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7.36点(レビュー数:22人)

作者山田玲司

巻数15巻 (完結)

連載誌週刊ヤングサンデー:1991年~ / 小学館

更新時刻 2011-05-24 21:13:05

あらすじ モテない生物オタク少年だった住田秋が、一目惚れしたユイの為に一念発起、イケメンへと変貌を遂げる。
(ただし中身はオタクのまま)

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Bバージンのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全22 件

4点 NIMUさん

[ネタバレあり]

終盤で作者本人がぶち壊した漫画。
面白かったのに本当に惜しい。
とはいっても作者がぶち壊す前のPK勝負あたりから既につまらなくなってはいたと思いますが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-15 00:02:12] [修正:2008-07-15 00:03:48] [このレビューのURL]

8点 やまびこさん

ちょっと古い感じですが・・・
主人公の努力する姿がとてもカッコイイです。

絵は(自分としては)若干良くないと思いましたが、それを十分に補うモノがあります。

描かれているのがバブルの時期なのでジェネレーションギャップを感じたり、不快に感じたりするかもしれませんが多くの方におススメできる作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-23 04:12:13] [修正:2008-06-20 12:26:12] [このレビューのURL]

8点 スワンさん

このマンガを好きになれるかどうかは下のポイントを面白いと思えるかどうかにかかってると思う。

*主人公がモテルためにひたすら努力する姿。
*女性キャラが皆、女のずるさを持っている。
*技術、テクニックよりも勢い、魂の作画(笑)

これのひとつでも鼻についたら多分ダメでしょ。

内容は恋愛マンガの皮をかぶった人生訓マンガだと、私は受け止めました。

このマンガを読んだ者同士で「ココが良かった。ココが嫌。」等の話しをすると相手の恋愛観、人生観がみえてくるかも…。

読んでソンは無い作品。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-09-27 11:15:38] [修正:2007-09-27 11:16:04] [このレビューのURL]

7点 あんりさん

こんなに恥ずかしい漫画は久しぶりだった
絵やノリの古さ、作者のツッコミ、心の葛藤が妙にツボにはまった

カメに萌えたり生物について語る秋には好感が持て
水族館編からは確かにかっこいいと感じた
シメの台詞は本当によかったと思う

作者が自負するように商業的漫画だがそれでも おもしろかった

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-06 12:11:26] [修正:2007-09-06 12:11:26] [このレビューのURL]

8点 komさん

[ネタバレあり]

面白かったです。オススメです。

序盤はコミカルで楽しめましたし、
中盤からラスト手前まで主人公の変化や
恋愛物語を夢中で追ってしまいました。

それだけに、油断してました。

終盤の展開が油断した私には強烈でした。

最後のシーンの主人公は笑顔だったけど、
途中から動揺したままの私は素直に感動出来ませんでした。

私は一気読みしたので動揺しましたが、
じっくり読むと、また違う感想を抱くと思います。
どっちにしろオススメするでしょうが。


ちなみに、作中にもですが、単行本の空きページに作者の
メッセージが載せられてます。これも面白いです。
「絶望に利くクスリ」という作品で作者がどんな方か
イメージしてましたが、何か形容しがたい…
パワフルな方です。少し作者自身にも興味を持ちました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-04 23:39:00] [修正:2007-09-04 23:39:00] [このレビューのURL]

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