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6.5点(レビュー数:38人)

作者皆川亮二

巻数22巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1997年~ / 小学館

更新時刻 2010-11-11 00:17:29

あらすじ 高校生、高槻涼の右手に目覚めた謎の金属生命「ARMS」。逃れられない運命との戦いが、今始まる。“その腕がつかむのは――神の未来か、悪魔の過去か”

備考 単行本は少年サンデーコミックススペシャルから発売。

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ARMSのレビュー

点数別:
31件~ 35件を表示/全38 件

5点 cowboyさん

 
 おもしろいんだけど

 なんていうか、足りないものも多いような

 そんな気がする漫画です。

 神話と科学ってのはたまらない組み合わせなんだけど

 なかなかうまくさばけないですよね

 両方でかすぎるんだ

 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-20 21:18:44] [修正:2006-09-20 21:18:44] [このレビューのURL]

6点 カメオさん

小学生の時、ちょっと読んで「おもしれー!」と思ったことを思い出して高校入ってから買って読んでみたのだが、第2部までは確かにおもしろかったものの、敵のアジトに行こうみたいな展開になってからはいまいち目新しい感じが無く、だいたいの先の展開が読めてしまって読む気力も無くなっていってしまった。
主人公落ち込む→仲間が励ます→主人公元気になる→主人公また落ち込む→仲間また・・・・みたいな展開になってからは、「はいはい、もういいですよ」って感じに。
読み終わって分かったことは
・主人公が出てない話の方がおもしろい
・文字が多すぎていまいち盛り上がりにくい
・カツミそんなに可愛くない
ということです。
それでも設定とかはとても興味深いのでこのぐらいの点数はあげてもいいかと。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-05-05 20:55:25] [修正:2006-05-05 20:55:25] [このレビューのURL]

9点 yone9085さん

[ネタバレあり]

全5部構成となっています。中でも2部と4部後半の出来が素晴らしかったです。

特に2部では市街地を舞台にし、それを利用した敵の作戦を
主人公チームが派手なアクションで切り抜けていく姿は実に痛快です。
おそらく2部が最も1人1人の個性が生きていたのではないかと。

また、4部後半も見事です。
「不思議の国のアリス」の世界が出てきた時はなんとも言えない嬉しさに包まれました。
その後にも名場面は説明しきれないほどありますし、決して他の部がつまらないと言うわけではありません。

点数は客観的とは言えないかもしれませんが僕にはこの点しかつけられません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-27 22:34:27] [修正:2006-04-01 17:39:26] [このレビューのURL]

6点 ムキッキーさん

サンデーの中では突出した画力で、いい意味で浮いていた漫画。
第2部までの展開が個人的に好きで、
特に鐙沢村でのジャバウォックとキースの対峙は圧巻でした。
なぜか破けないズボン。うほほっ。
その後はARMS最終形態型バトルがメインになったせいか
やたらと単調に感じ、惰性で読んでいました。

冷静沈着な高槻よりも、直情的な隼人の方が
心の成長も描かれていて目立っていましたね。
ヒロインもカツミというより恵やユーゴーのほうが・・・

しかし皆川さんの細部の描きこみや演出力は凄く好きです。
やっぱり次回作が出るたび読んでしまうのだろうなあと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-28 09:08:39] [修正:2005-05-28 09:08:39] [このレビューのURL]

6点 noriさん

ややいきあたりばったりな感じだがそこそこ楽しむことのできる良作。
後半は寄生獣とAKIRAを足して"4"で割ったような出来。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-06 21:18:47] [修正:2005-05-06 21:18:47] [このレビューのURL]

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