「nori」さんのページ

総レビュー数: 108レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年03月10日

8点 寄生獣

口コミで広まって今では漫画好きの間ではかなり知られるようになった漫画。

生物界のピラミッドに人間の上に「寄生獣」という新生物が発生するという設定が面白い。
寄生獣という生き物の存在を通じて人間の視点からだけではなく
もっと大きな視点から世界を眺めることもできるということを教えてくれる。

そしてこの漫画のすごいところは上のような大きなテーマを取り入れているが
単純にエンターテイナメントとしても面白い所。
読み出したら止まらない、気がついたら最終巻まで読んでます。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-04-21 00:05:39] [修正:2005-04-21 00:05:39] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

ギャグがうまい!特に10巻以降は作者独特の笑わせ方でいい味でてます。
とにかく作者のギャグのセンスが恐ろしく高い。
ギャグマンガって大体人によって好みが違って好き嫌いがわかれるんだけど
この今日から俺は!はかなり幅広い人にうけるんじゃないかな。

ギャグ以外の喧嘩の場面とかもテンポがよく
いつも最後はスカっとする内容にまとめてくれてるので安心して読める

ヤンキー漫画かーって敬遠してるひとは是非一度読んでみてください。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-20 21:19:15] [修正:2005-04-20 21:19:15] [このレビューのURL]

2点 RAVE

[ネタバレあり]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-19 23:36:22] [修正:2005-04-19 23:36:22] [このレビューのURL]

漢(おとこ)達を描いた傑作!
レイ、シン、サウザーなど多くのかっこよすぎるキャラばかりだが
その中でもケンシロウ、トキ、ラオウの北斗兄弟(ジャギ以外の)は渋すぎる!
個人的にはトキvsラオウの戦いが一番読み応えがあった。

残虐非道な行為でも実は「愛ゆえに」だったという展開に強引にもっていくのもすげぇ!
超強引なんだけど書き方に全くためらいがないのでなんとなく納得してしまう。まさに力技。

そしてこの漫画のもう一つの魅力はダークなギャグ。
天才アミバ様の台詞などそこらのギャグマンガよりよっぽど笑える。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-19 16:53:43] [修正:2005-04-19 16:53:43] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-19 00:32:08] [修正:2005-04-19 00:32:08] [このレビューのURL]

8点 SLAM DUNK

[ネタバレあり]

スポーツ漫画の一つの完成系!
テンポがおどろくほどいいので次から次へと読み出すと止まらない。
湘南のレギュラーを中心に出てくる選手全員が魅力に溢れているので
読む人によって好きな選手が違うのも納得できる。
桜木と他のキャラとも絡みのギャグも笑えるものばかり。

画力も後半にいくごとにあがっていき、
山王戦のラストは絵のみで臨場感にとんだ試合を描写している。
これはもはや漫画のレベルを超えている。
絵のみであれだけの臨場感がだせるのは今の漫画家では井上雄彦だけかもしれない。
バガボンドではその絵のレベルを向上させている。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-18 22:22:02] [修正:2005-04-18 22:22:02] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

もはや伝説!その知名度は僕の世代だと確実にNo1!
毎週アニメを見てないと次の日で学校で話題についていけなかった笑
ストーリーはどっからみてもいきあたりばったり。
なのに何度読み返してもおもしろい!
読んでいて素直に楽しめ、先が気になる絶妙な人間関係を書くのが上手い!
(特に未来からきたトランクスとベジータ、ブウとミスターサタンなど)

またジャンプで力のインフレをむやみに乱用されるきっかけになった意味で罪な漫画でもある。
まぁ影響力がそれほどあったってことでもあるか。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-18 21:43:51] [修正:2005-04-18 21:43:51] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

ジャンケンという題材だけで5冊も漫画をかけるのは
いや書こうとするのはこの作者ぐらいじゃないかな?
次から次に予想もできないような練られた作戦、戦略を敵が考え
さらにそれを超える戦略をカイジが実戦する!
作者の頭はいったいどうなってるんだ!というぐらい練り込まれた展開!

それにしても初っぱなの船井のあいこ作戦のくだりは肝をぬかれたw
現実の厳しさをおしえてくれる漫画でもあります。

あと福本漫画といえば利根川の演説にみられるような
福本節といわれる独自の語り方も必見

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-13 20:35:16] [修正:2005-04-13 20:35:16] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

ボクシングという素材でここまで長期連載し
しかもマンネリ化しないというのはすごい。
作者の発想力とボクシングの知識量によってなりたっている。

どの対戦相手も個性的なんで全然飽きさせないし
話も綺麗にまとめれているので安心して読める。
そして最初は勝てそうもない相手に一歩が努力に努力を重ねて勝利!
というパターンは何度みてもやっぱり爽快。

ボクシング以外の描写もテンポがよくギャグもなかなか笑える。

個人的にはやはりピークは新人王戦である千堂戦な気がする。
あそこらはギャグも今よりさえてた。
ピークは7点超えてるかんじだけど総合的に見て6点に。

ライバルの宮田と近々戦いそうな感じだけどいよいよクライマックスかな?
もしくは世界チャンプまでひたすら続けるのか、、、

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-10 21:40:06] [修正:2005-04-10 21:40:06] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-08 15:43:29] [修正:2005-04-08 15:43:29] [このレビューのURL]