あらすじ あなたが読みたいと思っていたのもたぶん、こんなマンガです。怖そうに見えるけど実はカワイイもの大好きな榊さん、空回り暴走元気少女のともちゃん、10歳の天才女子高生・ちよちゃん、担任の自覚がないゆかり先生……などなど、フツーの女子高生のなんかどうでもいい毎日。そんなところがいいんです。ちょっとズレた人々のなんかほのぼのしちゃう4コマストーリーマンガ。
備考
2002年『あずまんが大王 THE ANIMATION』としてTVアニメ化。またこれに先駆けて前年に同タイトルで6分間の短編映画が公開された。
2009年に連載開始10周年を記念して、書き下ろし新作である補習編が「ゲッサン」に掲載され、それを収録した新装版の単行本が全3巻で小学館から出版された。
あずまんが大王のレビュー
9点 りんごさん
ラストでしんみりさせられました
何この最後
漫画終わった時の虚無感に+だよ!!!
そんな衝撃受けちゃうのは
それだけ虜になってたからだろうな?
あずま先生最高
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[投稿:2009-03-31 06:01:30] [修正:2010-01-23 22:41:05] [このレビューのURL]
6点 鋼鉄くらげさん
今感じている読後感というのは、おそらく今の中学生や高校生が、「90年代のジャンプ黄金期の漫画」に対して感じている読後感と同じ様なものなのかもしれません。つまり、多少は面白いと感じるかもしれないが、それほどまでに神格化、伝説化されるほどのものではない。
おそらく文化の過程で生み出される「傑作」というのは、時代の流れや、社会の空気とも密接に関係していて、それらが相乗効果の様に上手く作用して初めて「傑作」というものが生み出されるのではないかと、そんな事を感じるわけです。
6点というのは、あくまで原作のみを既刊分全て読破した上での素直な感想です。しかし、それ以上に今現在、これほどまで大きな知名度を誇り、なおかつ今も多くの人々の記憶に強く根付いているというのは、おそらく、どこかに原作以上の付加価値が付け加わっているのだと思います。
「それ」を感じる事ができないのは、正直どこか寂しいですが、やはりそれも縁の巡り合わせなんだと思います。
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[投稿:2010-01-01 19:36:04] [修正:2010-01-01 19:40:12] [このレビューのURL]
10点 ちあぞおさん
どのキャラクターも魅力があり、話も面白かったです。
ちゃんと卒業したのも、あっさりしていて良かった。
新しくでたのも買うつもりです。
自分のこどもにも読ませたい。
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[投稿:2009-10-23 23:10:11] [修正:2009-10-23 23:10:11] [このレビューのURL]
8点 チビ太さん
萌え系と言われる漫画はあまり読まないですが、
これは普通に笑えました。
追記
改めて読み直したらさらに笑えたので+1点しました。
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[投稿:2009-05-06 21:54:21] [修正:2009-06-24 21:02:11] [このレビューのURL]
8点 ITSUKIさん
新装版買ってみてびっくり!
ほとんどキャラの顔書きなおされてるし!(おそらく絵柄が大分違う初期のみですが)
書きなおされてなくても髪のホワイトが消えてたり、トーンが消えていたりとかなり修正箇所多数。
一部はまるまるネタが違うものになっていたりもします。
ちよちゃんのセリフフォントが他のキャラと同じになってる。(これはできれば前のままが良かった・・)
新装版持ってない方は是非買ってみて比べてみると面白いですよw
名前だけは有名だったので知っていたのですが、借りて読んだらはまってしまいました。
4コマっていうと起承転結のまんがですが、この漫画は4コマなのに話がつながっていたり、同じコマを繰り返して間をつくったりするのが面白かったです。
全部で4冊しかないのに何度読み返しても飽きずに楽しめるってやっぱりすごいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-08-10 03:02:38] [修正:2009-06-11 18:31:34] [このレビューのURL]
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