めぞん一刻のレビュー
4点 でろりんさん
中盤がだれるせいか、二人への興味がどんどん薄れていった不思議な漫画
こういう漫画って距離感が大切だと思うんですが
近すぎやしませんか?管理人さんの気持ちもはっきりしすぎて
見ていてあまりドキドキしない印象
それどころかさっさとくっつけって思って見てしまう
大人がうじうじしてる所見るとイライラする(理由は分かるんですがね
個人的には二人の距離感が自分には合わず
あまり面白くないなというのが正直な印象
自分の中でラブコメは距離感が全てであると確信した
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[投稿:2011-06-11 23:27:41] [修正:2011-06-11 23:27:41] [このレビューのURL]
6点 そのばしのぎさん
漫画として面白い事に異論はないけど、自分の中では名作という程の印象はない。
管理人さん、五代君に魅力を感じないからかな。
結局、管理人さんは美人だから、五代さんは頼りなくて放っておけないから・・・という理由だけで惹かれあって最後まで行っちゃった気がする。
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[投稿:2010-09-20 14:51:52] [修正:2010-09-20 14:51:52] [このレビューのURL]
7点 臼井健士さん
高橋先生の作品の中で唯一の傑作。「うる星やつら」や「らんま」のようにコメディが話の主題では無く、あくまでラブストーリーという点でまず評価出来ます。
絵柄が最初のほうは下手なのが難点です。後半と見比べるとギャップが気になります。
ヒロインが若き未亡人というのも珍しい。やはり名シーンは五代君のプロポーズと響子さんの返答。後は、惣一郎さんの墓前で響子さんを守っていくことを誓う五代君ですかね。
惣一郎さんは最後まで顔が判りませんでしたが、五代君の感想や響子さんの回想などから人物像は自然と浮かび上がります。惣一郎さんもきっと五代君に負けないくらい響子さんのことを大事にしていたことは確実です。五代君と結婚したとしても響子さんはきっと折に触れて思い出していたことでしょう。たとえ2人の間に子供が生まれたとしても、忘れてしまっては可哀相でしょう。
三鷹さんの勘違いによる「響子さん争奪戦」からの脱落は・・・ラストで子宝にも恵まれての結果オーライ!・・・じゃないと思うんですけど・・・いいのか?。
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[投稿:2010-06-19 00:05:17] [修正:2010-06-19 00:05:17] [このレビューのURL]
7点 フクポルさん
<所持歴:全巻。現在は売却>
苦手なジャンルですが、そんな自分でもすんなり読めました。
全キャラ共、毒がないのが要因かも。
十分笑わせて貰いましたし、感動させて貰いました。
最終巻は名シーン・名セリフのオンパレードですね。
名作であることに異論は全くありませんが、高点数を付けたのは、
「ハッピーエンドで完結したものを一気読み出来た」からってのは
やはり事実なわけで。
流石にリアルタイムで連載誌上で読むのはキツイです。
勘違い・すれ違い・ヤキモチetc
一向に進展しない様子を毎週見るのは正直ムリ。
ラブストーリー・ラブコメ物は、完結作品一気読みすべきだ、と
強く思った作品でもありました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-02-27 01:11:29] [修正:2010-02-07 20:53:09] [このレビューのURL]
2点 mangaさん
高校生の頃に読んだ時はとても感動したものです。
しかし最近になって読み直してみると
かなりだれてしまい、読むことが苦痛でした。
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[投稿:2009-03-16 22:00:48] [修正:2009-12-30 16:44:43] [このレビューのURL]
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