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8.51点(レビュー数:175人)

作者荒木飛呂彦

巻数24巻 (完結)

連載誌ウルトラジャンプ:2004年~ / 集英社

更新時刻 2011-01-12 13:02:31

あらすじ 1890年、アメリカで世紀の大レース「スティール・ボール・ラン」が開催された... 続きを表示>>

備考 単行本第1巻の作者コメントにおいて、実質的には「ジョジョ」第七部であることが... 続きを表示>>

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スティール・ボール・ランのレビュー

点数別:
126件~ 130件を表示/全140 件

10点 明日香さん

2巻までは、スタンドが薄くレースと言った漫画。
それ以降はやはりジョジョと言った感じです。

絵も比較的見やすく、荒木ワールドを見ることができる作品です。
(イン・ア・サイレントウェイ戦だけは見難いw)

欠点があるとすれば、スタンド名がかっこ悪かったりする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-17 20:31:36] [修正:2007-08-17 20:31:36] [このレビューのURL]

9点 souldriverさん

今最も注目してる漫画。「特にこのシーンが!」というのはないけど、ストーリーの完成度の高さは歴代ジョジョの中でも一、二を争う出来じゃないかと思う。

第五部あたりから気になり始めた構図・コマ割りの見づらさから一歩抜け出し、かっしりとした絵柄に落ち着いた。ここぞの場面の迫力はさすがで、静動のメリハリが利いた非常にリズム感のある構成になった印象。
驚いたのはヘタレだったジョニィの変貌ぶり。単に戦闘能力・乗馬能力が向上しただけでなく、精神面での成長が確かに伝わってくる。

序盤〜中盤はセルフパロディーや単純な戦闘がメインなためマンネリも感じたが、「遺体」争奪戦が激しくなってきたあたりからの緊張感が凄い。以前よりもスタンドが直接戦闘に影響する度合いが薄くなり、より精神面の駆け引きが描かれるようになった。これを地味と感じるか、熱いと感じるか。僕は後者だ。

今はまだどういう結末が待っているのか見当もつかない。だからこそわくわくする。
物語の本当のゴールがどこにあるのか明確に示されていないのが、今までのジョジョと最も違うところかもしれない。
(08.5.20改筆)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-21 16:53:05] [修正:2008-05-20 15:07:59] [このレビューのURL]

10点 swallowさん

なんだかんだ言ってもジョジョですね
リンゴォの話が個人的に大好きです
あんなに熱いキャラまた出てきたらいいな

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-13 16:04:44] [修正:2007-05-13 16:04:44] [このレビューのURL]

7点 DEIMOSさん

ジョジョのテンションで読めるし、その面白さに疑う余地はない。

でも、ちょっとスタンド能力に見覚えがあるものもチラホラ…。

ダヴィンチ・○ードの影響と思しき設定も出てきて、6部までよりはテンション↓ですかねぇ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-19 14:43:44] [修正:2007-03-19 14:43:44] [このレビューのURL]

7点 カルマさん

レースメインからスタンドバトルメインになってしまったのは少し残念な気もするけど、やっぱり面白いと思わされてしまうんだよなぁ。
複雑になりすぎないことを願ってます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-04 13:13:36] [修正:2007-03-04 13:13:36] [このレビューのURL]

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