ロケットマンのレビュー
8点 ITSUKIさん
作者買いしました。
同じ作者の加藤元浩先生の「Q.E.D-証明終了-」が好きだったので同じ作者ということで中古で最近やっとそろえた作品です。そしたらかなりこれにもはまりました!お薦めです!
本当はかなり好きなんですが、点数の基準を見てみるとこれくらいの点数です。
Q.E.Dではみられないようなアクションなどが面白く(迫力はあまりないですけど‥)、ハラハラするシーンが多いです。
葉のパートナーであるRや弥生、情報組織T・Eのトップであるアイエネス、そのボディーガードの紫霞(ジーハ)、他にも葉の両親など、どのキャラクターもいいキャラしてます。
全10巻と長さもちょうどいいくらいです。
1〜3巻が序章、4〜7巻で様々な任務をこなした後、8巻から10巻まで最終章として話をまとめていきます。
絵柄はとてもシンプルな感じで、読みやすいと思います。ぜひ読んでもらいたいです。
残念なところは上記でも述べましたがアクションシーンが下手であったり、終わり方が微妙なところです。もうすこし最後は長く使って欲しかったです。
なんていうか、余韻が欲しかった。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-08-10 01:53:30] [修正:2008-08-10 07:52:47] [このレビューのURL]
6点 ムキッキーさん
ついつい続きが読みたくなる不思議な印象の漫画でした。
ラフなタッチの絵柄ですが、わざとそう描いているのかな??と思わされる事も・・
何だかRの方が主役に見えてしまう。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-06-21 23:56:44] [修正:2005-06-21 23:56:44] [このレビューのURL]
8点 戦闘員Aさん
題名の通りロケットが出てきて宇宙を目指していくのだが、そのためのパーツなどを集めるためにRは働き、水無は記憶を思い出すため手がかりを持っているRと共に行動するというのが主なあらすじ
序盤〜中盤が推理で8巻辺りからは推理はほとんど無く最後のお話といったところ。
最初のうちは主人公よりRのほうが主人公ぽくキャラも立っているのですが、3巻以降は主人公である水無 葉の成長等を描いているため主人公らしくなっていく。
全10巻と読みやすく、ラスト3巻は素晴らしいため読んで欲しい作品
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-05-23 17:00:22] [修正:2005-05-23 17:00:22] [このレビューのURL]