今のジャンプでは断然面白い部類に入るでしょう。
アメフト経験のある友達曰く、「ありえないアメフト描写」らしいですが、少年漫画ですしむしろ当然でしょう。

エンターテイメント性が高く、平均的に面白いです。そしてたまに盛り上がります。作者の丁寧な仕事っぷりが好感持てます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-05 23:39:55] [修正:2007-07-05 23:39:55] [このレビューのURL]

菌についての長〜〜い話は流しがちで、
にぎやか大学生活漫画として読んでます。
だからあまり参考にならないレビューかも(汗

でも十分面白い。楽しませてもらってます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-03 01:25:48] [修正:2007-07-03 01:25:48] [このレビューのURL]

最近読み返してみた。

小学生の頃ハマりにハマった武術会らへんが、今見ると微妙だった…。
しかし魔界編は今見てもかなりクオリティー高い!!
富樫のセンスがこの辺で片鱗を見せてきた気が。
主役パーティ4人のキャラクターは完成されている。
その点だけでも一読の価値あり。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-03 01:20:40] [修正:2007-07-03 01:20:40] [このレビューのURL]

現在のギャグ漫画の中ではダントツの面白さを誇っていると思います。
突っ込みや小さなボケ、ユニークなキャラや動き、突っ込みづらい為流される細かいボケや毒舌、全てをセンスに任せています。
ジャンプにしては奇跡的に、作者の描きたいものを描かせてくれてるのでは?(青スジ五郎や四コマ同人誌)

初読時の爆発力は半端じゃありません。
ただ、やはりギャグ漫画の定めか、普遍性は無いと思います。
10年後読み返すと爆笑出来ないでしょう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-12 23:28:09] [修正:2007-06-12 23:28:09] [このレビューのURL]

何も考えずまったり読めます。
少女漫画で唯一集めてます。
あまり長くやられてもあれなんで、いい頃合いでまとめにかかってほしいですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-13 18:50:02] [修正:2007-07-13 18:50:02] [このレビューのURL]

週刊で見るのに最適。単行本で読むと時事ネタに遅れたりしますし。
自分の知ってるネタが出たら確かに嬉しい。
「亀田に避けられし日本人ボクサー」とか面白かった(笑)
でも作者は多趣味なんだな〜。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-09 02:35:27] [修正:2007-07-09 02:35:27] [このレビューのURL]

リヴィエラさんの仰るように、100巻以前は大好きな僕(100巻までなら8点つけたい。)が、100巻までの良さを伝えたいと思いレビューしました。


……。
と思ったけど、難しいな(笑)
まぁキャラクターがそれなりに一貫してますよね。
皆愛くるしかった。おそらく100巻までという長い付き合いによって皆さん派出所の皆さんに愛着を持っていたと思います。
100巻を越えてから急にキャラが増えたり、両さんもふざけてばっかだし(100巻以前はふざけと真剣さがうまくバランス取れてた)、中川や麗子は「僕たちは金持ちですから」みたいなでかい態度を取り始めたり(初期は謙虚だったし、中川なんて最初は両さんくらいハチャメチャで、街中で平気で銃ぶっ放すような奴だったんですよ)、なんというか、、、親友が急変した心境です(泣)

気付いたらやっぱり100巻以降の愚痴になってしまう(笑)
話を戻して、
100巻以前は全員生き生きしてるんですよ。
今でも気の合う友達と、昔のこち亀の話なら延々と出来ます!
戸塚はいい奴だし、星逃田は面白いし、だめ太郎は可愛いし。
大袈裟ですが、読んでいて漫画から出てくるんじゃないか?というようなエネルギーに満ち溢れていました。今は所詮紙面です。エネルギーが伝わってこない。

もちろん今でも「見るに耐えない」レベルではないですし、十分ヒマ潰しにはなります。今のジャンプでしか知らない方は、60〜80巻を読んでエネルギーを感じてください。ブックオフでなら買う価値は十分にありですよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-09 02:21:35] [修正:2007-07-09 02:21:35] [このレビューのURL]