シュトヘルのレビュー
7点 臼井健士さん
「皇国の守護者」が評価の高い伊藤氏の歴史もの。
珍しいモンゴル帝国時代を舞台にしている点が新鮮。
西夏の文字を巡る「チンギス・ハン」の息子の逃避行。
付き従うのは「悪霊」と恐れられる女戦士である。
時代背景に関する説明がやや少ないため、背景が分り辛いが絵は流麗。
史上最大の帝国を築いた男・蒼き狼が何故、西夏の文字を憎み滅ぼそうとするのか?
全く無関係のようだが、実はこの数世紀後にモンゴル帝国は日本へと侵略してきて「元寇」が起きるのである。
日本軍が大苦戦した彼等の強さを目の当たりに出来るのであろうか?
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[投稿:2012-09-08 20:34:36] [修正:2012-09-08 20:34:36] [このレビューのURL]
7点 やっきゅるさん
伊藤悠さんの新作。
ちょい絵がわかりにくくなったか。
皇国の守護者にはまだ及ばない。
でもまぁ面白い
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[投稿:2011-05-01 22:12:47] [修正:2012-02-09 20:07:48] [このレビューのURL]
9点 あるるかんさん
現時点では前作、皇国の守護者の方が上(3巻時点)
ただまだまだ序章であり、やっと物語が動き出したかというところ。
このままいけばかなりの名作になるのではと思わせる何かがあります。
かなり面白いです。
テーマは「文字」。うーん渋い。
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[投稿:2011-05-06 01:21:47] [修正:2011-06-05 09:20:13] [このレビューのURL]
8点 トラヴィスさん
前作は名作だったが原作付き。今回はどうなることかと思っていたら杞憂だったようです。
この人は書きたいものが常にしっかりしているので、ストーリーにブレがない。
安定感の中にいい意味の裏切りもあって、飽きることなく壮大な物語に浸かれます。
まだまだ序盤、これからが楽しみです。
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[投稿:2011-05-23 08:34:26] [修正:2011-05-23 08:34:26] [このレビューのURL]
9点 よしみんさん
名作「皇国の守護者」を書いた伊藤悠さんの新連載。
やっぱり面白いですね、この人のマンガは。
人物描写のうまさは脱帽ものです。
今一番続きが気になるマンガ。
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[投稿:2011-05-01 22:25:12] [修正:2011-05-01 22:29:42] [このレビューのURL]
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