黒博物館 スプリンガルドのレビュー
5点 リヴィエラさん
何故だ?
あまり熱を感じない。
他の方が仰るような「長編」や「少年漫画」が読みたいと言う感想は湧かなかったです。
なんたってこの作者の少年漫画も長編も読んだこと無いですから
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[投稿:2008-02-07 19:55:22] [修正:2011-04-01 11:52:09] [このレビューのURL]
5点 ごまあぶらさん
むぅ…。普通にだなあ。こんな作者だよなあ。
熱いのは熱いが、ジュピロ先生には長編を描いてほしいのさ。大河ロマン。
短編でまとまっているが、ハッピーエンドに向かうのは相変わらず。
かっこよく見えないのは目が腐っているからかねえ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-10-11 00:12:29] [修正:2007-10-11 00:12:29] [このレビューのURL]
5点 booさん
藤田さんは狂気を描かせたらトップレベルに入る漫画家だと思うが、それはこの漫画でもいかんなく発揮されている。
ばね足ジャックの話は恋愛ものとしても読めるのだが、ラストは切なくも温かかった。この愛情は青年誌でしでこそのものだろう。話も無駄がなく、よくまとまっている。黒博物館で過去のこととされているジャックの話から、未来へつながるながれはすばらしかった。
まあでも、やはり一番藤田さんに描いて欲しいのは熱さであって、それをやるにはやはり少年誌で少年漫画かいて欲しいなあというのが正直な気持ち。おもしろいことはおもしろいけど。
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[投稿:2007-10-09 21:55:51] [修正:2007-10-13 21:38:07] [このレビューのURL]
7点 ITSUKIさん
この作品の前に描かれた短編「邪眼は月輪に飛ぶ」より数倍好きです。
というより前作より確実に進化していて素晴らしい。
作品の内容ではないですがまず、カバーのデザインが秀逸です。
前作が私的に微妙だったので購入するか迷っていたのですが、表紙に惹かれて結局買ってしまいました。
特に良かったのは話の読ませ方。
「昔の話の回想」というのは前作と全く同じなのですが、今回は話の「聞き手」である学芸員さんと「語り手」である警部を一話終わるたびに登場させ、「それで、次はどうなったのですか?」といって次の話が始まる。
自分も一緒に話を聞いている気分になり、自然と話にのめりこんでいました。
キャラクターのかっこよさ、かわいさも前作より好きな感じでした。
洋風の方が個人的に良いのかもしれません。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-10-08 01:03:32] [修正:2007-10-08 01:03:32] [このレビューのURL]
6点 カルマさん
結構好きですね。
あまり先の読めないストーリー展開が良い感じ。
ただ個人的に少し残念なのは、最近の藤田和日郎が青年誌に漫画を掲載してることだなぁ。
できれば少年サンデーで描いて欲しいんですが…。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-09-22 18:49:45] [修正:2007-09-22 18:49:45] [このレビューのURL]
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