「そうすけ」さんのページ

楽しく読めてはいるんだが、騎兵殲滅のあたりから特に
「作者の描きたい戦術、技術のためにストーリーを動かしている」感が
強く感じられるようになった。
よく「皇国」と比較される本作だが、その点ではあちらのほうが好き。
「皇国」はあくまで「人間」を動かしていたように思う。

ただもちろんあっちはファンタジー戦争漫画で、こっちは架空とはいってるもののほぼ現実の戦争漫画。比較すること事自体がおかしいのかもしれない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-01-08 23:00:43] [修正:2015-01-08 23:00:43]