幽☆遊☆白書のレビュー
5点 理不尽みるくさん
10巻ぐらいまでは戦略も何も無いので面白くない。
作者の才能が発揮されたのは蔵馬VS海藤あたりからだと思う。
同じジャンプ黄金期の漫画ならろくでなしBLUESや電影少女の方がよっぽど面白いと思うけど
世間に受けたのはこっちだった。
アニメEDの「デイドリームジェネレーション」は名曲。
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[投稿:2008-09-30 18:45:38] [修正:2008-09-30 18:45:38] [このレビューのURL]
9点 レトさん
鬼才冨樫義博の漫画家としての成長が見て取れる作品。最初は「てんで性悪〜」を引きずったロマンスから入り(感動的なエピソードもあるが)、その後バトル漫画に移行。暗黒武術大会編で画力・演出が大幅に進化し、仙水編で完全に羽化したといった感じ。冨樫の持ち味であるキャラの魅力も十二分に活かされ、戸愚呂弟や仙水などの「器の大きい悪役」は他のバトル漫画と比べても頭一つ抜きん出た存在感を放っていた。ラストの中途半端な締め方は確かに残念ではあるが、それまでの勧善懲悪を否定する「人間と妖怪の和解」という結末を描いただけでも十分に「描ききった」と言えるのではないだろうか。
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[投稿:2008-05-18 13:51:18] [修正:2008-05-18 13:51:18] [このレビューのURL]
6点 Sealさん
途中からバトル漫画へと変化したジャンプ漫画の典型。
とはいえ、バトル漫画としてはかなり上質。
キャラクターの魅力や戦闘での駆け引き等の描写はさすがに力のある作者だと思う。
仙水編まではまだ読めるが終盤の中途半端さはやはりいただけない。
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[投稿:2008-05-13 10:56:54] [修正:2008-05-13 10:56:54] [このレビューのURL]
8点 gomaさん
メインの4人はもちろん、キャラクターがみんな魅力的。
魔界編は後付設定(だと思う)がすごかったけど、それを差し引いても十分面白いです。
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[投稿:2008-05-12 18:36:52] [修正:2008-05-12 18:36:52] [このレビューのURL]
6点 assdさん
この作品も作者も設定や世界観には魅了される部分が本当に多い。
ただ中期は単なるバトル漫画になった、
バトル漫画としては面白くない。
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[投稿:2008-04-05 21:21:42] [修正:2008-04-05 21:21:42] [このレビューのURL]
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