うしおととらのレビュー
5点 シンシンさん
どのキャラもいいキャラで、一つ一つの話を取れば面白い話が多い。しかし中盤はこれ本筋と関係あるのか?という話が増え、ダレている感じがし、素直に楽しめなくなってくる。また、終盤の畳み掛けというか伏線回収と言われている場面は単に過去キャラの再利用としか思えなかった。
この作者の漫画は邪眼やスプリンガルドみたく短編のほうが面白い。
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[投稿:2018-12-27 09:59:57] [修正:2018-12-27 09:59:57] [このレビューのURL]
6点 ぱるてさん
とらがかわいい。伏線回収や最後のバトルが素晴らしい。
でも、からくりサーカスには及ばない。そんな感じです。
先にこっちを読んでたらまた評価は変わったかもしれません。
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[投稿:2017-09-01 13:50:51] [修正:2017-09-01 13:50:51] [このレビューのURL]
6点 p-mcgoohanさん
うしおととら。
からくりサーカス。
共に名作とされる作品だが、どちらが好きかとなれば
自分はからくり派である。
面白い作品だったが、
何度も読み返したい、とまでいかないのがこっち。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-13 18:41:05] [修正:2017-05-13 18:41:05] [このレビューのURL]
8点 punpeeさん
つくづく漫画は最後まで読んでみないと分からない。
最初の設定こそシンプルで、分かりやすいっちゃあ分かりやすいんですけど、
妖怪が現れては、なんだかんだ協力して倒すという展開が続くから少しだれてくるんですよね。
それは他のレビュワーさんも仰る通り。
それでも名作と評価が高い作品なので、信じて最後まで読み進めてみました。
シンプルと思えた設定に、壮絶な過去やドラマの味付けがされてきて、
気付いたらストーリーにも夢中になっていました。
これも他のレビュワーさんが仰る通り。
後はもう「怒涛」、「畳み掛け」という2語がピッタリな、
ラストバトルに向けた大いなる盛り上がり。
全部、他のレビュワーさんの仰る通り。
個人的にこの作者の描くキャラクターは、セリフや演出が臭く、あまり魅力を感じれなかったのですが、
この作品は、とらの喜怒哀楽に魅力を感じる事が出来ました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2016-06-21 22:42:20] [修正:2016-06-21 22:42:20] [このレビューのURL]
6点 わたなべさん
最後まで読むと名作と言われるのもわかる。
キャラが立っているため読後も頭の中にキャラクターが残りやすい。
が、ザ・少年漫画であるため物語が単調でだれる。
人によっては腹をくくらないと読めないかも。
ラストの展開はありきたりっちゃありきたり。もちろん熱い展開ではあるのだが。
弟子の作品の金色のガッシュにちゃんと受け継がれてるのはなんか感慨深い。
小学生のうちに読んでおけばもう少しハマったかもしれない作品。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-07-16 22:31:54] [修正:2015-07-16 22:31:54] [このレビューのURL]
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