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8点(レビュー数:62人)

作者藤子・F・不二雄

巻数45巻 (未完終了)

連載誌月刊コロコロコミック:1969年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-11 15:28:39

あらすじ ドジでのろまな少年のび太と彼を助けるために22世紀からやって来たネコ型ロボット、ドラえもんが繰り広げる日常を描いた漫画。

備考 藤子・F・不二雄大全集に『ドラえもん』全20巻で収録。 単行本未収録話(500話以上)全て収録

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ドラえもんのレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全58 件

7点 まれらさん

「ドラえもん」を読んだことのない日本人がどのくらいいるだろうか?現代日本漫画の代表作であることは間違いないだろう。いい歳をした大人の間でも、「ドラえもんの道具で何が欲しい?」といった論議が十分に成立するのはすごいことだと思う。
万人受けするストーリーは感動や爆笑といった類ではないが、あれだけのアイディアをコンスタントに描き続けた才能にはただ敬服するのみである。
余談だが、のび太のママの「なりませぬ」や静香ちゃんの「ヘ長調ね」など、本筋とは関係ない台詞に爆笑のツボがあることが多い。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-03-12 00:33:14] [修正:2007-03-12 00:33:14] [このレビューのURL]

おばあちゃんの思い出はアニメじゃなくても泣ける。
いつかタイムマシーンが出来る日が来ると信じています。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-01-10 01:59:33] [修正:2007-01-10 01:59:33] [このレビューのURL]

9点 松本さん

大人になってから読むと藤子さんの発想力や技量の高さに気づき、驚きました。
ジャンプ漫画がやってることは大体がドラえもんに通じるものがあると思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-11-21 05:21:15] [修正:2006-11-21 05:21:15] [このレビューのURL]

10点 其の蜩さん

いや、もう、言葉では言い表せない程に素敵な、
別の何物かと比べるのはナンセンスな作品だと思っています。
「ドラえもん」を何かのジャンルに分類する事は出来ず、
既に「ドラえもん」という確固たるジャンルを築き上げていると言いますか。
兎にも角にも「ドラえもん」この一言に尽きますね。
良い事、悪い事、情けない事くだらない事可笑しな事笑える事
優しい事呆れる事悔しい事等々、本当に色んな事を学んだ漫画です。
「学ばされた」のではなく「学んでしまった」
小さい頃にドラえもんと出会えて良かったなぁとしみじみ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-05-11 15:42:38] [修正:2006-05-11 15:42:38] [このレビューのURL]

7点 gonさん

まぁ この漫画自体は「御都合主義」もあれば、矛盾も たくさん有りま す。でも そんな事この作品に言うのはナンセンスでしょ。
ちなみに私の好きなシーンは のび太と静ちゃんの結婚前夜、嫁いで行く 娘に静ちゃんのパパが語るシーン。
「のび太君を選んだ君の判断は正しかったと思うよ。あの青年は人の 幸せを願い、人の不幸を悲しむことの出来る人だ。それが人間にとって 大事なことなんだからね。彼なら間違いなく君を幸せにしてくれると 僕は信じているよ」
これには泣かされました。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-10-18 17:47:06] [修正:2005-10-18 17:47:06] [このレビューのURL]

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