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7.92点(レビュー数:42人)

作者曽田正人

巻数18巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:1992年~ / 秋田書店

更新時刻 2011-01-12 11:56:02

あらすじ 主人公、野々村輝は8歳の時に念願の自転車を購入してもらったがその後引越し。そして引越しをした場所は坂が多いため誰も自転車に乗らず、自転車屋も1件しかない坂の町だった

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シャカリキ!のレビュー

点数別:
31件~ 35件を表示/全38 件

8点 チャドさん

やはりこの人は極限状態を描くのがダントツに上手い。
まさかここまで感動できるとは思ってなかった。
個人的には、やはり最後の勝負が泣けた。
脇役もしっかりしてるし、ストーリーもちゃんと終わってるのがいい。
この人の作品は、是非読むべし。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-03-25 19:24:50] [修正:2008-03-25 19:24:50] [このレビューのURL]

9点 ててむさん

熱いですね。正に王道。
最初一巻読んでてダルさを感じてましたが、続けて読んでいく内に話にグイグイと引き込まれていきました。最終巻まで読んでもう一度一巻から読み直したらダルさなんて全く感じません。熱すぎです。
何回読んでもテンションが上げさせられます。少年スポーツ漫画の最高峰だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-14 04:32:59] [修正:2007-08-14 04:36:32] [このレビューのURL]

6点 DEIMOSさん

この漫画を読んで、何度鳥肌が立ったことだろう。
この漫画の絵(特に見開きの立ちこぎシーン)には、えも言われぬ説得力がある。
決して巧くはないのだけれど、ただひたすらに熱い!
意味もなく泣ける!

構成は、少年漫画の王道中の王道・ベタ中のベタ。
だけど陳腐に堕さないのは、前述の熱さが他作品とは比較にならないほど突出しているからなのかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-13 02:23:44] [修正:2007-03-13 02:23:44] [このレビューのURL]

8点 クラムボンさん

初の長編連載だけあり、作者自身もまだ洗練されてない原石のまま突っ走ってる印象。
この作品のおもしろさは「まっすぐで熱い」という一点にのみ特化しているところではないでしょうか。(むしろ振り切っている)
構成や奥深さで言えば、間違いなく後の作品たちに分があるのだけど、熱量で言えば『シャカリキ!』には叶わないとわたしは思います。
なんて言うか、例えるならロックバンドのデビューアルバムのような、そのキャリアにおいて二度と出せないであろう「ある一瞬」のエネルギーが真空パックされたような、そんな印象です。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2007-01-25 00:52:50] [修正:2007-01-25 00:52:50] [このレビューのURL]

9点 カルマさん

この漫画を読んで燃えない人はいないでしょう。
そう断言できるくらいの物凄い熱さがあります。
テンション上がりっぱなしで最後まで読んでしまいました。
やっぱり曽田正人に天才を描かせたら無敵だよなぁ。

とりあえず熱い漫画を読みたい人は読んでみてください。
そして自転車バカ達の闘いに燃えてください。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-25 00:10:56] [修正:2007-01-25 00:10:56] [このレビューのURL]

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