幽☆遊☆白書のレビュー
9点 Jさん
僕はこの作品で漫画ってものが好きになりました。
ただ、レビューが難しい作品。
キャラクターや世界観、展開は好きだけど
いまいち何か足りないって感じかな。
終わり方も個人的には好きだけど
物足りないって思う人は多いと思う。
それでも是非、読んでもらいたい作品ですね。
評価としては8点だけど僕を漫画の世界に
連れてってくれた冨樫さんに1点。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-12-19 09:41:52] [修正:2008-12-19 09:41:52] [このレビューのURL]
8点 ごんさん
個人的に好きです。
なんだかんだで結局進んでいってしまう感じが特に。
もちろん漫画も読んでいますし、
小さい頃からアニメでも見ていたのですが、
やはり
暗黒武術会の辺りや魔界の穴の辺りが記憶に深いです。
魔界での蔵馬、飛影、の動向はおもしろかったです。
幽助の方は予想がでてくる所もあるので特にその2人が。
残念だったのは桑原ですね。
4人の中での一番のいじられ役だとおもいますから。
魔界で彼が出ることが無かったのは仕方が無いですが
ちょっと寂しいところですね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-11 18:05:16] [修正:2008-10-11 18:05:16] [このレビューのURL]
5点 理不尽みるくさん
10巻ぐらいまでは戦略も何も無いので面白くない。
作者の才能が発揮されたのは蔵馬VS海藤あたりからだと思う。
同じジャンプ黄金期の漫画ならろくでなしBLUESや電影少女の方がよっぽど面白いと思うけど
世間に受けたのはこっちだった。
アニメEDの「デイドリームジェネレーション」は名曲。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-09-30 18:45:38] [修正:2008-09-30 18:45:38] [このレビューのURL]
5点 canさん
連載当時大好きでした。
今読んでも面白いです…が、ラストはどうしても投げやりに見えてしまいます。
それは作家として許されることではないと思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-08-29 21:25:01] [修正:2008-08-29 21:25:01] [このレビューのURL]
9点 レトさん
鬼才冨樫義博の漫画家としての成長が見て取れる作品。最初は「てんで性悪〜」を引きずったロマンスから入り(感動的なエピソードもあるが)、その後バトル漫画に移行。暗黒武術大会編で画力・演出が大幅に進化し、仙水編で完全に羽化したといった感じ。冨樫の持ち味であるキャラの魅力も十二分に活かされ、戸愚呂弟や仙水などの「器の大きい悪役」は他のバトル漫画と比べても頭一つ抜きん出た存在感を放っていた。ラストの中途半端な締め方は確かに残念ではあるが、それまでの勧善懲悪を否定する「人間と妖怪の和解」という結末を描いただけでも十分に「描ききった」と言えるのではないだろうか。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-05-18 13:51:18] [修正:2008-05-18 13:51:18] [このレビューのURL]
PR