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6.93点(レビュー数:93人)

作者冨樫義博

巻数19巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1991年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-21 12:47:31

あらすじ 教師も手を焼く皿屋敷中の極悪不良・浦飯幽助。ある日、子どもを事故から助けたが、自分は死んで幽霊になってしまった。予定外の幽助の死に、霊界のえんま大王は幽助に生き返ることと引き替えに試練を与えるが……!?

備考 完全版、全15巻

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幽☆遊☆白書のレビュー

点数別:
41件~ 45件を表示/全85 件

8点 covさん

19巻の中身の濃さがすごいと思う。
印象的には30巻くらいの作品だった。

けど読み直すと実は18巻だった。。。。

これは作者の才能なんですかね?
印象に残る書き方をします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-18 23:48:25] [修正:2009-12-18 23:48:25] [このレビューのURL]

5点 メカざわさん

格闘漫画。絵は良。

連載漫画というのは読者の人気がとれなければ打ち切り、または路線変更を余技なくされるのだが、本作品においては良い意味での路線変更がとれたといえよう。本来、作者が描きたかった世界が違うのだろうということは1巻からも分かるのだが、路線変更し格闘漫画とかわったあとは、ドラゴンボールとはまた違った新しい世界を描かれていた。

今や典型的ともいえる5人のトーナメントバトルや、徐々に強くなっていく敵・・・開祖ともいえるでしょう。とにかく分かりやすすぎる展開と表現は普通におもしろいと表現できる。

後半になってくると勢いは低下しているものの、私としてはただだらだらと敵を倒す展開ではなく、新しいテーマにチャレンジする姿勢が見られ高評価である。富樫先生が天才だと思われるのはこのあたりからだと考える。

本来なら6点をあげたい作品のレベルではあるが、最終シーンとオチがだいなしにしている。画太郎先生クラスのラスト崩壊だ。狙ったラストというより、もう描きたくないのに描かされているんだとダダをこねる作者のわがままが読者に聞こえてくるような悲惨な描画。腐ったネーム。意味のない展開。小学生がRPGツクールで作りはじめるのに妙に凝るが、途中であきて後半グダグダになるというような印象が強くとられる。

もはや未完となったほうが世間ウケがよかったと思える。終盤はファンブックに近い形で表現され、ダイジェストで終わればもっとよかったのにと不思議な評価をつけたくなる謎の作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-19 20:34:17] [修正:2009-08-19 20:34:17] [このレビューのURL]

0点 みっちゃんさん

正直あまりこういうのは好きになれませんでした。おもしろいかもしれないが、俺にはあわない作品だった・・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-21 19:55:58] [修正:2009-06-21 19:55:58] [このレビューのURL]

0点 ageimnさん


作画が酷すぎると思う。

ネームみたいな感じ。

これを読めっていうのは酷。

ストーリーも面白いと思えないし、何も伝わってこない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-06 16:10:55] [修正:2010-06-13 18:48:48] [このレビューのURL]

7点 dai.sさん

戦闘シーンはどれも非常に質が高く、わくわくすることができる。
また、味方の技なども非常に格好良く、「霊丸」「霊剣」「薔薇棘鞭刃」「炎殺黒龍波」などは漫画を知らなくとも知っている人はいるのではないだろうか。

戦闘は最高クラスに面白いマンガだと思う。
ただラストの辺りは内容にインパクトがないというかなんというか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-11 17:03:27] [修正:2009-08-10 18:29:57] [このレビューのURL]

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