SUGARのレビュー
8点 umaidoさん
1から7巻までは全て布石
最終巻で天才がボクシングに目覚めるまでを描いています
目覚めの瞬間はトリハダ立つほど盛り上がる
新井英樹の作品の中では読み易く、それでいて濃い
ボクシング好きじゃなくてもオススメ
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-24 02:50:36] [修正:2010-01-24 02:52:22] [このレビューのURL]
8点 DEIMOSさん
「The・天才」を描いたボクシング漫画。
天才への憧憬、一途な夢、誰しも持つであろうその感情を、いつ我々は失ってしまったのだろう。往々にして、それは、目の前に現れた「真の天才」に打ちのめされた時である。
そういった「天才」像を新井英樹が一癖も二癖もある表現で、面白おかしく描いている。
ボクシングの描画はむしろわかりにくい。攻撃なのか、防御なのか、スピード感をもって読むには記号性に欠く。
ただ、すさまじい速度をもって動いていることだけは確実に伝わる。
この「ひっかかりと圧倒的な感じ」こそ新井英樹の持分ではないか。
何か分からないが凄い。
気分悪いけど、続きが気になる。
したっけ、唯一残念なのは、挫折→再起の流れで突如として終る作品のたたみ方。
一貫した作品としてみると、ボクシング要素でもう少し魅せて欲しかった。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2009-12-26 22:17:52] [修正:2009-12-26 22:17:52] [このレビューのURL]
5点 HERONさん
確かに動きの描写はピカイチ。だが、序盤のリンが好きだった……ヒールだけど愛くるしいやんちゃボーズの頃のリンが……
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-07-22 18:40:06] [修正:2009-07-22 18:40:06] [このレビューのURL]
8点 canさん
面白い。面白すぎる。
一気に読んでしまったので、もう一度じっくり読み直そうと思います。試合の臨場感と緊迫感は凄いです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-02-10 03:10:55] [修正:2009-02-10 03:10:55] [このレビューのURL]
9点 居酒屋さん
なんといってもボクシングの画がすごい 引き込まれる
あと天才といわれるが才能だけでなく下地(ダンス、欣二との殴り合い)と真面目に練習してるのがあるのがよい
リンの笑顔はいい そう思えるほどのキャラ立てと描写もしていた
八巻でおわったのは残念 確実により面白くなっただろう あとは進み続けるだけだったし
構成も完璧でした
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-12-23 12:46:05] [修正:2008-12-23 12:46:05] [このレビューのURL]
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