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4.74点(レビュー数:71人)

作者青山剛昌

巻数101巻 (連載中)

連載誌週刊少年サンデー:1994年~ / 小学館

更新時刻 2012-01-19 13:36:05

あらすじ 高校生にして、日本屈指の名探偵として有名な・工藤新一が、幼馴染・毛利蘭と遊園地へ遊びに行って怪しげな取引現場を目撃してしまった。その取引をしていた組織に口封じの為に飲まされた毒薬で死ぬはずだったが、偶発的な作用で身体が小さくなり、小学生江戸川コナンとして組織の情報を手に入れるべく、蘭の父親がしている探偵事務所に居候することになる。彼は元の身体に戻るため、その組織を追いながら、正体を隠して数々の難事件を解決していく。

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名探偵コナンのレビュー

点数別:
21件~ 25件を表示/全71 件

6点 でろりんさん

低評価ばかり目立つので、思い付く限りの良い所を書きます

作者が天才、まあこうも毎週毎週事件とトリックを思い付きますね
凡人には計り知れません
絵がかわいい
殺人事件だけではない
高木警部と佐藤警部
事件の後のオチが素晴らしい、残忍や陰湿な事件も多いのですが
すっきりとした読後感も与えてくれます

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-17 04:24:15] [修正:2010-08-17 04:24:15] [このレビューのURL]

7点 みなみさん

小学生の頃は夢中になって毎日読んだ記憶があります。
事件が解決していく感覚は、まさに爽快です。
最近よく思うのですが、物語の動きが止まってって飽きがちです。
もう終わりに近付いてもいい頃だと思うのですがね…。
これだけファンを待たせているんだから、終わり方はすごく納得のいくものにしてほしいです。
絵は天才的に上手いと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-15 20:45:44] [修正:2010-07-15 21:50:42] [このレビューのURL]

5点 フクポルさん

<所持歴:無し。漫喫で読んだだけ>

推理マンガではなく、ハナっからファンタジーマンガとして認識してるんで
犯人確定まで異様に早いとか、推理がイマジネーション化してるとか、
そういうのはもうどうでもエエです。
どっちにしたって、暇つぶしにはなるかなという程度ですが。

ただ、本作に限ったことじゃないですが、マンガに出てくる小学生トリオは
何でジャイアン・スネ夫・しずかちゃんタイプなんでしょうかね?
つっても、オリジナルは愛嬌があるというか、見てて何とも思わないのに
コナンに出てくるガキ共は無性にムカつくんですが。
これも時代の流れなんでしょうか。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-03-23 20:40:09] [修正:2010-02-07 17:09:51] [このレビューのURL]

4点 ひらがなさん

いい加減に長すぎます・・・。
もういいです、コナン君は見飽きました。

本筋だけ纏めれば八巻程度でしょう。

そもそも、本筋自体あまりパッとしないネタなので
面白いか・・・と聞かれると、答え辛いです。

高校生が小学生にされて、その犯人を追う。

という、魔法系の漫画には在りがちな設定。
(下手すりゃ、ケロケロチャイム・・・)

ラストはどうなるのか・・・
コレだけ引っ張っておいて、つまらないラストだったら
更に点数を減らさせていただきます。

予想ですが・・・
新一に戻るも、蘭がコナンを探して歩き回る。
蘭があまりにも心配そうな顔をするので
榛原にまた薬を作ってもらい、子供化
雪の降る中、コナンを探す蘭の後から
コナン化した新一が「ただいま、蘭ねぇちゃん。」

・・・といった青山先生らしい、終わらせ方のような気がする。


出来れば、これ以外が良いです。
どんでん返しが欲しいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-02 01:27:14] [修正:2009-10-02 01:27:14] [このレビューのURL]

3点 ありゃりゃさん

超絶推理で、0から100%を導き出すなんて、
完全にシャーロック・ホームズ化してますよ!

個人的には、江戸川乱歩の世界観を表してほしかったのですが……
もう無理っぽいですね。

たぶん現状を打破できない限り、続きは読みません。
少しでも期待した自分がバカでした。

ちなみに、シャーロック・ホームズは麻薬中毒者ですよ。
助手役のワトスンは、離婚歴が3回あります。
原作を冒涜する気は無いですが、少年漫画で参考にする小説では無いと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-20 08:44:42] [修正:2009-08-20 16:21:47] [このレビューのURL]

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