「そうすけ」さんのページ

総レビュー数: 774レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年09月01日

読みきり時代から注目してた漫画家さんで 初のオリジナル連載ということで期待してた作品だが
正直少々期待はずれ ある意味少し予想通りか

「飛空士」最終巻の読みきりやそれまでの読み切りを見て感じていたことだが
どうもこの作者さんは自分の描きたい舞台を優先して描いてしまう癖がある
顕著なのが喫茶店 あと先輩が宮城谷昌光の歴史小説を読んでたりとか
あってもいいんだけどなくてもいいようなディティールばかり乱雑に追加されて、肝心の本筋がなかなか動かない
ゲッサンはそんなに長期連載できるようなとこでもないだろうに、このままで話をしっかり畳みきれるのか不安

絵は好きなんだけどね 
真斗先生に似てると思ってたら作者本人が尊敬する漫画家に真斗先生を挙げてて納得

2018.10 追記
雑誌で完結まで読了
一応はまとめた・・・のか?
結局よくわからない物語のままだった

ナイスレビュー: 2

[投稿:2014-08-05 19:26:57] [修正:2018-10-02 15:42:52] [このレビューのURL]

主人公を筆頭に、この漫画に登場する人物とは誰とも友達になりたくない。
エンタメ的な面白さはあるが、文学的ではなく、TVドラマ的。

画がかなりの頻度で崩壊しているのが目に付く。三作目なのだが

ナイスレビュー: 1

[投稿:2018-01-10 19:15:41] [修正:2018-01-10 19:16:46] [このレビューのURL]

天下のジャンプでこれほどまでにサブカル寄りというか、
言ってしまえば「オタク」な作品が連載されてしかも一定の支持があることに少々驚き。
「斉木楠雄の?」も相当だが、あれはネタだけが「オタク」というかネット寄りなのに対して、
こちらはキャラクター、作品世界(世界各地の宗教・神話絡み)も含めてその空気が感じられる。
そのために無意識にバイアスのかかった読み方になっているのかもしれない。

作品としては
基本単発ギャグなので当たりはずれがあって、たまにある長編はあまり好みではないが、全体としてはそこそこの面白さを保っている印象。
作画は新人離れした簡略具合。


書いてて思ったけど「オタク」って言葉がもう古いのかも・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-05-15 21:28:49] [修正:2017-05-15 21:28:49] [このレビューのURL]

こんな人が歴史上に実在した、とか昔の日本の風俗関連に関しては驚きで勉強になったが
今のところそれ以上の驚きはないかなあ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-12-18 19:06:21] [修正:2016-12-18 19:06:21] [このレビューのURL]

贔屓目に見ても、面白いとは言えない。打ち切りだし。一種のファンアイテム、ある種の資料としての価値が大きいか。ペンたはすごくかわいい。
妖精眼、精霊転化といった水上作品に共通するキーワードが出てきているので、「戦国妖狐」の前に読んでおくとより楽しめるかも。
その際は短編集「げこげこ」「ぴよぴよ」、及び「おれのまんが道(仮)」もあわせて。


この漫画と「げこげこ」のときはヒロインがメガネっ子だったけど、これ以降は違うのはなぜなのか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-09 12:01:11] [修正:2016-07-28 20:51:51] [このレビューのURL]

読了。
主人公の少年の存在意義が見えない。
途中で味方のスパイが死んだときは、
ああこれから敵も味方もバタバタ死んでいく血で血を洗う大戦争が始まるんだろうなあ、元デルタのおっさんの因縁の相手とか出てきてとかカッコよく相打ちになるんだろうなあ
とか思ってたので、真逆のエンディングに肩透かしをくった感じ。
まあ平和が一番だよね、ラブアンドピース。

量子コンピュータてそこまで万能かね?知らんけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-07-28 20:09:33] [修正:2016-07-28 20:09:33] [このレビューのURL]

5点 ACMA:GAME

連載を立ち読みする分には楽しく読めている
高校生が賭けているものが世界の命運だったり、ゲームのたびにマスコット風のキャラクターが出てきたりと
ラノベ調になったカイジという印象

単行本でしっかり読むとかえってしんどいが、単行本のおまけはかなり多い

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-04-06 20:23:47] [修正:2016-04-06 20:23:47] [このレビューのURL]

5点 アルテ

絵はきれいではあるが。
主人公アルテを通して女性の自立がテーマなのか?けど自立というより反骨に感じた。
あと結局主人公たちがどんな絵を描いているのかがわからないのがもやっとくる。
画家の漫画なのだから画がみたかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-11-16 13:51:07] [修正:2015-11-16 13:51:07] [このレビューのURL]

最初は(といってもまだ二巻だが)面白く思えていたアイヌ食が、作品全体のテンポを削ぐような結果にならないか心配。
単行本購入は様子見。
扉ページの動物⇒食材ネタ、やたら秀逸なアオリも含めると雑誌で連載を追ったほうが楽しいタイプの漫画か。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-03-18 22:32:20] [修正:2015-03-18 22:32:20] [このレビューのURL]

原作読了済。
コミカライズとしては上々なんだろうけれど、未だに連載してるってのはどうなんだろうか。ラノベ原作が消費されまくっている現在、すでに旬は過ぎている。
とはいえそれが作品としての質に影響するわけでもないのだが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-02 12:34:12] [修正:2015-03-18 22:15:40] [このレビューのURL]

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