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6.62点(レビュー数:86人)

作者村田雄介

原作稲垣理一郎

巻数37巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2002年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-21 12:47:13

あらすじ 泥門高校1年・小早川瀬那。気弱な性格が災いし、幼き頃よりパシリ人生を送ってきた。だがそのおかげで(?)ズバ抜けた俊足を持つ瀬那は、悪魔のごとき男・ヒル魔によりアメフト部へと引きずり込まれるが!?

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アイシールド21のレビュー

点数別:
21件~ 25件を表示/全86 件

6点 トトさん

アメフトを一般の人たちにも広げた作品かな?

「キャプテン翼」級の超絶部分があるものの、コミカルな絵でそれをあまり変に見せず、それでいて熱い部分を描けてるのがよいところ。

ただ試合それぞれにおもしろさの差があるのが欠点。
あまりにもインフラというか、作者の煽りがすご過ぎて、あれだけ目指していたクリスマスボウルや、引き伸ばしも合ったのだろう世界ジュニア選手権があんなにおもしろくないものになってしまうとは・・・

でも良作です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 16:24:27] [修正:2010-07-23 12:16:18] [このレビューのURL]

6点 やはうぇさん

アメフトという日本ではあまりなじみのないジャンルでこれほどまでに人気を博しただけでも凄いと思います。

試合を通じて自然とルールも覚えられるし、読み終わった後アメフトがしたくなる人もいるはず。
それくらい読みやすい面白さです。

ただ後半になるにつれキャラの人間離れ化が進んでいってしまった感があります。

それが無かったらもっと高得点になったかな・・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-16 18:25:20] [修正:2010-06-16 18:25:20] [このレビューのURL]

7点 rankyさん

連載開始当初は
個人的に評価は低く
同時期に開始された他の作品の方が
好きでした。
それが、現段階ではダントツ。
一試合の短さや
キャラの立て方とか
バランスがうまい

まだ読んでない人は
好きなキャラクターを見つけてください。
そして、彼らが活躍する日を楽しみにして
ひたすら応援してください。
そうすれば、きっと楽しく読めると思います。

-----------------

連載終了後に再評価。9点→7点。
くどくないあたりが、テンポが良くて好きだったのだと思います。
その分、一人のキャラを語り尽くすのが早く、
キャラがあふれる一方になってしまい・・・。

少年漫画、スポーツ漫画の落としどころの難しさを感じました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-05 08:48:17] [修正:2010-05-21 00:54:11] [このレビューのURL]

7点 とみーさん

 まだ、完結してないので、駄作にも良作にもなりえるでしょうがとりあえず8点の良作!

 まず、キャラの個性を生かしきったストーリー。キャッチだけしかとりえの無い選手が速くはしることは無いし、チビの俊足ランナーが完全なフィジカル勝負で勝つことは絶対無い。 
 決められた制限の中で、俊足ランナーをどう生かすか、レシーバーにどう取らせるか、鈍足巨体のラインをどう使うかという構成でストーリーが進む。よく練られている作品だと思う。

 ただ、都合が悪い試合には負けないっていう点は減点。 

 ほんとに上手く完結させることがどれだけむずかしいことか…

 5月25日 8→7点
 3月24日 7→3点 
 
 世界編はまぁ皆さんが言うように蛇足どころの騒ぎじゃなかったですね。あと、結局主人公セナがフィジカル勝負で敵をねじ伏せましたね。技術やなんやはいいんだけど足が速くて自分の体格以上のプレイヤーをねじ伏せるて・・・
 成長のスピード考えたら、スラムダンクなら花道が仙道とかそのあたりのプレイヤーをドリブルで抜くようなもんですよ。
 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-02-23 23:01:00] [修正:2010-03-26 15:28:07] [このレビューのURL]

6点 にっくんさん

神竜寺せんはおもしろかった
そこがピークであとはぐだぐだ
村田さんの絵は好きだったが、自分が残念だったのは原作者のギャグセンスのなさである。一回も面白いとおもった部分がない
スポ根においてアクセントとなるギャグは非常に重要ものであると感じた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-18 23:48:59] [修正:2010-03-18 23:48:59] [このレビューのURL]

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