喧嘩商売のレビュー
5点 bugbugさん
相変わらず読者を選ぶ、不快な笑いが多いです
好きな人は好きかも知れません
格闘技の描写は細かいんですが、説明ばかりで
動きで見せる努力を放棄している
しかし、今までの作品と若干方向が違ってきてるのかな?
と思うこともあったので+1点サービスです
木多先生、絵上手くなりましたね。CG連発はちょっと見にくいです
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[投稿:2009-01-25 03:01:47] [修正:2009-01-25 03:02:42] [このレビューのURL]
10点 ネル・サンスさん
ギャグとバトルの描き分けが完璧。序盤こそ最強に思える十兵衛が負け、そこからの強くなっていくという設定もいい。「喧嘩にルールはない」ということを教えてくれる漫画。9点に作者の加筆サービスに+1点。
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[投稿:2008-04-19 10:07:36] [修正:2008-04-19 10:07:36] [このレビューのURL]
1点 FSSさん
<1巻のみの評価>
これもどこでも評価が高めなので試しに買ってみたが、個人的にはまったく受け付けないタイプの漫画だった。
まず読んでビックリしたのは、タイトルから格闘漫画かと思いきや、ギャグ漫画だったことw。一応、格闘シーンもあるが、本質はギャグメイン(1巻のみの評価)。
しかも作者の木多康昭氏は、以前から内輪ネタ(他の作家とか編集者)やら、芸能ネタ、時事ネタ、下ネタなどを刹那的に連発する事で、色々と物議を醸していた人らしい。
当然、ギャグも時事ネタ、芸能ネタ、下ネタ全開なので、賛否両論出るのも当然かなと思う作風。
確かに刹那的であるがゆえの勢いはあるから笑ってしまうシーンもあるけど、笑いとしては「バカバカしい事を真剣にやる」とか、「真面目にボケる」というパターンで、特に目新しい笑いは無い。
また、かつてジャンプで描いていた割には、はっきり言って画は見れたレベルじゃない。表紙はまともだが中身はヒドい。ヘタウマではなく、本当の意味でヘタ。画力以前に、色々な意味で全体のバランスが悪い。逆に言うと、真っ当にデッサンなんかの勉強をしている人にはとても描けないし、始めから描かないシロモノ。根本的に本人に「見る目」が無いがゆえに堂々と描けてしまうという典型。
まあ、その場の笑いが取れれば良いという割り切った作風の良し悪しは置いておくとしても、これを五年後、十年後に読んでも同じように笑えるとは思えない。
ある意味、「刹那的」=「その場だけのお手軽な笑い」というのは、まさに現代人向けの消費型漫画そのもの。
はっきり好き嫌いが分かれるタイプの漫画なので、バランスのためにこの点数で。
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[投稿:2008-02-12 00:15:32] [修正:2008-02-12 00:15:32] [このレビューのURL]
9点 Suzzさん
ギャグとシリアスが半々位だとブレがちだが、あまりブレてる印象がない。
ギャグはギャグで相変わらずのキレがあり、というか少なくとも僕にはガッチリ合っている。
シリアス部分もきっちりアツく、どっちの展開が来ても楽しく読める。
ギャグにせよシリアスにせよ、リピートを上手く使った名作だと思う。
人によっては厨房くさいと思われても仕方がないとも思うが。
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[投稿:2008-02-08 16:17:15] [修正:2008-02-08 16:17:15] [このレビューのURL]
5点 たにやんさん
工藤との戦闘はなかなか良かったけど、
ギャグ主体で動かしてくれた方がこの作者の味が出てていいと思う。
毒々しさに嫌悪感を持つ人もいるかも!?
しまぶ〜いじりすぎ笑
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[投稿:2008-01-29 15:56:28] [修正:2008-01-29 15:56:28] [このレビューのURL]
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