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8点(レビュー数:79人)

作者藤田和日郎

巻数43巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1997年~ / 小学館

更新時刻 2012-01-19 13:35:47

あらすじ 母を亡くした才賀勝は、自分が世界的家電メーカー「サイガ」の社長才賀貞義の愛人の子であることを知らされ、一夜にして 180 億円の遺産を受け継ぐ。

その代償として嫡子からその命を狙われることなり、逃げ出した先で出会った屈強な青年加藤鳴海。 そして、銀目銀髪を持ち、巨大な人形を操る美女「しろがね」。

この出会いが、三人の運命のからくりを動かしはじめる──

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からくりサーカスのレビュー

点数別:
31件~ 35件を表示/全79 件

8点 森エンテスさん

長過ぎたキライはありますが、素晴らしい作品であるのは間違いありません。

主人公の成長物語のようでもあり、ラスボスとの兼ね合いもあるので、モラトリアムな作品でもあり・・・。

それにしても、よくこんな物語を考え付くものだなと感心します。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-02-28 22:00:18] [修正:2012-02-28 22:00:18] [このレビューのURL]

9点 やっきゅるさん

いやーおもしろかった!
伏線の回収が秀逸

10巻あたりから一気に面白くなるね

サーカス編たまにだれるけどね

最初から全部計算して書いてんだろーなぁって感じで

あの勢いのある絵も好きです。オススメ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-23 12:05:44] [修正:2012-02-09 20:10:01] [このレビューのURL]

9点 レントロンさん

名作です。新鮮で斬新で意欲的な作品だったんじゃないでしょうか。
微妙にいらないパートはありますが、総じて楽しめました。多少グロあり。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-02-09 17:40:59] [修正:2012-02-09 17:43:30] [このレビューのURL]

8点 たこやきさん

からくり編、サーカス編に別れてから本編開始といった感じ
正直まさるは嫌いなのでサーカス編はあまり楽しめなかったが
浮き沈みが激しいので途中断念する人もいるし、自分みたいに片方のストーリーがあまり好きでない人もいると思うが
ふたつのストーリーが重なる最後の数巻は引き込まれる

喜怒哀楽の感情表現がうまいし脇に魅力的なキャラクターが多いのでそちらにスポットを当ててみるとまた楽しめると思う






ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-07 06:01:31] [修正:2011-09-07 06:02:13] [このレビューのURL]

10点 リッチ大佐さん

もうこれしかないでしょう。一番好きな漫画です。序盤から圧倒的に面白く、そのモチベーションを最後まで保つことができました。いろいろ考えさせられ、何回も予想をはるかに上回られました。キャラの気持ち、その背負っているものを考えるだけで、泣けていました。
 しかし、あら探しをしてしまうといくらかあるし、終盤はご都合主義な感じはするけど、それをはるかに上回る気になる謎、展開、熱量があります。 黒賀村編でだれるという人が多いと思いますが、単行本で一気に読めば、さほど気になりません。それにその話自体もそこまで悪くはありません。うしとらと同じようなノリでした。 
 時間に余裕があり、一気読みできる人にお勧めです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-05 09:40:33] [修正:2011-09-05 09:40:33] [このレビューのURL]

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