「そうすけ」さんのページ

総レビュー数: 774レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年09月01日

蟲師という漫画を読むきっかけとなったのが、この本収録の豊田徹也氏の読み切りからなのです。
スピンオフから先に読んでしまうというなんとも不純な作品へのアプローチ。
しかし実力のある漫画家さんばかりなので、原作を知らずとも楽しめました。蟲師本編を読んでから読み返すとより一層。

豊田先生次回作まだですか…

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[投稿:2016-06-10 17:42:02] [修正:2016-06-10 17:42:02] [このレビューのURL]

アルマジロかわいい。
少年誌にひとつはあるタイプの一話完結ギャグだが、そのカテゴリのなかでは現在一番好きかも。

オータム書店ということもあって、応援したくなる漫画。

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[投稿:2016-06-10 17:30:11] [修正:2016-06-10 17:30:11] [このレビューのURL]

全二巻ショートショート。
バッドエンドが結構な割合であるあたり、「空が灰色だから」と似ているといってもいいかもしれないが、絵柄はまったくの別物。
バッドエンドの内容も「空が灰色?」は精神的なものが多かったけど、こっちは物理的に悲惨なことになってるように感じる。

読んでてあまり楽しい気分になる漫画ではないことは確か。

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[投稿:2016-06-06 21:52:10] [修正:2016-06-06 21:52:10] [このレビューのURL]

三巻あたりから面白くなってくる。スロースタートは作者の特徴か?
第二部「千夜篇」開始。全体にさみだれより少年漫画らしい仕上がり。

2016.6 完結に伴い追記
いまいち不完全燃焼感?
千夜と迅火の戦う理由も無かったし、無の民もあっさり退場しちゃったし。
第一部は少年漫画的に戦ってたのに、第二部中盤以降は幽界干渉(話し合い)で解決できるようになっていったのもどうなんだろう。そりゃ現実にはそのほうがいいけどさ。

最終話はとてもよかった。やっぱりまとめるのがうまい。

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[投稿:2009-04-14 03:35:59] [修正:2016-06-06 19:54:21] [このレビューのURL]

(レジに持ってくのを躊躇うほどに)かわいい絵柄と、ハードな展開が魅力的。
悪役はえぐい。ダメージ描写も結構きつめ。
ゲーム「世界樹の迷宮」シリーズを御存知の方はあれを想像してもらえれば世界観的には似てるかも。

カバー裏は様々な意味で、本当に様々な意味で度し難い。

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[投稿:2016-06-06 19:27:27] [修正:2016-06-06 19:27:27] [このレビューのURL]