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7.49点(レビュー数:71人)

作者平野耕太

巻数10巻 (完結)

連載誌ヤングキングアワーズ:1999年~ / 少年画報社

更新時刻 2012-07-16 19:45:28

あらすじ 舞台は英国。吸血鬼退治を専門とする英国特務機関「Hellsing」の誇るヴァンパイア「アーカード」と反国教を掲げる吸血鬼たちとの戦いを描いた漫画

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HELLSINGのレビュー

点数別:
36件~ 40件を表示/全71 件

9点 水鏡さん

ノリノリで描かれる狂気が最高です。
紙面いっぱいにグチャグチャと化け物が飛び散る様も心が躍ります。
右脳で見る漫画ですね。大好きです

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最終巻を迎えたので加筆。
それぞれのキャラが収まるべき所に収まったような
稀に見るほど清々しい終わりでした。
全体としてのまとまりっぷりが見事としか言えません。1点加点しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-19 03:12:16] [修正:2009-05-01 16:46:45] [このレビューのURL]

8点 Mサトゥーさん

通読した感想です。

英国を脅かす怪物に対処するため組織された英国国教騎士団「HELLSING」が、多発する吸血鬼事件の謎を追う・・・

主人公・アーカードが圧倒的に強いです。強すぎて登場人物というより、世界観というか、舞台設定になってしまっています。
本当の主人公は、アーカードを必死に倒そうとする敵や、HELLSINGの面々ではないかと思います。

描写は流血シーンが多く非常に汚いですが、読めば読むほど目が離せなくなる不思議な魅力のある絵柄です。初期から後半にかけて段々画力が上がり、最後は無二の画風を確立しています。

表紙裏のおまけ等、読者を楽しませると同時に作者自身が楽しんで描いてます。個人的には「例のものは!×3」が再現度高すぎで笑わせてもらいました。絶対どっかにあんなキャラ出てました。

今更言うまでもなく、名台詞多数。ラストも綺麗にまとまっています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-13 23:19:24] [修正:2009-04-13 23:19:24] [このレビューのURL]

6点 Couchさん

最高にぶっとんでる作品ですね

もうキャラといい、セリフ回しといい、他では真似できないシロモノでしょ
作者が楽しんで描いちゃってる感じが好きです

ただ、ストーリーは無視して気楽に、ちょーリラックスして読むことをオススメします…
最後まで読んだけど、何とも…

点数の参考表『人によっては日常生活に影響がでたりする作品』は言い得て妙だと思いこの点数…にしたいけどストーリー、特に終盤個人的に不服なんで6点で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-21 19:52:55] [修正:2009-04-12 00:09:09] [このレビューのURL]

9点 カメ田さん

作者がやりたい放題してます。
ここまでぶっ飛んでいると逆に気持ちいいです。
ぶっ飛びぷりから読み手を選ぶ作品です。

後書きとカバーめくったとこでもやっちゃってるところが
さらに高評価。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-13 03:03:03] [修正:2009-02-13 03:03:03] [このレビューのURL]

7点 グランパスさん

[ネタバレあり]

吸血鬼物は溢れてますが、これはその中でも異彩な感じ。
アニメから入ったので最初は絵に拒否反応があったけど、キャラとストーリーが魅力的なのでだんだん気にならず。
でも絵も上手くなってるし独特な感じで良、台詞も独特でカッコいい。

ただロンドン血戦にアーカードが来て、セラスが覚醒した辺からテンション↓
残虐シーンが多いのか、キャラの死や残虐性にもピンと来ない部分多。
感覚が麻痺したのかな?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-07 17:13:47] [修正:2009-01-07 17:13:47] [このレビューのURL]

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