幽☆遊☆白書のレビュー
9点 ミドリちゃんさん
ひょっとしてお前まだ,自分は死なないと思ってるのか?
みたいな台詞があったのを覚えているんですが,この衝撃は凄かった。
格闘漫画で復活機能なしでは,絶対に主人公は死なないとほとんどの人が思ってるだろう。
これは読者に向けた言葉だ。
まあ結局幽介死ななかったけど。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-02-20 21:42:53] [修正:2009-02-22 19:23:04] [このレビューのURL]
5点 bugbugさん
気がついたら、バトル漫画になっている
ジャンプシステムの初被害者はこの作品ではないでしょうか
(もっと以前にあったかな?)
作者はファンの多い方なので、批判するのは心苦しいのですが
正直あまり好きではありません
最後の展開は意味不明ですし
悪役も特に魅力を感じることはなかったです
別に他のジャンプ漫画となにが違うのかよく分かりませんし
デザイン的なセンスも好みではないです
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-26 23:21:29] [修正:2009-01-26 23:26:11] [このレビューのURL]
6点 トトさん
小学校の時、はまったな〜
その分、最後のやる気なさすぎな展開には怒りを憶えました。
最後までしっかり描いてくれたら名作だったかもしれません。
今思えば、この作品が「天下一武道会」形式をはじめた最初の作品なのかな?
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-12 16:02:18] [修正:2009-01-14 14:21:53] [このレビューのURL]
8点 KAKAさん
「最高だみんな!いつまでもこの物語は忘れない!」
私は最近このマンガを久々に読み返しましたが、当時初めて読んだときと全く同じ爽快な気分で全巻を読み終えました。
内容はなかなかにグロテスクで残虐、人間の矛盾やもろさへの皮肉が大半を占めています。なのにあれま不思議、読んでみるとなんとも爽快。
悪役の突きつけてくる信念は「性悪説」です。その信念は読者が「確かにそうかも」と納得してしまうような欲望であったり狂気であったりします。しかし主人公たちの「性善説」の前に、そんな説があまりにも稚拙で退屈で、自分の殻に閉じこもったツマラナイ物であると痛感させられるのです。
幽助・桑原・飛影・蔵馬の誰が欠けてもこのマンガの痛快さは引き出せないと思います。
仲間とは何か?
色々なマンガで当たり前のようにいる主人公の仲間、日常でも私たちの隣にいる友人・・・それらがどれだけ大切で奇跡的な関係であるか・・・いやそんな複雑な考えよりも、単純に「仲間っていいな」そう素直に爽快に感じる数少ない作品だったと思いました。
冨樫、ありがとう!
初心忘れるべからず、ハンターに生かすべし!
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2009-01-08 00:15:30] [修正:2009-01-08 00:15:30] [このレビューのURL]
9点 Jさん
僕はこの作品で漫画ってものが好きになりました。
ただ、レビューが難しい作品。
キャラクターや世界観、展開は好きだけど
いまいち何か足りないって感じかな。
終わり方も個人的には好きだけど
物足りないって思う人は多いと思う。
それでも是非、読んでもらいたい作品ですね。
評価としては8点だけど僕を漫画の世界に
連れてってくれた冨樫さんに1点。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-12-19 09:41:52] [修正:2008-12-19 09:41:52] [このレビューのURL]
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