「そうすけ」さんのページ

総レビュー数: 774レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年09月01日

食材に対する深い知識、丁寧な調理の描写、そしてお約束のリアクション(美少女)

要素的には最近流行のグルメ漫画なのだが、何かが決定的に違う。
まあ以前の短編集で竜やら丸や三角の記号を食う話描いてた作者さんだし、さもありなん。

面白い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-22 20:19:42] [修正:2015-01-22 20:19:42] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

ライトノベル原作。
特に主人公の能力に関してご都合感が強いのはラノベだなあ、という感じだが
ラノベが別に苦手ではない、むしろ逆な自分としては楽しく読めている。
ラノベ原作といっても掲載誌がアフタヌーンということもあり、電撃大王とかのそれらほどラノベラノベしていない。

気になって原作(全五巻)にもとりあえず二巻まで手を伸ばしてみたが、総じて漫画版のほうがコミカルに、表情豊かに描かれている印象。というか原作が淡白。
追加エピソードも多く、コミカライズとしては良質。ただ戦争やら少年兵やらが主役なあたり、多少人を選ぶか。今後も読んでいきたい。

原作一巻が漫画版1から3巻に相当。



追記 原作全五巻+短編集一巻読了。
一、二巻を読んでいたときは淡白に書かれていると感じた原作小説だったが、どうやら意図的なものだったよう。終盤は描写が丁寧だった。
原作については少々物足りない所もあったが、楽しく読めた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-08 21:41:26] [修正:2015-01-22 19:55:39] [このレビューのURL]

0点 鉄の王

2015年1月現在 未だにこの漫画が連載されていることに大きな間違いを感じる。

一応第一話から誌面で追っているのだが、意味がわからない。
第一話→第二話のつなぎの時点で違和感満載
あれ、先週読み飛ばしたかなと自分の記憶を疑うほど

ここまでひどい漫画は久しぶりだった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-22 19:44:56] [修正:2015-01-22 19:44:56] [このレビューのURL]

あの福島鉄平の読みきりが載るということで、
ミラクルジャンプなる得体の知れぬ雑誌を購入。

またえらいのを描いたなというのが第一印象で、今もそのまま。他人には薦められん。
話はきれいにまとまってるんだけれども扱ってるテーマがテーマなので、
そこらへん詳しくない、上級者ではない自分にはどうリアクションしていいかよくわからん。
あと絵がだいぶ変わった。デフォルメ?が強くなっている。
全体に「スイミング」のほうが好み。


ミラクルジャンプを買った際に思いがけず水上悟志の読みきりにも出会ったのは嬉しい誤算。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-09 00:00:35] [修正:2015-01-09 00:00:53] [このレビューのURL]

表題作の「月水金はスイミング」を深夜のコンビニで寒い思いしながら雑誌で読んだことをとても印象深く覚えています。
あれからずいぶん経ってもう読めないと思っていただけに、今回の短編集発売はとても嬉しい。久々に読んだ「スイミング」はやっぱりよかった。
他にもまだ読んでなかった「マギル」が収録されてたり、スイミング後日談があったりで大満足。
けど一番面白かったのは作者の近況報告とか裏話とか。

掲載から発売までにかなり間があったので絵も大きく変化。
「アマリリス」と絵柄(と作品のテーマ)を比べてみるのも一興

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-08 23:48:41] [修正:2015-01-08 23:48:41] [このレビューのURL]

怖い

「未来がせまいよ」の台詞がとても印象深い。あまり読み返したくない作品。


余談だが2014年の「このマンガがすごい!」でオンナ編一位を受賞。
世のジョシコーセーやらがこの漫画読んではしゃいでる画が想像できない。

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[投稿:2015-01-08 23:28:55] [修正:2015-01-08 23:28:55] [このレビューのURL]

題名が長すぎて表示がバグってる様に見えるのは
これは俺のPCの問題ですかね?

ともあれいつもの短編集。空灰、タダシくんの流れですんなり読めた。たまに毒が入ってるところも相変わらず。
ブラックギャラクシーみたいなタネもしかけもないギャグ漫画がもうちょっと読みたい。


しかしこの題名の長さだと出版の人やら書店の人やら困ったんでなかろうか。
「死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々」

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-08 23:21:22] [修正:2015-01-08 23:21:22] [このレビューのURL]

楽しく読めてはいるんだが、騎兵殲滅のあたりから特に
「作者の描きたい戦術、技術のためにストーリーを動かしている」感が
強く感じられるようになった。
よく「皇国」と比較される本作だが、その点ではあちらのほうが好き。
「皇国」はあくまで「人間」を動かしていたように思う。

ただもちろんあっちはファンタジー戦争漫画で、こっちは架空とはいってるもののほぼ現実の戦争漫画。比較すること事自体がおかしいのかもしれない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-01-08 23:00:43] [修正:2015-01-08 23:00:43] [このレビューのURL]

とにかくアクションがうまい。
動きの表現では現在の漫画家で一、二を争う。

チンミのみならず、タンタン、シーファン、ボル将軍といった敵味方のキャラクターがどれも魅力的。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-08 22:49:32] [修正:2015-01-08 22:49:32] [このレビューのURL]

気のせいでなければ
最近やたら各所で推されてる漫画

ストーリーはともかく、ファンタジーな世界観にはずいぶん注力されているように思う。ただあまり自分は興味がない
ものすごい偏見と暴言だが、たぶんこれを推してるのは20?30代の女性の書店店員とかでなかろうか

今思えばブレイドって変な雑誌だった
あまんちゅやスケブの顔の裏でイレブンソウルや装甲悪鬼、
シュタゲロボノとかのコミカライズ、
バガダやレインみたいな王道ものまでやたらあれこれやってあんまりうまくいってなかった印象
まあ戦国妖狐しか読んでなかった自分としてはWEB化は正直ありがたいのだが
それでも多少寂しくはある

そんな雑誌が最後に生み出した大ヒット作
しかし遅すぎたか

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-08 22:42:30] [修正:2015-01-08 22:42:30] [このレビューのURL]

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