「そうすけ」さんのページ

総レビュー数: 774レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年09月01日

なかなかすばらしい。
単行本で読んだが、雑誌で読むとより楽しめるタイプの漫画だったかも。
絵の感じは清原紘に似てる。


追記 加点
三巻だけ見当たらなかったのだが、県内の書店を巡り尽しなんとか入手
うれしい

改めて読了
すごく面白かったが、連載当時話題になっていなかったのだろうか?
「ひかりにかざして」なんてすばらしい表現だとおもうけれど

この場をかりてダイレクトマーケティング

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-09-16 17:27:07] [修正:2016-12-18 19:15:22] [このレビューのURL]

絵がデジタルになった。
いわゆるFPSとかのゲームに詳しい人ならより楽しめるのではなかろうか、
あとは皇国とかの戦略、架空戦記ものとか。
どちらもジャンプから程遠いジャンルだが、極力人が死なないようにしたりして
うまく少年漫画の枠に落としこんでいる。

単行本おまけもかなり多い。今まで買った漫画の中でもかなり上位。
作者一流の言語センスも絶妙。たしかなまんぞく。

2016.04 追記
発売されたファンブックが楽しい。やったこともないゲームの設定資料集やらを眺めてニヤニヤするような人種にはどストライク。まさにあの感覚。 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-08-05 18:13:43] [修正:2016-04-06 21:13:21] [このレビューのURL]

もちっとカラー(というか表紙)がうまければもう少し多くの人に読まれるであろう漫画。
けどこのまま何事もなく進行すれば完結のころには結構な人気作品になっているのではないか。

2016.04 連載完結に伴い追記
もう一、二巻の分量があれば。第一章に入るまでは大満足。
フルトゥナ編に出てくる「霊学」の概念が少々説明不足感があった(けどあれ以上濃い説明されても読者置いてけぼりかも)
あと鉱子の内面描写が圧倒的に足りない。さみだれ、妖狐、サイコスタッフ、散人とどれも最後はヒロインがちゅーして終わるんだから、やっぱそこにいたるまでの心情は欲しい。


作品全体にいくつか何気に重大な謎が残ってる気もするが、最終回最終ページがよかったので万事OK。最終輪のサブタイには納得。
一番好きなシーンは方太朗編のあとのマックでのウミ、テツ、鉱子と風太。
なんとなく笑えるんだけど、同時に泣けもするとても印象深いシーンだった。

傑作。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-08-05 18:17:13] [修正:2016-04-06 21:06:33] [このレビューのURL]

伊庭八郎の一代記。期待の作品。

主人公八郎の父・伊庭軍兵衛という芯のある人物がとても魅力的。姿勢がいい。
風呂場での親子の会話がとてもよかった。
沖田や土方といった人物も交えつつ、江戸が、八郎がどうなっていくのか最後まで見届けたい。


余談だが掲載誌では一時土方歳三が同じ雑誌に別々の漫画で三人存在していることがあった。
アワーズ3土方。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-11-16 13:37:52] [修正:2015-11-16 13:37:52] [このレビューのURL]

作者買い 久々に見てもこの人の漫画っていいなあと思う
ギャグのときの気の抜けたような顔と
モノローグを使わずに表情で語る絵が好き
行旅死亡人のページのヤマザキの顔なんか最たるものだと思う

けど一番好きな話は「とんかつ」
だってあれおいしそうだもん

作者のコメントもいろいろと面白かった
気長に次回作を待つ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-08-05 18:42:49] [修正:2014-08-05 18:42:49] [このレビューのURL]

どこに文句をつければいいのか。
この作者の作品で一番気に入っています。何度読み返しても面白い。

憧れの主人公。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-02 00:06:13] [修正:2012-04-27 19:30:43] [このレビューのURL]

自分が読んだ中ではこのジャンル(災害パニックもの)で一番面白かった。

3巻までの話もよかったが、4巻の台詞無しの話があまりに素晴らしかった。一話読みきり形式の話では読んだ中でも最上。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-09-23 04:19:21] [修正:2011-05-26 05:18:33] [このレビューのURL]

自分が初めて買った漫画。
読んだ中で一番少年サンデーらしい漫画。
この漫画の面白さの3割は巻末おまけ漫画と作中の書き台詞によると思うのでじっくりと読んでほしい。
Gガンダムを知っている人なら更に楽しめるはず。ラストとかまんまだし。
3巻手鏡の話はすごくよかった。
最後がかなりの駆け足で終了してしまったことだけが残念。

購読済み。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-11 16:20:40] [修正:2010-07-27 10:26:01] [このレビューのURL]

最後が内容を詰め込んでいてかなり残念ですが、25巻を中心とした過去の黒賀村の話はもはや別格の面白さで、フランシーヌ人形の笑顔のページは自分が漫画で泣けた数少ないシーンのひとつです。
それにしてもこれほどの物語を原作なしで描ききる作者は天才だと思いました。

ただ、本編と反比例するようにおまけページが面白くなかった気がする。

購読済み。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-11 16:41:13] [修正:2010-06-08 02:47:17] [このレビューのURL]

本当に哀しいですが、ぜひ多くの人に知ってもらいたい作品です。
原作小説ももちろんいい出来ですが、漫画版も画力がかなり高く、原作の雰囲気そのままなのでお勧めできます。

購読済み。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-09 21:58:14] [修正:2010-04-29 00:24:02] [このレビューのURL]

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