バオー来訪者のレビュー
8点 Juliaさん
ジョジョのファンです。
多分ジョジョファンじゃない人はあまり好きじゃないと思いますが、荒木先生のスタイルセンスは素敵だと思います。雰囲気もとても良いです。
科学的なところとか、頭脳戦がとても好きですが、それはちょっと少なくて残念です。アクションはいっぱいありますが、アクション自体は〜ふん〜という感じです。
しかし、ラストシーンでマジ泣いてしまったのです。
*ああ、そしてどうしてバイオレンスジャックが登場するの???とずっと思っていましたwww
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[投稿:2009-07-08 21:58:51] [修正:2009-07-08 21:58:51] [このレビューのURL]
4点 DEIMOSさん
仮面ライダーのような設定だし、ウォーケンはどことなしか永井豪っぽい造形にも思える。
それでも、「ありきたりだ!」とは思わず、「勉強家だなぁ」と思えるのは、これが荒木先生の作品だからwww。
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[投稿:2007-03-26 02:27:41] [修正:2007-03-26 02:27:41] [このレビューのURL]
7点 American418さん
「そいつに触れることは死を意味する!これがバオーだッ!」
という台詞でで、一気に心を掴まれました。
主人公の感情移入しやすいキャラと、荒木さんらしい設定、
それに独特の台詞回しはこの頃から既に確立されていて、
非常にすばらしい出来となっています。
敵キャラクターのウォーケンが他の漫画のキャラクターにしか
見えない所など、突っ込みどころも多少はありますが、
面白い作品であることには代わりがありません。
なお、単行本では寺沢武一氏と夢枕獏氏がコメントを寄せてあるので、そっちの方も必見です。
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[投稿:2005-08-18 05:11:33] [修正:2005-08-18 05:11:33] [このレビューのURL]
5点 コステロガーデンさん
最強生物兵器の反逆。
打ち切り作品だったわりには綺麗な終わらせ方で、
さすが荒木!といった感じ。
jojoでの第3部くらいまでに描かれていた迫力ある戦闘シーンは、
もうこの頃に完成されているように思います。
jojoファンは読んで損はない作品です。
◇この作品の個人的価値=全2巻で 300円也。
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[投稿:2005-06-11 21:22:50] [修正:2005-07-03 23:20:40] [このレビューのURL]
7点 団背広さん
「ジョジョの奇妙な冒険」の連載開始直前に書かれた短編。
荒木流の変身ヒーロー漫画で、いまだカルト的な人気を博しておりOVA化もされた。
短いながらもきちんと話がまとまっているし、まさしく少年漫画なベタながらも熱い展開が面白い!
まだ荒木先生の初期の作品なので荒っぽさが目立つが、それを補って余るほどのパワーと勢いがある。読んで損無し。
「バルバルバル」「ウォォーム」などのジョジョの前身と思われる奇妙な擬音もありますよ。
「バオー・アームド・フェノメノン」!って響きがカッコイイよなぁ、やっぱ荒木先生は少年漫画の天才だよ。
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[投稿:2005-05-18 03:32:12] [修正:2005-05-18 03:32:12] [このレビューのURL]
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