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5.91点(レビュー数:24人)

作者宮下あきら

巻数34巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1985年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-11 00:07:53

あらすじ 男塾一年、剣桃太郎と男塾塾生たちが織り成す熱い漢(おとこ)の生き様!!

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魁!!男塾のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全24 件

6点 臼井健士さん

辻褄が合わない点が多い。
死人がすぐに復活するので結局、「どうせ生き返るんだろ」で終わってしまう。
死天王の一人「羅刹」だが、確か片腕を失ったはずだ。それなのにトーナメントの決勝で銃弾の的にされたとき、腕が付いていたような・・・・。
さらに同じくトーナメントの決勝戦に登場したモンゴルの三人組の最後で雷電と戦った男。初登場の際は両目が開いていたはずだが、突然「隻眼の男」になった。
さらに「かってに改蔵」でも突っ込まれていたが、邪鬼が初登場の時と大きさが違うのは「オーラででかく見えていた」なんて苦しすぎだ。
ラスト付近は明らかにテンションも下がっていて「闇の牙」編は中途半端なところで終了。新規キャラの多数が出番なしで終わった。あと人質に取られていた神拳寺の女性の安否も不明のまま。
作者、いや作品自体が「いい加減」すぎる。
ギャグとして許せるのは「民明書房」だったけ?毎回の戦いの流派や技の説明くらい。
広げた風呂敷を包みきれなかった典型的な例。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-12 20:09:51] [修正:2013-08-15 14:31:56] [このレビューのURL]

7点 福岡太郎ノ助さん

本当は満点をつけたいのですが、やはり色々とクセが強い作品なのでwしかしバトルマンガなのに思わず噴出してしまう程の、妙な味付けの仕方はこの作者にしか出来ない独自の味付けだと思います。個性派マンガのある意味代表です。主人公のトンデモナイ後付パワーアップには途中から、もう突っ込むことすら忘れて思わず笑ってしまいます^^いい意味で

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-10 14:41:59] [修正:2010-05-10 14:41:59] [このレビューのURL]

6点 kentojujuさん

民明書房、塾長、知っているのか雷電の漫画

典型的なジャンプトーナメント漫画

ギャグキャラと真面目キャラのギャップが激しい。

かなりブッ飛んだ塾での生活が面白い。

あんな塾入りたくない。

良作です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-09 03:43:58] [修正:2010-05-09 03:43:58] [このレビューのURL]

6点 s-fateさん

バトルになるたびに、4人が8人、8人が16人と、どこまで行くんだというねずみ講のような増え方とか、困ったときのリセットボタン的機能を持つ無敵キャラ塾長江田島平八とか、バトルマンガをおちょくったギャグマンガだと思っています。そして日本のネクロノミコンと言っても過言ではない究極の架空書籍民明書房の本。もうネタの宝庫です。終わってからのほうが評価が高いんじゃないでしょうか。
それから、マンガと違いますが作中に出てくる民明書房の本のガイド本である「民明書房大全」は、まじめな本が並んでいるところに紛れ込ませると一部の世代からウケが取れます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-20 14:17:05] [修正:2010-02-20 14:17:05] [このレビューのURL]

6点 バカ☆えもんさん

子供の頃はホントにあると思ってたよ、民明書房。
だから月光のプッツル・ポイントとかも信じてたし。
とにかく仲間が増えすぎ!
天挑五輪大武會編なんか大将役の剣桃太郎はいつ戦うんだ? と思ってた。

書店やラーメン屋とかにあったら迷わず読むでしょうね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-19 21:25:15] [修正:2010-01-19 21:25:15] [このレビューのURL]

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