「nori」さんのページ

総レビュー数: 108レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年03月10日

次から次へと起こる予想を裏切る
(というかどっちに転ぶかわからない)展開で全く飽きさせない。
戦闘場面の描写も上手く工夫してマンネリ化していない。
とびぬけたものはないが、絵、ストーリー、キャラとどれもなかなかレベルが高い良作。
また波がなく全体的にクリオティーを保っているのも評価できる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 19:39:33] [修正:2005-04-23 19:39:33] [このレビューのURL]

うすた京介の傑作ギャグマンガ。
うけつけない人はどこが面白いかわからないかもしれないけど
こういうギャグがいける人なら笑いがとまらないはず!
うすた京介は絶妙な間の取り方がすごくうまい。
それまでのギャグマンガとは違った手法をとりいれた革新的なギャグマンガ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 19:34:22] [修正:2005-04-23 19:34:22] [このレビューのURL]

絵の迫力だけでも笑えるのに、ギャグもひねったギャグでかなり笑える
テンポがいいのですらすら読める漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 19:24:17] [修正:2005-04-23 19:24:17] [このレビューのURL]

7点 PLUTO

[ネタバレあり]

大風呂敷の広げ方という点では浦澤直樹は漫画家の中でもトップクラスの天才。
複線の張り方、キャラの登場のさせかた、展開どれも一級品。
これから面白くなりそうだ!と確実に思わせる漫画を描ける。
そしてその期待は巻を進めるごとに募っていく。
まさに物語序章の書き方に関しては天才。

しかしその大風呂敷のたたみ方についてはひろげ方ほどの才能は伺えない。
いつまでたっても期待ほど面白くはならないのだ。
MONSTER,20世紀少年などもそう。
といっても物語のすきますきまにある
短編的な話(今回でいうと老人と元軍事用ロボットの交流など)がのレベルがかなり高く
全体的な話がいまいちでも十分に楽しめる漫画になっている。

はたしてこのPLUTOで浦澤直樹は大風呂敷をたたむことができるのか?
原作つきということでも今回は期待してるがとりあえず今の段階では6点としておく。

2巻読んで7点へアップ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 12:47:46] [修正:2005-04-23 12:47:46] [このレビューのURL]

4点 D-LIVE!!

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 00:20:15] [修正:2005-04-23 00:20:15] [このレビューのURL]

つまらないときと面白い時の波がかなり激しい…。
微妙な時が多いけど、面白い時は8点クラス!
やはり全体的にレベルが高かった「すごいよ!マサルさん」と比べると
どうしてもかすんでしまう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-22 20:31:18] [修正:2005-04-22 20:31:18] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

「間」の使い方がウマイ。
独自の雰囲気、個性的すぎるキャラクターで笑わしてくれる。
まさに野中英次にしか書けない漫画!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-22 19:46:02] [修正:2005-04-22 19:46:02] [このレビューのURL]

連載初期〜中期にかけては型破りなギャグマンガで笑える話が多い!
が感動系の話を描きだして、最初のほうはまだ素直に感動できる話が多かったが
徐々に微妙なできへとなっていく。それと同時にギャグの質も低下。

最近では話によってつまらないときと面白いときの並が激しい。
といっても130巻超えたあたりから面白い話は滅多にないのだけど…。

しかし140巻という巻数を続けることはやっぱりすごい。
作者が死ぬまでつづくんだろうか、、、。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-21 22:58:06] [修正:2005-04-21 22:58:06] [このレビューのURL]

少女漫画ってことで敬遠してたんだけど
読んでみるとすらすら読める!
テンポのいい展開とギャグで楽しませてくれます。
普段、少女漫画よまないひとでも楽しめますよ〜

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-21 18:07:08] [修正:2005-04-21 18:07:08] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

アニメ版に比べると遙かに完成度が高い。
アニメで描かれているのはこの作品の表面あるいは序章のみだろう。

光と闇、自然への畏敬、科学技術への疑問、生物としての人間
とにかくあらゆるテーマが詰め込まれている。
何度読んでも読み飽きないまさに傑作。
特に最終巻のナウシカと旧人類の問答の場面は
「生命」を論じた漫画の中では間違いなく最高クラスだろう。

しかしこの作品の魅力はそのストーリー、設定だけでなく
宮崎駿の作り出した生き物のデザインの完成度、独自性にもある。
オーム、巨神兵、さまざまな虫達のデザインは圧巻。絵をみるだけでも読む価値は十分にある。

アニメしかい見ていないという人がいがら是非漫画を一度は読んでみて欲しい。
改めて宮崎駿のすごさがわかるはずだ。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-04-21 16:18:52] [修正:2005-04-21 16:18:52] [このレビューのURL]