幽☆遊☆白書のレビュー
5点 理不尽みるくさん
10巻ぐらいまでは戦略も何も無いので面白くない。
作者の才能が発揮されたのは蔵馬VS海藤あたりからだと思う。
同じジャンプ黄金期の漫画ならろくでなしBLUESや電影少女の方がよっぽど面白いと思うけど
世間に受けたのはこっちだった。
アニメEDの「デイドリームジェネレーション」は名曲。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-09-30 18:45:38] [修正:2008-09-30 18:45:38] [このレビューのURL]
5点 canさん
連載当時大好きでした。
今読んでも面白いです…が、ラストはどうしても投げやりに見えてしまいます。
それは作家として許されることではないと思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-08-29 21:25:01] [修正:2008-08-29 21:25:01] [このレビューのURL]
10点 papico84さん
絶望した過去を持ったヤツが
その先に求めるもの。
不条理の連続で
悪になったヤツが主人公側に
出会い、浄化されている。
ボスキャラ的な敵は
主人公の幽助に
大切なこと気づかせて
もらい、死んでいる。
幽助は本当の意味でヒーローだ。
お互いの価値観がぶつかり合う戦い。
背負ってる何かを知るための戦い。
互いの道程が火花を散らす戦い。
何のために戦うのか。
何のために生きるのか。
少年漫画でこんなに深く
描かれたのはこの作品だけでは?
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-07-27 17:15:07] [修正:2009-09-04 00:04:53] [このレビューのURL]
9点 レトさん
鬼才冨樫義博の漫画家としての成長が見て取れる作品。最初は「てんで性悪〜」を引きずったロマンスから入り(感動的なエピソードもあるが)、その後バトル漫画に移行。暗黒武術大会編で画力・演出が大幅に進化し、仙水編で完全に羽化したといった感じ。冨樫の持ち味であるキャラの魅力も十二分に活かされ、戸愚呂弟や仙水などの「器の大きい悪役」は他のバトル漫画と比べても頭一つ抜きん出た存在感を放っていた。ラストの中途半端な締め方は確かに残念ではあるが、それまでの勧善懲悪を否定する「人間と妖怪の和解」という結末を描いただけでも十分に「描ききった」と言えるのではないだろうか。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-05-18 13:51:18] [修正:2008-05-18 13:51:18] [このレビューのURL]
6点 Sealさん
途中からバトル漫画へと変化したジャンプ漫画の典型。
とはいえ、バトル漫画としてはかなり上質。
キャラクターの魅力や戦闘での駆け引き等の描写はさすがに力のある作者だと思う。
仙水編まではまだ読めるが終盤の中途半端さはやはりいただけない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-05-13 10:56:54] [修正:2008-05-13 10:56:54] [このレビューのURL]
PR