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6.62点(レビュー数:86人)

作者村田雄介

原作稲垣理一郎

巻数37巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2002年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-21 12:47:13

あらすじ 泥門高校1年・小早川瀬那。気弱な性格が災いし、幼き頃よりパシリ人生を送ってきた。だがそのおかげで(?)ズバ抜けた俊足を持つ瀬那は、悪魔のごとき男・ヒル魔によりアメフト部へと引きずり込まれるが!?

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アイシールド21のレビュー

点数別:
71件~ 75件を表示/全86 件

8点 assdさん

完結してないので、最終話しだいで評価わかれる作品かな。
コメディータッチですらすら読め、いい具合で青春してる。
ただ選んだスポーツ的な問題か、
登場人物がだんだんかぶってきてる・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-10-08 16:08:26] [修正:2006-10-08 16:08:26] [このレビューのURL]

4点 微笑のテレサさん

[ネタバレあり]

はい?
面白い?
絵が上手い?
私は断じてそうは思えません
面白くない、上手くないとはいいません
ただ、尖り過ぎなんです、絵が。
おまけに、この前のジャンプでとうとう勝っちゃったんです。。
負け続けて努力が報われない。。というのを楽しみにしていたのに
勝ってしまった・・・
最初はそのアメフトと言う点が面白かったが
ファンタジー要素強くないですか?
デビルバットゴースト?へえ〜〜〜すごいですね、はい
友人にこの漫画が好きな奴がいましたが今は飽きたらしい。。
そんな漫画です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-19 19:35:51] [修正:2006-09-19 19:35:51] [このレビューのURL]

9点 chouetteさん

[ネタバレあり]

アメフトという日本では珍しいスポーツにも関わらず、これだけたくさんの読者を惹き付け飽きさせない展開を見せる構成力の素晴らしさに脱帽。
裏の主人公とも言えるだろうヒル魔の存在感は圧倒的だが、やはり最後はセナが気持ちの良いほどズバッとライバルたちに打ち勝つところが一番の爽快感を与えてくれると思う。
そんな主人公をはじめとチームメイトたちも、試合を重ねるごとにプレーだけでなく中身も熱い選手に育っていく過程も熱い。

これまでの話の展開から、最後までその素晴らしい構成と熱さを保ってくれることは約束されている。一度ハマったら続きも安心して読める点でも高い評価を与えたい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-08-19 03:45:50] [修正:2006-08-19 03:45:50] [このレビューのURL]

7点 natyuさん

[ネタバレあり]

一皮剥けれないスポーツ漫画の良作という感じ。時折、心から感動させてくれるがいまいち心に残らないのは、蛭間以外のキャラクターの魅力がいまいちという所と、ギャグが空回りしている所からか?人間離れした体格のキャラデザインはおいといてもいまいち主人公チームの魅力を感じられない。主人公でさえも、いまいち存在が薄い。やはり、スポーツ漫画は、主人公を中心に魅力的なサブキャラクター達がが上手く立ち回って行くのが鉄則だが、この作品は明らかに蛭間中心に立ちまわっている。スポーツにおける苦しみ、喜びは上手くかけているため、余計に残念でたまらない。しかしアメフトという未知のスポーツに挑戦して、成功を得たのは評価できると思う。画力演出力構図も相当なレベル。読んでみる価値はあると思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-07-31 03:07:00] [修正:2006-07-31 03:07:38] [このレビューのURL]

8点 えびりんさん

 絵のうまさは、業界全体でも屈指ではないでしょうか。特に女の子がカワイイ。少年マンガに登場するヒロインキャラは、とかく添え物程度のステレオタイプな性格付けしかされてない場合が多く、何人かいても区別できないこともありますが、その点この作品ではしっかりキャラ立ちしていて好感持てます。もちろん、主人公を含めた他のキャラは言わずもがな。
 演出も、けっこう映画的カット割りやカメラワーク(?)を多く取り入れて、読者あきさせまいとする工夫が見られます。読んでいて非常にアツくなれます。

 この作品、主人公を食ってしまう勢いで、蛭魔妖一の存在感が群を抜いています。サブキャラなのにも関わらず、蛭魔妖一がいなければ成立し得ない物語となっていることに注目。「敵になるとコワいが、味方だとこれほど頼りになるヤツもいない」を体現する彼は、古今のマンガ登場キャラのなかでも白眉の存在といえるでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-05-07 14:30:10] [修正:2006-05-07 14:30:10] [このレビューのURL]

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