ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > ジョジョの奇妙な冒険

8.06点(レビュー数:264人)

作者荒木飛呂彦

巻数80巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1987年~ / 集英社

更新時刻 2012-05-15 20:18:17

あらすじ 第1部『ファントム ブラッド』(1-5巻)――19世紀のイギリスを舞台に、ジ... 続きを表示>>

備考 後に連載した「スティール・ボール・ラン」は、「ジョジョの奇妙な冒険 第七部『... 続きを表示>>

シェア

ジョジョの奇妙な冒険のレビュー

点数別:
76件~ 80件を表示/全228 件

8点 霧立さん

色々な面白さを持っているのでまとめるのが難しいのですが、
敢えて言うなら
漫画の持つあらゆる要素(ストーリー・絵柄・構図・セリフ・擬音etc…)にオンリーワンを追求し、
かつそれをエンターテイメントの域まで高めている作品です。

確かに好き嫌いは分かれます。基本グロですし絵はクセがあるし
難解すぎて「?」な展開などもあります。ですが
それを補って余りある魅力があるのもまた事実。
ハマった時の中毒性はどの作品よりも強いと思います。

生理的に受け付けなかったら申し訳ないけど、それでも薦めずには
いられない、そんな作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-12 23:40:12] [修正:2010-11-12 23:40:12] [このレビューのURL]

10点 スケフサさん

画、セリフ、擬音、能力、とすべてにおいて独特でクセがある。

ハマってしまえば大好きになれるが、ハマらない人には全然おもしろくない作品だと思う。

少年バトル漫画にありがちな、力vs力が少なく、能力における戦法を閃いて戦う所が素晴らしい。


最初は画が苦手だったので読まなかった事を強く後悔させられた。



ただジョジョを読んでから他のバトル漫画がものたりなくなってしまった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 13:10:50] [修正:2010-10-23 13:10:50] [このレビューのURL]

9点 limolimoさん

キャラ、擬音、バトルの仕方、セリフ、色使いどれをとっても奇抜。
奇抜なだけに好き嫌い別れると思うけど、バトル漫画が苦手な私にも楽しめた。あの作者さんの顔からビチグソ野郎などのセリフがでるとは驚きです。
昔はなじめなかった絵だけどそれも今となってはいいスパイスになっていて癖になってしまう不思議。DIOは悪役だけど何世代にもわたる執念は尊敬にも値する。どのキャラクターにも魅了される独特性があり、ラストもこんな長く続いた作品にしては素晴らしい潔さだった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-20 15:11:58] [修正:2010-09-20 15:12:16] [このレビューのURL]

7点 そのばしのぎさん

面白かったのは4部かな。1、2部はスルー。
絵柄も自分は好みだけど、好き嫌いは分かれるだろうね。
ただまぁバトル漫画で設定アイデアは面白いけど、中身はないわな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-19 09:55:53] [修正:2010-09-19 09:55:53] [このレビューのURL]

9点 まっちょさん

とにかく、登場人物の服装からセリフから何から何まで独特の雰囲気があり、またそれがハイセンスです。効果音なども独特で、でもそれが緊張感を誘い、一気に読ませます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-15 01:04:49] [修正:2010-09-15 01:04:49] [このレビューのURL]

PR


This content requires the Adobe Flash Player. Get Flash.

ジョジョの奇妙な冒険と同じ作者の漫画

荒木飛呂彦の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年ジャンプの情報をもっと見る