「rongai」さんのページ

総レビュー数: 597レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年06月08日

[ネタバレあり]

今年に入って、柴山さんが亡くなったと聞きました。
んで、作者の代表作である「ライバル」を思い出した。

お色気ありのラブコメボクシング漫画でしたな。
マガジンの匂いがすんだけど、これが月刊ジャンプで連載だってんだから、意外だなあ、今思えば。

最初は読切で掲載されたんだよね。
そんときはヒロインの羽美ちゃんの名前は違う名前で、
設定も幼馴染だったような。

インターハイ行って、プロになって…。
って展開は仕方ないけど、
作者の中でここまで続くと思ってなかったような気がする描き方がちょっと気になってしまった。

ここ2,3年は成人漫画を描いていたようだけど、
亡くなった今、もう一度この作品を読み返してみたいと思う。

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[投稿:2007-06-12 11:54:32] [修正:2007-06-20 19:02:47] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-19 15:00:57] [修正:2007-06-19 15:00:57] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-19 14:51:08] [修正:2007-06-19 14:51:08] [このレビューのURL]

6点

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-19 11:39:51] [修正:2007-06-19 11:39:51] [このレビューのURL]

得点のみ

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[投稿:2007-06-18 14:34:00] [修正:2007-06-18 14:34:00] [このレビューのURL]

5点 BADBOYS

これをこれから読もうと思う皆様にご忠告を一つ。
この作品が面白くなるのは3巻からです!
なので3巻までは我慢ですっ!

ギャグの雰囲気とノリが完全に「湘南爆走族」かなと私は思いました。
あとナレーションの部分が「クローズ」ですね。
別に悪いとは思いませんが、ギャグが多すぎでたまに疲れます。
でも後半ほとんどシリアスな物語が続くので、
振り幅が激しいな…と感じました。

それと過去編が多すぎです。
全巻通すとそんな風に感じないかもしれないけど、
何度となく誰かの過去の話しになります。
いろんな人に伝説を作ってあげたいのはわかるけど、
主要メンバー全員分はいらねーよ…。

でも広島弁はかっこえーなー。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 11:18:10] [修正:2007-06-18 14:22:51] [このレビューのURL]

まぁー、なんてダサい表紙とタイトルなんでしょう!!
表紙とタイトルのせいで中身の良さが全く伝え切れてない!!
そのことが惜しくてたまらんですね。

なんか劇画チックだから、ちょっと羽生生純みたいな
ぶっ飛んだ作品を勝手に想像しちゃったんだよね。
全然違うのね…。
すんげぇシリアスなのね…。

教育とは何か!!

みたいなことを「酢豚」ごときで大事件になったり、
そうかと思えば、小学生と?!みたいな難解な議題で悩んだりするわけです。

ささやかな出来事がささやかで終わらないとこがこの漫画の良さだと思う。

人気が出ている作品らしいのでご一読してみてはどうでしょ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-18 14:12:45] [修正:2007-06-18 14:13:35] [このレビューのURL]

極道に恨みを持つ男女二人の復讐劇なんだけど、
これがまた意外と話しが入り組んでいて、
なかなかちゃんと読ませます。
画力は元がいいので、もう少し勉強すればもっと巧くなりそう。

グダグダになる前に完結したので読みやすいかと。

1巻表紙がブラックラグーンとドンかぶりなのがウケた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-18 14:09:52] [修正:2007-06-18 14:09:52] [このレビューのURL]

ふいうちに泣かされた漫画。

絵柄がコミカルなのにも関わらずすっごい描いてる内容が暗いんですわ。
暗いのに「ああ、こういうことってあったあった」みたいなお話が多くて、
いろんなことに共感しながらも、主人公の物事の考え方に
「子供なんだったら、そんなん考えるなやっ!」
「もっと無邪気でええねんで!」
と悲しい気持ちになったりして、
それでもラストは前向きに終われてよかったよぉ。

子供だから出来ること。
子供だから出来ないこと。
それにともなった子供たちの諦めが切なすぎる。

2005年にこの作家さんは亡くなられました。
他の作品も読みたかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-18 13:57:01] [修正:2007-06-18 13:57:01] [このレビューのURL]

表紙で敬遠されそうな絵柄だが、
中身は意外と侮れないことになってる。
頼りない絵だからこそ、一層スリルも楽しめたかな。

― この交渉人は相手の名前をきちんと呼び相手の心を開くのです。
  あなたは相手の名前をちゃんと呼んであげていますか? ―

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-18 13:49:32] [修正:2007-06-18 13:49:32] [このレビューのURL]