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7.05点(レビュー数:34人)

作者木多康昭

巻数24巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:2005年~ / 講談社

更新時刻 2011-04-15 20:22:33

あらすじ 宇都宮の大地に降り立った転校生・佐藤十兵衛。その圧倒的ケンカテクニックは転校初日、早くもクラスメイトの知るところとなる‥‥。十兵衛は普通の高校生活を送りたいだけなのにぃぃ!今しかできない事、たくさんしたいだけなのにぃぃ!気がつけばいつも敵だらけ、十兵衛の明日はまだ見えない!

備考 長期休載を経て2014年2・3合併号より第二部が開始し、『喧嘩稼業』(けんかかぎょう)とタイトルが改められ連載が再開されている。---

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喧嘩商売のレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全34 件

7点 ころすけさん

だんだんギャグ要素が減って格闘主体になってきましたよね。個人的にはそっちの方がいいです。
格闘漫画としてはかなり面白い部類に入ると思います。登場人物が増えすぎて回収しきれるかな?という不安はありますが、なんとかしてくれると期待してます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-03 13:44:32] [修正:2009-12-03 13:44:32] [このレビューのURL]

7点 黒めがねさん

過去に描いてきた作品を読めばしょうがないとも思うが、正直合間にはさむギャグいりません。純粋に格闘漫画としてまっとうに描いてほしい。格闘シーンのみであれば、初期の「修羅の門」を思わせるような興奮があります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-13 21:57:45] [修正:2009-08-13 21:57:45] [このレビューのURL]

5点 bugbugさん

相変わらず読者を選ぶ、不快な笑いが多いです
好きな人は好きかも知れません

格闘技の描写は細かいんですが、説明ばかりで
動きで見せる努力を放棄している

しかし、今までの作品と若干方向が違ってきてるのかな?
と思うこともあったので+1点サービスです

木多先生、絵上手くなりましたね。CG連発はちょっと見にくいです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-25 03:01:47] [修正:2009-01-25 03:02:42] [このレビューのURL]

10点 ネル・サンスさん

ギャグとバトルの描き分けが完璧。序盤こそ最強に思える十兵衛が負け、そこからの強くなっていくという設定もいい。「喧嘩にルールはない」ということを教えてくれる漫画。9点に作者の加筆サービスに+1点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-19 10:07:36] [修正:2008-04-19 10:07:36] [このレビューのURL]

1点 FSSさん

<1巻のみの評価>

これもどこでも評価が高めなので試しに買ってみたが、個人的にはまったく受け付けないタイプの漫画だった。

まず読んでビックリしたのは、タイトルから格闘漫画かと思いきや、ギャグ漫画だったことw。一応、格闘シーンもあるが、本質はギャグメイン(1巻のみの評価)。

しかも作者の木多康昭氏は、以前から内輪ネタ(他の作家とか編集者)やら、芸能ネタ、時事ネタ、下ネタなどを刹那的に連発する事で、色々と物議を醸していた人らしい。

当然、ギャグも時事ネタ、芸能ネタ、下ネタ全開なので、賛否両論出るのも当然かなと思う作風。

確かに刹那的であるがゆえの勢いはあるから笑ってしまうシーンもあるけど、笑いとしては「バカバカしい事を真剣にやる」とか、「真面目にボケる」というパターンで、特に目新しい笑いは無い。

また、かつてジャンプで描いていた割には、はっきり言って画は見れたレベルじゃない。表紙はまともだが中身はヒドい。ヘタウマではなく、本当の意味でヘタ。画力以前に、色々な意味で全体のバランスが悪い。逆に言うと、真っ当にデッサンなんかの勉強をしている人にはとても描けないし、始めから描かないシロモノ。根本的に本人に「見る目」が無いがゆえに堂々と描けてしまうという典型。

まあ、その場の笑いが取れれば良いという割り切った作風の良し悪しは置いておくとしても、これを五年後、十年後に読んでも同じように笑えるとは思えない。

ある意味、「刹那的」=「その場だけのお手軽な笑い」というのは、まさに現代人向けの消費型漫画そのもの。

はっきり好き嫌いが分かれるタイプの漫画なので、バランスのためにこの点数で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-12 00:15:32] [修正:2008-02-12 00:15:32] [このレビューのURL]

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